手軽に使えて、しかも高性能なサイクルコンピュータの定番モデルであるGARMINの「Edge 500」シリーズに、新たなモデルが登場した。それが『Edge 520J』だ。大きく変わった外観が目を引くが、もちろん真価はその機能、性能にある。手軽さと高性能のバランスをさらに突き詰め、さらにユーザーの要望に応えて、新たに「Strava」にも対応している。 ◆高機能サイコンの有用性を証明したGARMIN Edgeの500番代モデル スポーツとして自転車を楽しむなら、ぜひ使いたいのがサイコン(サイクルコンピュータ)だ。スピードメーター程度の簡易な製品も多いが、トレーニングに励む人たちの間で人気が高いのは、様々なセンサーと接続でき、GPSを搭載したモデル。少し前までは贅沢品という雰囲気もあったが、今では初心者であっても必需品といえるほど普及している。 こうした高機能サイコンは走行時のペース、タイム、走行
Kickstarterで資金調達中の『TrackerPad』は、10ペンス硬貨(約24.5ミリ)とほぼ同じサイズの本体にプリペイドSIMが組み込まれており、最大7日間スマホに位置情報を報告できるGPSトラッカー。貼り付けたアイテムの位置情報の追跡だけでなく、ジオフェンシング(機器が指定範囲から外れると決められた動作を実行)も可能。たとえば駐輪場から自転車が移動された際にスマホに移動警告を通知するといった使い方ができる。 アーリーバード枠の価格は『TrackerPad』2枚とワイヤレス充電チャージャー、専用アプリのプロモーションコードのセットで30英ポンド(約5800円)。『TrackerPad』5枚セットの価格は45英ポンド(約8700円)。出荷は今年12月を予定しており、全世界への発送に対応する。 使い方はカンタン。『TrackerPad』表に印刷されたQRコードをスマホアプリで読み込み
Wi-MM(Wireless Machine-to-Machine)というカリフォルニア州のベンチャー企業から米国時間8日に新たな自転車追跡システムが発表されている。同社が発表した「Bike+」は、GPS、3Gネットワーク接続、各種センサーを利用した自転車盗難防止・追跡システムで、ベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless:以下、ベライゾン)のネットワークを利用しながらサービスを提供することになるという。 Wi-MMはベライゾンが運営する同社のイノベーション・センターの提携先のひとつ。「Bike+」はベライゾンにとって携帯通信網の新たな活用方法を探る試みのひとつと位置づけられる。 「Bike+」の端末には、ベライゾンのネットワークに対応した3Gチップ、GPSやBluetooth、高度計、加速度計、1300mAhのバッテリーなどが内蔵され、これを自転車のフレームに取り付けて使う
株式会社ナビタイムジャパンは、自転車に特化したルートを検索でき、音声案内してくれるiPhoneアプリ「自転車NAVITIME - GPSサイクリングナビゲーション」の配信を開始した。価格は350円。 本アプリのルート検索では、「坂道が少ない」「坂道が多い」「大通り優先」など5種類のルートを検索することができ、それぞれのルートの高低差もグラフで確認できる。 またスポット検索では、例えば「5kmから10kmの間」のように距離を指定するとその範囲にあるスポットを検索できる「ドーナツサーチ」機能を搭載。さらに『NAVITIME』でよく検索されるスポットのデータを元にした「おすすめスポット」を見ることもできる。 「自転車NAVITIME - GPSサイクリングナビゲーション」 「自転車NAVITIME - GPSサイクリングナビゲーション」(iPhone/iPod touch/iPad対応、価格35
Cyclemeter GPS サイクリングストップウォッチ: 過去の記録との比較ができる、サイクリング記録アプリ。1399 今まで多くのGPS利用のサイクリングアプリをレビューしてきましたが、私の愛用はこちらです。CCyclemeter GPS サイクリングストップウォッチ。 主な使い方は「ルート(コース)」を設定して、そのルートを走行して記録を残すというもの。時間・ルート・距離・スピードなどを細かく記録できる(あとからグラフでもチェックできる)他、過去の走行とタイムやスピードを比較することが可能です。私の場合、毎回走り終わる度に過去の最高タイムと比べてニヤニヤしています。 頻度高く走行するルートがある方には絶対的にオススメできるアプリです。また、もちろんサイクリングだけでなく、ウォーキングやランキング用のアプリとしても使うことが可能です。 それでは詳しくご紹介していきます。 アプリを起動
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