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Suica消滅 今日、1月21日土曜日の早朝。 ボクはいつも通り、仕事場に向かうために自宅を出ました。 自宅の最寄りの東横線妙蓮寺駅。 ボクはいつも通り、駅の改札にiPhoneをタッチ。 いつも通り、iPhoneに内蔵されたモバイルSuicaで駅に入り、横浜方面の電車に乗りました。 通勤時間はそんなに長くありません。 妙蓮寺駅から横浜駅まで、わずか数分。 そんな短い時間でも、ボクは本を読みます。 でも今日は違いました。 iPhoneにAppleIDのパスワード入力の欄が表示されています。 たまに出るんですよね。 たぶん、iCloudへのサインインに不具合が発生している。 そうだ、こんなときは、いったんiCloudからサインアウトして、再びサインインすれば、問題は解消するだろう。 そう考えて、ボクは電車の中で、サインアウトの操作をし、再びサインインの操作をしました。 そうしているうちに、あっ
iPhone 7で「Suica(スイカ)」や「クレジットカード」が使えるようになる決済サービス『Apple Pay(アップルペイ)』が開始されました。 同時に、JR東日本がiPhone 7で「Suica(スイカ)」が使えるようになる公式アプリ『Suica』を配信されています。 この記事では、JR東日本が発表した、Apple PayについてのQ&Aを紹介しています。 目次 Wallet内の複数のSuicaを家族・友人でそれぞれ利用できますか? 何も操作しなければ、どのSuicaがエクスプレス設定されますか? Wallet内のSuicaで「カードを削除」すると、どうなりますか? 「ビュー・スイカ」カード等、Suicaと一体になったクレジットカードを取り込めば、Suicaとしても使えますか? Suicaを登録した端末の電源が切れた場合、どうすればいいでしょうか? 誤って入金(チャージ)してしまっ
新型スマートフォン「iPhone7」を、JR東日本の電子マネー「Suica」などの読み取り端末にかざすだけで決済できる「Apple Pay」のサービスが、2016年10月25日にはじまった。 スマートフォンによる決済サービスは、すでにサムスン製など多くのAndroid端末では一般的になっているものの、米アップルのiPhoneシリーズにはその機能がなかった。そのため、日本では9月に発売した「iPhone7」の目玉サービスとして注目されていた。 iPhone7で「Suica」が利用できる 「Apple Pay」は、アップル独自の決済サービスで、iPhone 7やiPhone 7 Plus、Apple Watch2で非接触決済サービス、いわゆる「おサイフケータイ」として利用できる。 JR東日本の電子マネー「Suica」の機能をiPhone7に取り込んで使えるほか、クレジットカードの情報を登録して
10月25日のiOS 10.1アップデートにより、iPhone 7・7 PlusおよびApple Watch Series 2で「Apple Pay」が利用可能になりました(関連記事)。しかしSuicaに関しては、執筆時点ではモバイルSuicaサービスへの接続が困難になっており、端末へのカード登録ができない現象が頻発。公式サイトでは、一時的なアクセス集中による混雑が原因と説明されています。 公式の障害情報 本来は「Wallet」アプリにSuicaカードを読み込ませて登録することで、iOS端末でのSuica決済が可能となります。しかし筆者がiPhone 7 Plusで試したところ、10数回繰り返しても「現在“Suica”を追加することができません」と表示され、登録できませんでした(クレジットカード登録は成功)。 何度やってもこの調子。ぐぬぬ…… 同様の報告はTwitterにも多く、カード登録
JRが臨時メンテナンスを実施 JR東日本の『モバイルSuica』公式サイトでは、10月24日(月)に行う定期メンテナンスをとりやめ、10月25日(火)に臨時メンテナンスを行うことが公表されています。 メンテナンスの実施時間は午前1時から午前4時までです。 メンテナンス中に利用できない機能が定期メンテナンスよりも増えていることから、その内容は広範囲に及ぶものと推測されます。 ドコモも同日にメンテナンス実施 同じ10月25日(火)には、ドコモのiDでもメンテナンスが実施される予定です。こちらはカード情報の設定などができなくなるとしています。 メンテナンスの実施時間は午前2時から午前5時までです。 10月25日に開始か Apple Payのサービス開始日は10月25日(火)が有力視されています。 → iPhone 7の『Suica』は10月25日スタートで確定か 今回のJR・ドコモのメンテナンス
画像:Apple Pay iPhone 7/7 PlusをSuicaとして使えるようになる、『Apple Pay』の『FeliCa』対応が近づいていますね。 iPhoneで使用するSuicaのチャージには、クレジットカードを使用します。 またApple Payでは、FeliCaを利用して『iD』や『QUICPay』にクレジットカードを割り当てられるようになるんです。コンビニなどでも、iPhoneをかざすだけで買い物ができるようになりますよ。 今回は、iPhone 7/7 PlusのSuicaでチャージに使えるクレジットカードと、iD、QUICPayで割り振ることで使えるクレジットカードを紹介します。
画像:Apple iPhone 7/7 PlusでSuicaを使用できる機能が、10月末から実装されると言われています。 それに先立って、『JR 東日本』の公式HPにiPhone 7/7 PlusのSuicaに関する情報が公開されていますよ。 そのなかには、「通常のモバイルSuicaでは使用できるが、FeliCa(Apple Pay)では使用できない機能が一部存在する」という内容が含まれていました。 詳しくチェックしていきましょう。 その他、iPhoneで使うSuicaに関する情報はこちら → iPhone 7の『Suica』は10月25日スタートで確定か → iPhone 7の『Suica』対応、いつ? 使い方は? PASMOは? → 【iPhone 7】『Suica』のチャージに使えるクレジットカードと手数料は? → iPhone 7の『Suica』対応は10月○日か iPhone 7
迫る「10月下旬」 Appleのウェブサイトでは、Apple Payへの対応は10月下旬にソフトウェアアップデートの提供で行う、と案内されています。 「10月下旬」まで時間がないこと、iOSのアップデートで提供することを考えると、現在テスト中の『iOS 10.1』で対応する可能性があります。 では、iOS 10.1はいつごろリリースされるのでしょうか。 Appleの不自然な動き Appleは決算報告会を現地時間の10月27日(木)に行うと発表していましたが、10月4日になって現地時間の10月25日(火)に行うと改めて発表しました。 こうした不自然な動きから、Appleは10月27日に新型Macの発表イベントを行うのではないか、という予想が出てきています。 このイベントに合わせて、現地時間の10月27日にiOS 10.1がリリースされる可能性があります。 iOS 10.1には『iPhone
米Appleは9月7日(米国時間)、米サンフランシスコ市内で開催した同社スペシャルイベントで「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」の3製品と、これら新製品で利用可能な「Apple Pay」の日本国内向けサービス開始を発表した。 写真1●9月7日に米サンフランシスコで開催されたスペシャルイベントにおいてApple Payの国内投入とiPhone 7でのFeliCa対応を発表する米Appleワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントPhil Schiller氏 Apple Payの日本上陸は歓迎する声と同時に、Appleにインフラの根幹を握られるという恐怖も入り交じった形での将来的な業界の変化が期待されていた。 一方で、今回の発表は完全に日本市場に溶け込む形でのサービスインとなり、より大きな爆弾的なものを期待していた筋にはや
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2016年9月8日、同社が運営する非接触IC乗車券・電子マネーサービス「Suica」を、米アップルの決済サービス「Apple Pay」に対応させると発表した(写真)。日本で販売される「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」で利用できる。サービス開始は10月から(関連記事:インフラ側から見たApple Pay日本導入、その驚きと残念なところ)。 JR東日本は現在、Androidスマートフォンとフィーチャーフォン向けに「モバイルSuica」を提供している。Apple Pay版SuicaはあくまでApple Payサービスの一つとして提供されるため、利用開始・入金の手続きにモバイルSuicaと若干の違いがある。 利用開始時は、手持ちのSuicaカード、My Suica、Suica定期券をiPhoneにタップするこ
米アップルは7日、サンフランシスコでスペシャルイベントを開催。iPhoneシリーズの最新機種となるiPhone 7を発表した。発表会の冒頭で任天堂の宮本茂氏が登壇してiOS向け新作ゲーム「スーパーマリオラン」を発表するなど盛りだくさんの内容だったが、こうした発表会の様子はネットでも配信され、すでに多くの記事が速報として伝えている。 後ほど、この発表会で感じた要点と、発表後に行われたハンズオンイベントにおけるインプレッションを中心に、iPhone 7の姿について迫ってみることにしたいが(→iPhone7が「超魅力的な端末」といえる理由)、本記事では10月に追加対応するというApple PayのFeliCaサポートについて速報をお届けしたい。 FeliCa機能が搭載されるのは? iPhone 7および同日発表されたGPS内蔵の新機種Apple Watch series2には、日本市場への対応機
iPhone 7/7 PlusはFeliCaを搭載して「Suica」を利用可能になったことがトピックの1つだが、Android向けのモバイルSuicaとは何が違うのか? PASMOの相互利用はできるのか? 「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」そして「Apple Watch Series 2」がFeliCaに対応したことが話題を集めているが、中でも注目したいのが「Suica」の対応だろう。iPhoneを自動改札機にかざして通過できることのインパクトは大きい。これだけでiPhone 7/7 Plusを購入したい思った人もいるのではないだろうか。 ただ、気になるのがSuicaの仕様だ。Apple Payのサイトには「Apple PayでSuicaを使い始めるには、まずiPhone 7をあなたのSuicaカードかSuica定期券の上に置いてください。あなたのSuicaの残額やSuic
9月16日発売の「iPhone 7」シリーズと「Apple Watch Series 2」はSuica対応のApple Payが組み込まれており、10月下旬からモバイルSuicaが利用できるようになる。 「iPhone 7」と「Apple Watch Series 2」はApple Payを使ってSuicaやクレジットカード、プリペイドカードなどをWalletアプリケーションに入れておくことができる。 Apple PayでモバイルSuicaを使うには、まずiPhone 7をSuicaカードかSuica定期券の上に置き、カードの情報をiPhone 7に転送する必要がある。転送が完了するとカードは持ち歩かなくてよく、設定したクレジットカードを使ってWalletの中で直接Suicaにチャージできるほか、Suica定期券の更新も可能。 Apple Payに設定したクレジットカードやプリペイドカード
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