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ブックマーク / ascii.jp (127)

  • 反射スプレー「Albedo100」で夜間のジョギングをより安全に!

    夜間にジョギングする場合、気にかけたいのは自分の視認性を高めること。イヤフォンで音楽を聴きながらジョギングしていると周囲の状況がわかりにくいうえ、交差点横断や歩道のない暗い道を通る際は、反射タスキを着用したりLEDライトを装着したりと「第三者から自分が見えやすいよう」気をつける必要があります。 ジョギングだけでなく、夜間に自転車に乗る場合も同様に視認性を高める対策が必須です。夜道では黒系の服は見えにくいためリフレクター付きや明るい色の服を着たり、LEDの尾灯で自分の位置を後ろの自動車に知らせるといった対策は、事故から身を守るために欠かせません。 dooub japanがクラウドファンディング「Makuake」でプロジェクトを開始した「Albedo100」は、自分の服や自転車に噴射すると、直接自分に光を当てた対象にのみ光を反射するスプレー。Albedo100は自動車メーカーのボルボとコラボし

    反射スプレー「Albedo100」で夜間のジョギングをより安全に!
  • ブレーキで光る自転車テールライト「Aero-X」が便利そう

    GUEEの自転車用テールライト「Aero-X」は、体にモーションセンサーを内蔵し、ブレーキをかけた際の減速を感知して8秒間輝度60ルーメンで点灯、背後に減速を知らせる優れモノ。取り扱いはアキコーポレーションで、価格は3996円前後。 体はIPX5防水のUSB充電式で、点灯時間は5時間(スタンダード)、10時間(ランダムおよびフラッシュ)、15時間(ストロボ)。充電時間は2時間10分。また、マウント部が可動式のウイング形状のため、丸型のほかエアロ形状のシートポストにも装着できるのも魅力。 「Aero-X」はショップによって1から3月末に入荷予定となっています。先日シートポストがエアロ形状のロードバイクが納車された筆者は、もちろん予約済み。深夜や悪天候時の走行では、テールライト代わりの反射板はクルマからの視認性が低く少々危険。点灯式のテールライトを装着してもらい事故の危険性を減らしましょう

    ブレーキで光る自転車テールライト「Aero-X」が便利そう
  • 80年代のパソコンを思い出す、キーボード一体型パソコン

    1980年代、ホビー用途を中心とした個人向けパソコンというと、体の上にキーボードを載せた製品が割と一般的だった。これを一般家庭のテレビやCRTなどにつないで使用するスタイル。その後、性能の向上とともに、体部分とキーボード部分が分離した形に進化し、現在ではディスプレーの側に体が入っているタブレットや一体型機が当たり前になっている。 そんな昔話をなんとなく思い出したのが、テックウインドの「キーボードPC WP004」。昔懐かしい、キーボード一体型のWindowsパソコンだ。 教育現場やデジタルサイネージ用途を想定。発売は2016年1月中旬を予定しているとのこと。 もちろん時代は進歩していて、Windows 10を搭載。製品の表面積が広い分、小型デバイスと比較して放熱性に優れており、冷却ファンも不要とのこと。ほぼ無音状態で稼働するため、静音性を求める環境に最適だそうだ。また、パソコンとキー

    80年代のパソコンを思い出す、キーボード一体型パソコン
  • デフラグしてもいいの? SSDの“都市伝説”を解説! (1/4)

    今となっては価格やスペックの高低問わずSSDを搭載するPCは多数あるが、一般ユーザーがSSDをフツーに手に入れられるようになったのは6~7年前ぐらいだろうか? そんな黎明期からSSDの存在を見知っている人こそが誤解している「都市伝説」がある。それらのいくつかについて誤解を解いていこう。また一連の都市伝説について読んでいただければ、「今のSSD」の姿もわかっていただけることと思う。 都市伝説その1:256GB以上のSSDは高い…… HDDに比べれば高いが、それほどではない 「高い」というのが、「HDDと比較すれば」というのであれば、それは今も昔も当然というもの。1GBあたりの単価をここで示すまでもなく、HDDのほうが激安であることは間違いない。 確かに黎明期のSSDは高価なモノだった。筆者もかつて購入したIntelのSSD 80GBが3万超えだった記憶がある。当時の経験から「容量のわりに、ス

    デフラグしてもいいの? SSDの“都市伝説”を解説! (1/4)
  • ノートPCや家電も動く!コンセント装備のモバイルバッテリー

    スマートフォンやタブレットだけでなく、ノートPCのACアダプターや家電も接続できるモバイルバッテリー「TACMB-18K」がテックから発売。テクノハウス東映にて販売が始まっている。 一般的なモバイルバッテリーとは異なり、USB出力ポートに加えコンセント(AC出力ポート)を搭載するのが最大の特徴。似たようなアイテムとしては、かつてルックイーストから「Power-Pond Connect」が発売されているが、今回のモデルは格段にコンパクト。ちょうど8型タブレットくらいのサイズのため、十分にモバイルが可能というワケだ。 バッテリー容量は18000mAh(2200mAh×8/14.8VDC)で、定格出力は65W(最大出力85W)。来はMacBook向けを謳うモデルで、パッケージによれば11/13型のMacBook Air/MacBook Proに給電することができる。 また、5V/2.4AのUS

    ノートPCや家電も動く!コンセント装備のモバイルバッテリー
    arajin
    arajin 2015/11/19
    「「TACMB-18K」がテックから発売」「バッテリー容量は18000mAh(2200mAh×8/14.8VDC)で、定格出力は65W(最大出力85W)」
  • 1万円台からのスティックPC、使ってわかった便利な点&苦労する点 (1/4)

    「若者のPC離れ」なんてことも言われる今日この頃。確かに、スマホやタブレットが手元にあれば、わざわざPCを買わなくても……などという向きもあるのかもしれない。 しかし、PCにはPCの使い勝手のよさがあり、やはり1台ぐらいは手元に置いておきたいものだ。最近では「でもお高いんでしょう?」ということもなく、3万円台で十分実用となるPCを入手できる。 しかも、ノートPCはもちろん、スティック型PCや小型デスクトップPCと、コンパクトなサイズで生活の邪魔にならず、スマホやタブレットなどと共存できる製品も多数登場している。特集ではそんな3万円前後で買える低価格PCの魅力を解説していく。 第一回目となる今回は、スティックPCについて紹介しよう。 似ているけれど個性もあり! 満足できるスティックPCを選ぶ USBメモリーをちょっぴり拡大したぐらいのサイズの筐体に、HDMI出力端子が直付けされた、いわゆる

    1万円台からのスティックPC、使ってわかった便利な点&苦労する点 (1/4)
    arajin
    arajin 2015/11/16
    「USBは2つ(充電専用を含めると3つ)搭載していると便利」
  • 電子書籍がブレイクしない意外な理由とは (1/4)

    電子書籍は流行っているのか、流行っていないのか? 9月22日付の「The New York Times」に、アメリカでの電子書籍の売上が今年に入ってから下落しているとの記事が掲載された。2015年に入ってから最初の5ヵ月間でおよそ10%の減少傾向らしい。それに対して独立系の書店数は近年増加傾向にあり、これが紙メディアへの格的な回帰を意味するのか、電子書籍の目覚ましい成長の途上に起こった単なる一時的な停滞なのか、侃々諤々の議論が交わされているようだ。 一方、ドイツの出版業界向けニュースサイト「buchreport.de」によると、同国では2015年前期の電子書籍売上は前年比12.5%増とのこと。日でも電子書籍についてのデータはさまざま出回っているが、ソースによっては市場規模がおよそ1000億円で堅調という肯定的なニュアンスだったり、逆に、書籍全体におけるシェアは10%にも満たないとか、売

    電子書籍がブレイクしない意外な理由とは (1/4)
    arajin
    arajin 2015/10/20
    「インターネットこそが、最大かつ最良の電子書籍である」
  • 新感覚すぎ! ヤマハの電動アシストロードバイクがマジスゴイ! (1/3)

    街乗りからスポーツまで! ヤマハの新型電動アシストロードバイク「YPJ-R」 ヤマハから電動アシストロードバイクが発表された。これがもう、すこぶる面白くて楽しいのである。ちょいとそれを体感させてもらってきたのだ。 電動アシスト自転車といえば、ママチャリ系の実用性重視の自転車と思われているし、確かにそのとおりなんだけど、以前ヤマハのMTBっぽいレジャー重視の電動アシスト自転車「Brace XL」をレビューしたとき(関連記事)に思ったのだ。「趣味のための電動アシストスポーツ車って、うまく作ればすごくイケるんじゃね」と。 走る楽しさや長距離ライド、発進時や坂路のアシストをうまく両立すれば、脚力がいまひとつな人でも自転車を楽しめるし、起伏や信号が多くストップ&ゴーが避けられない道でも苦にならない自転車ができるんじゃないかと。 ヤマハがそれをやってくれたのである。でも、実際に乗ってみないと良し悪しは

    新感覚すぎ! ヤマハの電動アシストロードバイクがマジスゴイ! (1/3)
    arajin
    arajin 2015/10/10
    「クランクシャフト駆動のPW」「これにより、外装変速機への対応が可能に」「YPJ-Rは(フレームサイズが小さい方で)約15.2kgだ。」「フルカーボンフレームの本格派になると20~30万円以上になるけど、重さも7~8kg」
  • 無料のiOS 9“広告ブロック”アプリ「Adblock Plus」が公開

    iOS 9のコンテンツブロック機能を有効化できるアプリ「Adblock Plus for iOS」がリリースされた。価格は無料。対応デバイスはiPhone5s以降、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPad Pro、iPod touch(第6世代以降)。対応OSはiOS 9以降。 「Adblock Plus」はオープンソース(GPL v3)ベースで開発されているソフトで、WindowsMac OS X向けにChrome用、Fireofx用、IE用、Opera用、Safari用、およびAndroid用ブラウザーバージョンなどが配布済み(関連リンク)。3億ダウンロードという膨大な回数を誇る定番的なソフトでもある。なお、iOS用を含むソースコードはGitHub上で公開されている。

    無料のiOS 9“広告ブロック”アプリ「Adblock Plus」が公開
  • 衝撃そして確信、Oculus Riftが確実ヒットを予期させるデモ (1/4)

    Oculus VRが米ロサンゼルスで、現地時間9月23日~25日の間、Oculus Connect 2という開発者向けカンファレンスを開催した。世界から1500人の参加者が集まり、VRに関連する講演を聞きつつ、バーチャルリアリティー(VR)を実現する同社の製品向けの多数最新デモを体験することができた。 24日には、同社CEOのBrendan Iribe氏により、今後の戦略が説明される基調講演があり、多くの重要な発表があった。今回の目玉はコントローラーデバイスの「Oculus Touch」についての新情報だ。最新のデモを筆者が体験した様子と合わせて紹介したい。 Oculus製品はローエンドとハイエンドの2種 Oculus VRは2つの製品カテゴリーでVRデバイスを展開しようとしている。スマートフォンを利用してアタッチメントでVRを実現する「Samsung Gear VR」のローエンド製品と、

    衝撃そして確信、Oculus Riftが確実ヒットを予期させるデモ (1/4)
    arajin
    arajin 2015/09/29
    「PC用のRiftは2016年1~3月期に発売が予定」「Oculus Touch」「両手に持つ形で操作する」「赤外線LED」で「高い精度で手の位置を認識」「親指をあげているか、人差し指で何かを指しているか、握り手になっているか」
  • カシオを離れた中澤氏「女性の視点で家電を始めました」

    UPQは8月6日、新たなコンセプトのライフスタイル家電・家具を展開するブランド「UPQ」のメディア向け発表会を開催。第1弾製品群として、全17種24製品を発表した。いずれの製品も同日より「DMM.make STORE」にて販売・予約受付を開始する。 UPQブランドでは、「生活にアクセントと遊び心を。」をコンセプトに、目を引くカラーとデザインの家電・家具を展開。価格も同様の機能をもつ他社製品より安く抑えてあるものが多い。 UPQブランド第1弾では、製品カラーをブルーとグリーンの中間色で構成された「blue×green(ブルーバイグリーン)」で統一。スマートフォンのカラーバリエーションもすべてにblue×greenが差し色になっている。第2弾以降には新たなカラーを採用し、シーズンごとにテーマカラーをラインアップに反映させる予定だとしている。

    カシオを離れた中澤氏「女性の視点で家電を始めました」
    arajin
    arajin 2015/08/07
    「身長180cmまで対応するリラックスチェア「Q-home ISU2」。内張りはブルーバイグリーンの合皮で、外側は樹脂製。価格は8万3000円(送料別、税別)。」←これセーフ?
  • 全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される

    カナダの研究者が社会実験として行っていたヒッチハイクロボット「Hitchbot」は8月2日、アメリカ大陸横断を始めてから2週間で破壊された。 Hitchbotはカナダ・マクマスター大学などいくつかの大学の研究者が社会学的な実験として行っていたロボット。子供くらいの大きさの円筒に模擬的な手足は付いているが、自分で移動する機能は持たない。どこに行きたいかをしゃべり、誰かの車に載せてもらいヒッチハイクで移動する。 顔に相当する部分にはLED表示、太陽電池とバッテリーにより携帯電話網を通して自分がどこにいるかを通知し、定期的に写真を撮影してInstagramにアップロード、Twitterにつぶやく(実際につぶやいているのは位置と画像を受け取った研究者の人だが)。簡単な会話もでき、内蔵バッテリーが低下すると充電を依頼、トリビアクイズでドライブ中の話相手にもなるという。 カナダ横断(約2週間)やドイツ

    全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される
    arajin
    arajin 2015/08/04
    「カナダ横断(約2週間)やドイツ周遊旅行(約10日間)に成功」「7月17日にマサチューセッツ州をスタートしたが、フィラデルフィアにおいて行方不明となり、8月2日に修理不可能なまでに破損した状態で発見された。」
  • SNSをやめる人が続出? なぜTwitterは面白くなくなったのか (1/3)

    かつての大学の教え子であるASCII.jp編集部の西牧氏から「最近、ソーシャルメディアに対して漠然とした、得も言われぬ違和感がある」というメールをもらい、ではその原因を考えてみましょうということでこの連載が始まった。 しかし、この「漠然とした、得も言われぬ」というところがかなりミソで、実は私も「それはね、こういうことが原因です」と即座に答えられるわけではない。 ただ、TwitterやFacebook、Flicker、YouTubeといったSNSが登場して今年でほぼ10年ということもあり、黎明期の理想像と現在の状況とのズレや、同時に進行しているインターネットを震源としたメディアの地殻変動、そしてわれわれを取り巻く情報環境の量的/質的な変容を考察してみると、何らかの手掛かりがつかめるかもしれないという気はする。 そもそも西牧氏の言う「違和感」は、おそらく、ある種の「残念感」と、一抹の「嫌悪感」

    SNSをやめる人が続出? なぜTwitterは面白くなくなったのか (1/3)
    arajin
    arajin 2015/06/03
    「しかし、最近はタイムラインに流れてくる情報のほとんどがテレビや新聞といったマスメディアにまつわる話題で、これは正直、落胆を禁じ得ない。 」
  • ケイデンスや心拍を計測、自転車などスポーツ向けのスマートグラス「Recon Jet」

    美貴は4月20日、カナダのレコン インスツルメンツのスポーツ向けスマートアイウェア「Recon Jet」を発表した。価格はオープンで、市場予想価格は9万5040円。5月中旬頃から順次出荷予定。 Recon Jetはランニング、サイクリングなどアウトドア活動向けのウェアラブルPC。デュアルコアCPU、1GBメモリー、8GBのストレージPOVカメラ、GPSBluetooth Smart、ANT+、Wi-Fi、加速度計、ジャイロスコープ、方位計、高度計、温度計などを内蔵し、情報を右目下のWQVGA(16:9)ディスプレーで確認できる。操作は右目下の光学式タッチパッドでおこなう。 体重量は約60g。アウトドア仕様の設計で、耐水性・防塵性を備える。モジュール化設計のため、光量調整等でのレンズ交換や、バッテリー交換が可能だ。 速度、歩速、ペース、距離、継続時間、獲得高度などに加え、ワイヤレスのサ

    ケイデンスや心拍を計測、自転車などスポーツ向けのスマートグラス「Recon Jet」
  • 憧れのラックサーバーを買って怒られる (1/3)

    社長、いきなりサーバー管理者に昇格ですか? 僕が勤める会社は昨年起業したばかりで、社長と新入社員である僕の2人でやっている。ところが仕事の関係上、社内でのPDFや画像が多く、500GBあるNASの容量が足りなくなってきた。このNASの管理はPC自作が趣味の僕に任されているので、そろそろ増設かなぁ、などと考えていた。 そこに社長登場。いわく「今後、社員を増やすかもしれないんで、増員しても容量を増やせたほうがいいなあ。あと、クラッシュしたときのデータ保護とか、管理性とか考えると、NASよりは“サーバー”を導入したほうがいいかもね。任せたから」と突然の命令が降ってきた。 サーバーといえば、とにかくハイスペックなイメージだ。しかも現状2人しかいない会社での導入で、僕が管理者ということは、とんでもないハイスペックマシンを事実上独占できることになる? これは承諾せざるを得まい! 僕の機械オタク的欲望が

    憧れのラックサーバーを買って怒られる (1/3)
  • 両輪駆動の電動アシスト自転車「アルベルトe」で都内の激坂を試した! (1/4)

    両輪駆動で話題の電動アシスト自転車「アルベルトe」 その実力のほどを探る 坂を見たら全力で上れ、とじっちゃんは言った。いや言ってないけど、坂を見たら上りたくなるのが自転車乗りの基である。 いやあ、何度見てもこの坂はすごいっすよ。ガードレールでガードされた歩道部分なんか、階段だもの。しかもこの坂、最後の最後に斜度がぐっと上がるのだ。 最後はこの坂を上る。この坂を楽に登り切れるかどうかが、今回の電動アシスト自転車「アルベルト-e」の(個人的な)ベンチマークである。 前輪はモーター、後輪はベルトドライブの「アルベルトe」 そこで与えられたのがブリヂストンサイクルから通学用に発売された「アルベルト-e」。 アルベルト-eにはL型フレームで27インチと26インチ、S型フレームで27インチとラインナップが3種類あるのだが、L型はトップチューブが凹型に曲がっていて低くなっており、スカートを履いた学生で

    両輪駆動の電動アシスト自転車「アルベルトe」で都内の激坂を試した! (1/4)
    arajin
    arajin 2015/02/21
    「前輪はモーター、後輪は人力という両輪駆動」
  • IPSパネル+フリッカーフリーLED搭載の32型4K液晶が発売

    ベンキュージャパンから、IPSパネルとフリッカーフリーLEDバックライトを搭載した32型液晶ディスプレー「BL3201PT」が発売された。 「BL3201PT」は、アスペクト比16:9、解像度3840x2160(4K UHD)のパネルを採用したIPSパネル+LEDバックライトの液晶ディスプレー。 sRGB比100%カバー、高視野角で高い色再現性を実現した。サイズが32型のため、フルHD視聴時の角度より美しく見える角度が広がり、液晶からの視聴距離が約600mm(液晶表示サイズの約1.5倍)程度の距離で、最適なサイズとして画像や動画のディテールをデスクから遠く離れることなく楽しめるとしている。 そのほか、眼精疲労の原因とされるチラツキのないフリッカーフリー技術を搭載。使用用途に合わせて最適な表示ができる「アプリケーションモード」、異なる映像信号を複数入力できるPIP/PBP機能、OSD設定をカ

    IPSパネル+フリッカーフリーLED搭載の32型4K液晶が発売
    arajin
    arajin 2015/01/29
    「価格はドスパラ パーツ館で11万926円(税抜)、ツクモパソコン本店で12万円(税抜)となっている。」
  • 海洋研究開発機構、スパコン「京」で台風発生の2週間予報が可能なことを実証

    独立行政法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は1月21日、全球雲システム解像モデル「NICAM」をスーパーコンピューター「京」で多数のシミュレーションを実施し、約2週間先の台風発生予測が可能であることを実証したと発表した。 これはJAMSTECと東京大学大気海洋研究所との共同研究の成果。全球雲システム解像モデルは地球全体での雲の発生や消滅、雲の中で雨や雪が生じて落下する挙動を物理計算する気象モデルで、超高解像度モデルは870m~3.5km メッシュを用いる。 研究チームは、2004年8月1日から8月31日までの気象データを元にしたNICAMの超解像モデルによるシミュレーションを、開始日を1日ずつずらした31の予測を行った。その結果、弱くて短寿命だった台風11号と14号の再現は難しかったものの、他の6つの台風は約2週間前から再現することに成功した。 台風の発生は、北半球夏季季節内振動(

    海洋研究開発機構、スパコン「京」で台風発生の2週間予報が可能なことを実証
    arajin
    arajin 2015/01/22
    「台風の発生は、北半球夏季季節内振動(インド洋でできた巨大積乱雲が東進する現象)と、マッデン・ジュリアン振動(インド洋で発生する大規模な周期的な雲の移動)が大きく関係している。」
  • スバルの新型アイサイトが未来すぎて生きるのがツライ! (1/4)

    LEGACY ツーリングワゴンがフルモデルチェンジ! LEVORGのEyeSight ver.3を堪能しまくってきた! スポーティーに走れるステーションワゴンとして、そのジャンルを切り開いたスバル・LEGACYツーリングワゴン。それまでのワゴン車と言えば、おもに電気屋さん(筆者の偏見だが、あながち偏見でもない)が、重い工具や修理部品をのせて走る商業車だった。リアのサスペンションは重いものを乗せるので当然板バネ。荷物を載せずに人だけ乗ると、路面の段差でシートから吹っ飛びそうになるほど乗り心地が悪かった。 そんな商業車を、乗り心地よくして遊びの荷物もたくさん積み込めて、あまつさえスポーティーな走りまでできるようにしたのが初代LEGACYだ。筆者が初めてみたときは「ただの“バン”じゃねーか!」と思ったが、友人のLEGACYに乗せてもらい「このバン……、タダモンじゃねぇ!」と感じた。結局ステーショ

    スバルの新型アイサイトが未来すぎて生きるのがツライ! (1/4)
  • 中京銀行、業務アプリ仮想化で1500台のXPマシンを短期移行

    愛知県に社を置く中京銀行が今年4月、Windows XPのサポート終了に先立ち、全行で使用していた約1500台のWindows XPクライアントPCWindows 7マシンに移行完了した。既存の業務アプリケーションにはOSのバージョンに依存するものが複数あったが、アプリケーション仮想化による“延命”を行い、短期間での移行を実現している。 同行のクライアントPC移行プロジェクトを支援した日IBM、双日システムズ、日電通の3社が、顧客事例として6月23日に発表した。 中京銀行では昨年(2013年)6月から、今年4月のWindows XPサポート終了に向けた対応の検討を開始した。しかし、移行対象となる30の業務アプリケーションのうち、新しいクライアントOS(Windows 7)でそのまま稼働しないアプリケーションが5つあり、これらを改修するには膨大なコストがかかることが問題となった。 ア

    中京銀行、業務アプリ仮想化で1500台のXPマシンを短期移行