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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/tokyoeye (1)

  • 日本は世界に誇るべき「社会主義国」です

    <貧しくとも豊かな生活が昔の中国にはあった。だが私の祖国はあれから大きく変わった。移り住んだ日で、まさか理想の社会主義を見つけるとは思ってもみなかった> ご存じの読者も多いと思うが、中国は完全なる社会主義国だった。1978年に改革開放が始まるまでは、贅沢こそできないが、皆が平等に暮らせる社会がそこにはあった。 1963年に浙江省紹興市で生まれ、23 歳で来日するまで紹興と北京で生活していた私にとって、思い出深いのが配給制度だ。肉の配給は月に1回、つまり肉にありつけるのは1カ月に1度だけだった。年に1回は「布票」と呼ばれる布の引換券が配られ、それを元に布を購入していた。その布を使って母が、ミシンで新しい服――いわゆる人民服――を作るのだ。 こんな話をすると同情する人もいるかもしれないが、私自身に嫌な記憶はない。むしろ配給は待ち遠しいイベントだったのである。そんな、貧しくとも豊かな生活が昔の

    日本は世界に誇るべき「社会主義国」です
    arajin
    arajin 2020/07/28
    「韓国でも外国人には支給していなかったし、アメリカの給付金も留学生の多くが対象外だったらしい。」
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