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語りの権力性とheterosexismと逸脱と帰属に関するcrowserpentのブックマーク (7)

  • LGBTを教える前に最低限知っておきたいこと

    LGBTを教える人」が爆発的に増えてますが、正直、ピンキリです。ありがちな間違いを紹介して、なぜ間違いなのか解説します。 小松サマースクール原稿→ http://ja.gimmeaqueereye.org/entry/24053 ホームページや各種SNSはチャンネルページからリンクを辿ってね。 Follow the links on my channel page to visit my social media profiles and websites. #ゲイ#同性愛 #LGBT

    LGBTを教える前に最低限知っておきたいこと
    crowserpent
    crowserpent 2017/02/28
    「普通の男性・女性と違う何か特別な存在」 として語られてしまいがちなのよね。
  • バイフォビアってどういうの? - delta-G

    世の中には異性愛者と同性愛者しかいないと思っている。 年若いバイのアイデンティティを、“当の”レズビアン/ゲイ/ヘテロ アイデンティティにいたる前に“あんなふうに”アイデンティファイしたのだ、と理解し支持している。 バイが自分と“反対の”性別の相手とカップルになるとヘテロにアイデンティファイするだろう、と思っている。 バイ男性がAIDS/HIVとその他のSTD(性感染症)をヘテロに広めている、と信じている。 バイのひとたちは優柔不断だ、と思っている。 バイのひとは私の性的ファンタジーや好奇心を満たしてくれるにちがいない、と思っている。 バイはバイではないものとして“パス”しようとしている、と思っている。 バイのひとたちは自らの可視性と権利について遠慮がなさすぎで厚かましい、と感じている。 仲睦まじいカップルが、二人とも女性ならレズビアン、男性同士ならゲイ、男女の組み合わせならヘテロである

    バイフォビアってどういうの? - delta-G
  • カムアウトをしない「自由」はない。クロゼットは「権利」ではない。 - *minx* [macska dot org in exile]

    イチカワユウさんの、「カムアウトするかしないかは個人の自由である」というエントリにコメント。 アメリカのアクティビストたちは、カムアウトしろしろというけど、そりゃあんたがアメリカにいるから出来るわけであって、日では当に特殊な人…学者とか学者とかゲイ雑誌の編集者とかゲイバーの経営者とか美容師とかアーティストとかフリーランスとか外資系じゃないとなかなかカムアウトしてアクティビストになるのは難しいんだよ…!と叫びたかった。もちろん、日でもごく普通の社会人や学生でカムアウトしている人はいる。でも、それはまだ少数であり、やはりまだカムアウトして常にオープンなゲイとして生きることは難しいのは事実だと思う。 ですから、人はいつ、誰に、どうやってカムアウトするかを自分で決めるべきですし、誰からもカムアウトを強制されるべきではありません。カムアウトしても、養ってくれるゲイリブ団体があるわけでもなし。人

    カムアウトをしない「自由」はない。クロゼットは「権利」ではない。 - *minx* [macska dot org in exile]
    crowserpent
    crowserpent 2009/08/19
    「カムアウトを呼びかける活動家」こそが悪い「ように見えてしまう」問題は非常に厄介なのよね。続き:http://d.hatena.ne.jp/macska/20090825/p1 , 関連:http://melancholidea.seesaa.net/article/116316765.html
  • みやきち日記

    crowserpent
    crowserpent 2009/06/12
    ヘテロ男性とレズビアンの表象権力の不均衡を説明するのに、みやきちさんはあえて「分かりやすい」説明のためにヘイトクライムを引き合いに出したのかな、と思った。
  • 好きなものについて語ること - いいんちょさんのありゃあブログ

    この件について先日ご指摘をいただいたある方に、僕がフーコーを引き合いに出したことに対して、彼が同性愛者だったという事実も考慮に入れるべきではないか、というご指摘をいただいた。もちろん僕はフーコーが同性愛者であったことを知っているし、そのことは十二分に考慮に入れるべきであると考えている。 しかしここで指摘したいのは、言説を説いたフーコーの批評活動が、単純に同性愛者などのセクシャルマイノリティという抑圧された同胞の「解放」を目的にしていたというわけでもない、ということだ。僕がいちいち感服してしまう彼の天才性とはおそらく、常にものごとを一つ上の次元から考えることだ。彼の問題意識の射程は「同性愛者をいかに解放するか」では必ずしもない。そうではなく、彼の問題意識はいわば「なぜ人(異性愛者、同性愛者関わりなく)は、自分あるいは他人の性について真実を語るべきと考え、同時にそれが社会的な抑圧からの解放にな

    好きなものについて語ること - いいんちょさんのありゃあブログ
    crowserpent
    crowserpent 2009/05/16
    口を噤んでみたところで、既にある支配的な性の規範は消えやしないのですよ。「好き」を表明することにも権力が関わるのです。関連:http://d.hatena.ne.jp/mikaki_molly/20071125/p1
  • 平野広朗/『週刊金曜日』●「伝説のオカマ~」は差別か

    ●その5-16 [01-11-30アップ] 誰が誰を恥じるのか 平野広朗 1955年生まれ。定時制高校教師。 著書に『アンチ・ヘテロセクシズム』(パンドラ)、共著に『〈性の自己決定〉原論』(紀伊國屋書店)などがある。 ●この「誰が誰を恥じるのか」は、 『週刊金曜日』2001.11.9(387号)に 書かれた文章を、平野さんの了解を得て 掲載しました。 『週刊金曜日』掲載のものとは、 一部に異同があります。 読みやすさを考慮して、 段落ごとに一行の空白を設けました。 有意義な議論をするために必要な視点は何か――六月十五日号の「東郷健」記事(及川健二著)に端を発した「おかま論争」を、ぼくはそんな想いで見つめてきた。とにもかくにも、議論が巻き起こったことは一歩前進と言うべきか。だが肝腎のことは、いまだ語られていないように、ぼくには思われる。 正直に言って、ぼくは『週刊金曜日』の熱心な読者ではない

    crowserpent
    crowserpent 2009/04/14
    「当事者性」の危うさと、それに関わる繊細な問題提起。「当事者か否か」という切り分けはついついやってしまいがちで耳が痛い。
  • 私のあの頃にきっと関係ある話。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    10代レズビアンは同年代異性愛女性より妊娠のリスクが高いんだそうですよ - みやきち日記 これについて、みやきちさんの掲示板で交わされた会話内容が↓ >カモフラージュもありますが、まだ自分のセクを自認できないとき、あるいは否定したくて無我夢中なときって、 >「わざわざ」異性と性交渉を持とうと試みる気がします。 >「ヤってみれば、異性愛に目覚めるかも」みたいな。 これは絶対あると思いますね。 もちろん非ヘテロが全員そうだというわけではありませんが、自分のヘテロ性をぜんぜん信用できない分だけ、男女セックスを「性的指向のリトマス試験紙」または「『あなたは異性愛者です』という証明書」代わりにしようとしてしまう、ってことはけっこうあるんじゃないでしょうか。 >見た目アウティングしているようなレズビアンとか、ナマイキなレズビアンとか、はぐれモノになっちゃってるレズビアンとかの場合、それを快く思わない不

    私のあの頃にきっと関係ある話。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    crowserpent
    crowserpent 2009/01/28
    「本質主義的でストレートな成長物語」が要請されること自体が権力の問題なんだと思う。難しいジレンマだけど、避けては通れない問題。
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