千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 前もある人が、なんかひどい表現を批判するときに、「これを考えついたのがおっさんだったのがせめてもの救い」(=女の人がこんなものを考えつかなくてよかった)みたいなことを言ってて(それ差別ですよねと言ったら認めてくださったが)、おっさんってここまで公然と叩かれるんだなと思った。 2017-08-21 13:29:09
みつ @tonomistu mainichi.jp/select/news/20…この発言、リプロダクティブ・ライツの問題以外にも「高校生がセーラー服を着て産婦人科に」てとこが気持ち悪い。制服(女生徒)への純潔・処女願望が透けて見えるんだよ。少女への処女願望は欲情と表裏だからな。キモスケベ爺。 2015-06-19 11:23:29
はじめに 私は今34歳です。結婚して6年ですが子供はいません。 どうして子どもがいないのかと原因を考えると、ひとつは親の教えのせいかもしれません。 私の両親は私が物心ついた時にはすでに不仲でした。 しかし離婚はせず、母親は自分の結婚生活に不満たらたらの人で「子供が4人もいるせいで離婚出来なかった」とよく私たち子供に愚痴っていました。 末っ子の私は特にその愚痴の聞き役にされることが多く、私は子供の頃から母親に「子供なんか産むもんじゃないよ〜」と言われながら育てられました。 そのせいなのか、他の要因もあるのか自分でもよくわかりませんが私はごく自然と結婚や出産願望といったものが無いまま大人になりました。 夫婦共に子供が嫌いなわけではありません。 街で小さな子供を見ると純粋に可愛いと思いますし、夫がもしも突然亡くなったら1人ぼっちになってしまうのは悲しいので夫との間にあいのこが居たらいいな、とも思
三 〈 ・ 少 年 ア ヤ ・〉 三 @ayapi_and_beast 全体にしたらレアな種族だとは思いますが、それでも多いと思いますよ。それよりこういう、吐き捨てるような引用RTの仕方ってどうなんですかね! RT @JonnesShaba: さすがにこれは嘘だろ RT @omansiru: 「ピル」と聞いて「俺たちのために、ありがとう!」と勘違い 2012-08-30 23:21:49
先進国では同性結婚の制度の導入が広がるなか、同性愛者やその他のセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の人権をめぐって昨年末ころから国際的に注目されているのが、アフリカ東部の国ウガンダにおいて提案されている「反同性愛」法案だ。 ウガンダでは既に同性愛は違法とされており、同性愛行為に及んだとされる人たちに対する法的あるいは私刑的な迫害は行われていたが、昨年提案されたこの法案では同性愛に対する最高刑を死刑と規定するなど、過激な内容が深刻な人権侵害にあたるとして国際的な非難を集め、一時的に成立はまぬがれた。しかし今年の選挙によって新たに招集された国会においても議員の大多数がこの法案を支持していると言われており、状況は予断を許さない。 わたしはウガンダやアフリカの政治についての専門家ではなく、ウガンダで起きていることについては一般の報道をごくたまに読むくらいの知識しかない。けれども、普遍的な「人権」
アフリカの女子割礼について話題になっているようです。私は、ケニア西南部とタンザニア西北部の国境をまたいだ地域に住んでいるクリアという民族について、西ケニア側で現地調査をしており、1990年代後半に、クリア社会の男子割礼と女子割礼の調査をしたことがあります。 その成果の一部は、科研費の成果報告書ならびに博士論文という形で発表していますが、一般に読まれる形での発表ではありませんでした。アフリカの女子割礼への関心がすこしでも上がっているときに、現地調査したことのある人類学者として、現地の声を紹介する義務があるだろうと思い、緊急エントリーをアップします。 民族誌的事実を紹介する前に、まず、アフリカの女子割礼を廃絶するために人道的介入をすべきだという人権派と、現地の声や当事者にとっての意味を知ることが大切だという、文化相対主義的な立場をとる人類学者との間のディスコミュニケーションについて、私の意見を
割礼儀礼の現場から オンラインエッセイ(2000.1.16) 活字媒体未発表 割礼儀礼の現場から:割礼儀礼について 静岡県立大学国際関係学部 湖中真哉 割礼(circumcision)とは成長期に性器の一部を切除する慣行のことです。男性の割礼の場合には、陰茎包皮を切除し、女性の割礼の場合には、陰核全体あるいはその一部を切除することがみられます。割礼の慣行を持つ民族は、イスラム教圏、ユダヤ教圏、アフリカ、オーストラリア等に分布しています。 サンブルの社会には割礼の習慣があります。現在でも、大人になるまでには、男性も女性もほぼ100%の人々が割礼を受けていると思われます。このウェブ・ページで御紹介するのは、1999年の夏に行われたサンブルのある少年の割礼儀礼のアウトラインです。この割礼儀礼は執行に一ヶ月以上を要し、数限りない様々な
匿名ダイアリーで、「女性器切除」の話題がブックマークを集めている。 「女性器切除」 http://anond.hatelabo.jp/20090923003429 この記事によれば、勝間和代が「クーリエジャポン」で「女性器切除」の話題を紹介しているようだ。そちらがどのような記述になっているのか、まだ確認できていないが、少なくともこの匿名ダイアリーの記事は問題があるように思うので、フォローを書いておく。 ネットで検索しても、「女性器切除」を廃絶する運動の記事が多い。虐げられた女性に対する同情と、そうする男性に対する怒りから、今すぐ「女性器切除を廃絶すべき」だという思いに駆られるかもしれない。第三世界では、いまだ古い掟にムスリム女性が縛られ、犠牲になっているという議論が始まるかもしれない。 だけど、ちょっと待って。これは、フェミニズムの中で、大きな議論を巻き起こした問題なのだ。この問題をいち早
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く