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報酬系に関するgrandfrigoのブックマーク (2)

  • やりたくないことに重い腰を上げるには:朝日新聞デジタル

    ADHDが疑われる主婦サチコさん(40代女性)は、日々の家事や子育てに行き詰まっています。どうしてもやる気をもてず、いつも追われてばかりなのです。こうした悩みをどうしたら解決できるのでしょうか。 前回解説したように、ADHDの方のやる気にまつわるキーワードは、以下の3つでした。 ①すぐに結果の出ないことにはやる気が出ない。 ②新しいことに興味を持つが、同じことの繰り返しにはやる気が出ない。 ③やっちゃだめなことでも、我慢がききにくい。 そのため、サチコさんにとって、家事や育児のように、毎日の繰り返しで、すぐに結果の出ないことは、退屈で苦手なことだったのです。 さて、こうした特性は、基的には変わらないものです。それならば、この特性をうまく利用しながら、生活をうまく回せるようにしていきましょう。 上の3つのポイントの番号に対応して対策の例を挙げてみます。 >①細かく分けて達成感を味わう。 「

    やりたくないことに重い腰を上げるには:朝日新聞デジタル
  • 報酬系その③ 幸せと興奮は異なることを理解しよう

    ※今回の『報酬系その③ 幸せと興奮は異なることを理解しよう』はシリーズとして掲載している。 ※はじめて観覧する方は『報酬系その①:すべてはこの実験から始まった』から観覧することをお勧めする。 前回記事で「報酬系におけるドーパミンの特徴」を解説した。 でもって今回は「ドーパミンとは、私たちを幸せに導いてくれる物質なのか?」という点にフォーカスした記事となる。 これまでの復習:快楽中枢から報酬系へ 一度、快情動が誘発されると、再び快情動に浸りたいという気持ちが沸いてきて、その快感を得るための刺激を求める。 (側坐核を中心とした)報酬系は、かつては快楽中枢と呼ばれていた。 でもって、この快楽中枢の存在は「依存症者は基的に快楽を求めているのだ」という見方を後押ししていた。 しかし、その後の研究で、報酬系におけるドーパミンが「報酬を得た時のみならず、報酬を期待している際にも分泌されている」という事

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