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*lifehacksに関するgrandfrigoのブックマーク (45)

  • 前倒し仕事術(2)──「五条大橋の戦い」に学ぶ

    やっつけたい仕事を「橋」に誘い込んで、“一対一の戦い”に持ち込む。これを意識することで、「前倒し」を普段から実践し、さらには習慣化できるようになります。 コツ:自分にとって有利な状況に持ち込む 【問題編】でも触れた通り、今回は「前倒し仕事術」をテクニックではなく習慣として根付かせるためにはどうすればいいかについて考えてみます。 「先送り」の対極である、仕事を前倒しすることによって得られる効用の第一は、いうまでもなく「先送り」を防ぐことができるようになることです。「先送り」をしてしまう背景にはさまざまな事情があると思いますが、多くの場合、そうせざるを得ない状況に陥ったためだと考えられます。 例えば、予定外の飛び込み仕事に追われたために、当初の予定通りに仕事を進められなくなってしまう場合です。これは、単に時間が取られてしまうということだけでなく、精神的な面にも大きく影響を与えます。つまり「やる

    前倒し仕事術(2)──「五条大橋の戦い」に学ぶ
  • ITmedia Biz.ID:「すべての情報をデジタル化」日本経済新聞社・関口和一さん

    約8000枚の名刺、8年分のメモ、10年分の写真をデジタル化 紙の書類をほとんどすべてデジタル化するのが関口流仕事術の特徴。愛用のノートPCに名刺や取材メモのデータを保存する。名刺のスキャニングは当たり前で、すでに6000~8000枚のデータが格納されている。 取材メモにはA4のコピー用紙を四つ折りにしたものを使う。メモを書いた後は、そのままスキャンし、PDFにして保存する。「1998年からの取材メモをPDFなどの画像ファイルとして保存している」というから驚きだ。A4のコピー用紙を1枚ずつ使うのは、手帳やメモ帳だと1枚1枚をスキャニングするのが面倒だから――というわけだ。 なお、A4のコピー用紙を四つ折りにするのは野口悠紀雄氏の「超」整理法から学んだ。四つ折りのメモ用紙は普段いわゆる“野口手帳”に挟んでおり、この手帳を下敷きにしてメモを取るのが取材スタイルだ。 もちろん取材先で撮影したデジ

    ITmedia Biz.ID:「すべての情報をデジタル化」日本経済新聞社・関口和一さん
  • 判断についての個人的整理

    知人に中小企業からちょっと大きめの企業に転職した人物が居るのだが、その人曰く、転職先の会社では周りの判断が以前の会社の同僚よりもかなり速く、驚いたとのことだった。まあ、大企業のサラリーマンがみんな、判断チョー速ってわけでは勿論無いが、全体的な平均としては成り立つ現象だと、個人的には思う。なぜなら。 例えば、1千万の仕事があったとして、それを上司1人、部下1人の3ヶ月で仕上げると仮定する。部下は上司の判断無しには作業を実施できないとすると、3ヶ月間に上司が下さなければならない判断は、1ヶ月20営業日と仮定して1日辺り約17万円の価値があるということも出来る。つまり、上司の判断が1日遅ければ、17万円のロスが生じるという見方も出来るわけだ。 この話をベースにすると、1億円の仕事上司1人で1年間で実施する場合、1日辺りに必要とされる判断の価格は約42万円、先ほどの例の約2.5倍のスピード感が必

  • ソフトウェア技術者としての残り時間 - naoyaのはてなダイアリー

    年始の NHK でのイチロー特集番組を見ていて一番印象に残ったのは、他の人の道具を絶対に触らないというイチローのこだわりでした。曰く、人の道具を触るとその道具の感覚が体に残ってしまい、自分の道具を利用するときの感覚の妨げになるから、ということでした。全体を通して、イチローは他のプレイヤーとの相対的な競争の中に身を置いているのではなく、絶えず自分を改良し続けるという過程の中にいるのだというのがよくわかる内容でした。良い番組だったと思います。 気づけば自分も 30 歳になりました。まだ若いとは思っていますが、さすがに 20 代の頃に比べると、病気や怪我の治りが少し遅くなったと感じることもあり、少しずつ自分の人生、「死」ということを考えるようにもなりました。時間は有限ということが少しずつ実感できるようになってきました。あるいは実感できるようになってしまった、と言った方が良いかもしれません。 ここ

    ソフトウェア技術者としての残り時間 - naoyaのはてなダイアリー
  • トヨタ流が「なぜなぜ5回」なら、リコー流は「TTY」

    「なぜなぜ5回」という言葉をご存知だろうか。 これまで耳にしたことのない読者もいるかもしれないが,企業の業務改善に取り組む人や、工場で働く人たちなら、1度は聞いたことがある言葉だろう。「なぜなぜ5回」という言葉自体は聞いたことがなくても、その意味を聞けば、知っているという人も多いに違いない。 なぜなぜ5回は、トヨタ自動車の改善活動を語るうえで欠かせないキーワードの1つだ。発生した問題に対して、その原因をとことん追究し、真の原因である「真因」を探り当てる。その過程において、「なぜだ?なぜだ?なぜだ?なぜだ?なぜだ?」と5回繰り返して問題の核心を突いていく。 ただし、5回という回数に意味があるわけではなく、1つの問題に対して、1~2回考えただけでそれが絶対的な答えだと決めつけずに、何度も何度も繰り返し自問自答しながら徹底的に考え抜く大切さを、この言葉は象徴している。 トヨタでは問題解決において

    トヨタ流が「なぜなぜ5回」なら、リコー流は「TTY」
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • 【公式サイト】100円ノートで超メモ術/手帳術/ノート活用術

    「超メモ術」はアイデアの記録方法として開発しました。 長年使っていて色褪せないアイデアだったので、広く皆さんに使っていただきたく公開いたしました。 このアイデアが一部の企業や個人に独占されないためにWebで公開しています。(特許等の権利申請はできません) いままで多くの手帳を試したりメモの取り方などのを読んで研究しましたが、いづれも満足できるものではありませんでした。 それで「スピード重視」のシンプルな方法を考案しました。 この手法はメモ術ばかりでなく、分厚いマニュアルを使いやすくしたり、学校の教科書やノートをシステマチックに変える事ができます。 私も文具マニア、手帳マニアです。そして発明大好き人間です。 「枕もとにアイデアを書き留める紙と鉛筆を置いて寝なさい」 子供のときに読んだがきっかけで始まったメモ魔人生お金がないから「買う」なんて発想は最初からない(団塊世代の特徴かも) 大

  • 【7】片っぱしから描写して思考力を鍛える:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「家を出てから、局に着くまで見えるものすべて徹底的に描写しろ。声を出せるところでは声に出し、そうはいかない電車の中では頭の中でしゃべり続けろ」。これは、私が新人アナウンサー時代の研修で出された課題の1つだ。 「お言葉ですが、毎日同じ道を同じ時間に出社すると、同じことの繰り返しになるんじゃないですか? 」。勇気ある同期の女子アナが、実に真っ当な質問をしてくれた。すると先輩が言った。 「同じものを何十通り、何百通りに表現するのがしゃべりのプロだ。見えないものを見えるように伝えるのがラジオアナの仕事だ」 片っぱしから描写すると思考力がつく 私はその日から「見えるもの片っぱしから描写法」を実践してみた。このトレーニングは、千ノックのように反射神経、持久力など「しゃべりの身体能力」を高めるのに役立った。それ以上にありがたかったのは、物の見方と表現力、そして思考する力を鍛えてくれたことだ。 私はこの

  • 手品とiPod - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    先日同僚とランチしながら手品の話をした。 『カードの束に混ぜたはずのカードがなぜか一番上にくる』と手品がある。束の下に入ったカードがなぜが一番上にきている不思議な体験。でもタネはシンプルだ(種明かしは[を] 手品の種明かし映像)。 この手品における目標は『カードの束に混ぜたはずのカードがなぜか一番上にくる』ということ。その目標が達成できればどんな手を使っても良い。 普通の人はトランプに何らかの仕掛けをしてカードが自動的に他のカードをすり抜けて一番上にきたと考える。そのための方法をひたすら考える。でも答えは出ない。ひょっとしたらすごい革新が起きてそれができるようになるかもしれないけどかなり時間がかかるだろうしそこまで待っている余裕は無い。 マジシャンは自分のテクニックを駆使し幾つかの組み合わせでマジックを成立させる。一つ一つはシンプルだが習得に熟練を要する地味なものだ。 iPodを考える。『

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  • 私らしく生きよう

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

  • 読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA

    私の読書に付箋はかかせないツール。読みながら付箋をするなど邪道という方もいるが、少なくとも私の脳のスペックでは気になったところに付箋をつけておかないと、の消化ができない。 "無印良品「透明付箋紙」はスゴ品 - Future Insight"で紹介されている付箋も確かによいが、私は同じ無印でも10mmのミニ付箋を使用している。 昔は、白、グレー、青などのもう少し落ち着いた色のシリーズがあって、そちらの方が好みだったのだが、最近は販売していないようなので上記のカラフルなやつで我慢している。 この付箋のよいところはとにかく小さいこと。文庫に貼っても欄外で十分収まる。 また、安い上に大してかさばらないので大量に購入し、各スーツのポケットに1つ、各カバンに1つ、コートにも1つと色々なところに忍ばせておけるので、「あぁ、は持ってきたが、付箋を持ってこなかった・・・」ということがあまりない。 紹介

    読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA
  • 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。

    いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、 今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。 偉そうに見えても、笑って許して。 「ちょっと」を毎日。 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 大事なのは毎日(毎日じゃなくてもいいんだけど、常日頃)続けること。 とにかく結果を焦らない。落ち着けって。 今日の努力が実を結ぶのは、だいたい1年後。のんびり行くしかないですよ。 ちょっとだけやる。「ちょっと」が超大事。 ダイエットしようと思って、いきなり5キロ走るから辛くなる。初日は着替えて玄関出るところで終了。 だけど、やろうと思ったらその日のうちにやる。絶対やる。

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。
  • GTD 駆け込み寺 (1) 多すぎるプロジェクトの処理方法

    あらかじめ太字で大書しておきますが、私は GTD のエキスパートではありません。自分ほど GTD を失敗している人もいないだろうと思うくらい、日常的に GTD の鞍から滑り落ちてはまたよじ上ってを繰り返しています。 しかしこの3年で失敗も数多く経験してきましたので、「多分、理想的にはこうすればいいのかな?」とか「きっと、ここがヒントになりそうだ」というツボはやっと分かってきた気がします。そんなわけでいつか「GTD 駆け込み寺」という不定期連載を作ろうと思って実例を集めていました。 そんな折に、先日の記事のコメント欄にこんな質問がやってきました。すばらしい質問だと思いましたので、まずはここから、この不定期連載をはじめて見ようかと思います。 質問:プロジェクトが多すぎる 昨日の記事のコメント欄に質問がありましたが、ここにコピーしておきたいと思います。 就活中の焦りを何とかしようと思い、学生なが

    GTD 駆け込み寺 (1) 多すぎるプロジェクトの処理方法
  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法
  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

    404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない
  • 「居心地」が悪い時は「役割」を考える | 仕事術 | 幸せはどこにある? | あすなろBLOG

    お正月の間にいろんな所にお伺いさせていただきました。訪問先では、気を遣ってくださって「いいのいいの座っていれば〜」という風になることが多いと思います。 何もしないのも申し訳ないし、かといって何が出来るということもなく。。。と何ともしがたい時間が流れていくものです。家に帰ってきてから「どうしてワタシは居心地が悪いと思ったのかなぁ」と考えていたのですが、もしかしたらそれは自分の役割がわかっていなかったからじゃないかと考えています。自分が何をすれば良いのか?ということは解らない状態だけれども、何もできていないということは解っている。そんな状態が長く続くと人間だって生き物ですから腐ってしまうのではないかと。。。これも良く聞く話の一つですが、他の人に仕事をまかせても上手くいかないから自分でやった方が早いという話。皆さんも一度ぐらいは耳にされたことがあるかもしれません。こういう事も役割を理解していない

  • 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ。 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。 多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、 一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを 見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日を衰退させてきた。 それは、「ハゲタカ」というレッテルを貼られて悪者扱いされてきた人々が どのようにして人々に豊かさをもたらし、何十億ものお金を稼いでいるのかを見るとよく分かる。 たとえば、3000万円の

    「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場
  • 仕事は2種類に分けられる from:SOHO考流記

    仕事には大きく分けて次の2つの種類があると思っています。 1.スポットタスク 2.継続タスク スポットタスクは、完了基準が明確にある仕事です。何を作ればいいか、つまりゴールが明確になっているのです。それゆえ、ゴールから逆算して現状とのギャップをどう埋めていくかが課題となります。 このギャップがあまりにも大きすぎれば、ストレスを感じてなかなか取りかかることができません。 そこで、いくつかのパートに分解して、小さな単位で各個撃破していくようにします。 例えば、「カレーライスをべる」はスポットタスクです。「一皿平らげる」という明確なゴールがあり、そのゴールに向かって、スプーンで一杯ずつ口に運んでいくわけです。 仕事でいえば、「提案資料の作成」などはスポットタスクでしょう。資料の完成というゴールが明確にあるからです。これを小さな作業に分けていくことで無理のないペースで“完”することができるは

  • 続・思い通りに仕事を進める方法 from:SOHO考流記

    以前「思い通りに仕事を進める方法」というエントリーで、 一見矛盾するようですが、思い通りに仕事をするには、仕事の一部を思い通りにならないように細工してしまうことです。 と書きましたが、今回はその続きです。 仕事の一部しか自分のコントロール下にないとわかれば、仕方なくであれ、その部分に集中できます。言い換えれば、他の部分について考える必要がなくなることになるのです。 言うまでもなく、どんなにがんばってもすべての面においてモレをなくすのは大変なことです。 80点を取るのは努力次第でなんとかなっても、これを90点、さらには100点にまで引き上げるには、40点を80点に上げるのとは比較にならない“熱量”が必要になるでしょう。 もちろん、この 「すべての面においてモレをなくす」 というチャレンジに挑んでみるのもいいのですが、それよりも 「特定の一部分についてモレをなくす」 という方がラクで確実でしょ