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自治体と廃車に関するkatamachiのブックマーク (24)

  • 旧国鉄客車を改装のカフェに賛否の声 鉄道ファンら「価値失われた」 | 毎日新聞

    潮風広場に設置されている旧国鉄の客車「オハフ33」=北九州市門司区で2024年5月9日午前11時53分、反田昌平撮影 和布刈(めかり)公園(北九州市門司区)の潮風広場に設置されている旧国鉄の客車の利用を巡り、賛否が分かれている。地域活性化を目的に、客車を全面改装したカフェが5月にオープンし、週末を中心に家族連れらでにぎわう一方、鉄道ファンなどからは「歴史ある車両の価値が失われた」などと批判の声が上がる。 問題の客車は、深い茶色の外観をした「オハフ33」。車掌室を備えた車両は1948(昭和23)年製で、現存するものはわずかでファンも多いとされる。九州内を走った後、小倉北区の勝山公園に展示され、2009年に潮風広場に移された。 改装されたカフェの店内に入ると、片側にテーブルがあり、もう一方に焼きたてのパンが並ぶ。訪れた人は、パンやコーヒーを買って海を見ながら事や友人との会話を楽しむことができ

    旧国鉄客車を改装のカフェに賛否の声 鉄道ファンら「価値失われた」 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2024/06/04
    北九州市和布刈のオハフ33カフェを語る運営会社。営業日には1日3000円の公園使用料を払う。老朽化していたので投資=改装した「市も私たちも、そもそも客車の保存が目的ではない。和布刈地区の活性化が目的なんです」
  • 札幌市交通資料館、5月1日改装オープン 大正期の市電乗車/地下鉄模擬運転 触って学べる交通史:北海道新聞デジタル

    2017年から休館中の札幌市交通資料館(南区真駒内東町1)が5月1日にリニューアルオープンする。22日には報道陣向けに展覧会が開かれた。目玉となる大正時代の市電車両「木製22号車」や、触って学べるをテーマにした体験型の各展示がお披露目された。...

    札幌市交通資料館、5月1日改装オープン 大正期の市電乗車/地下鉄模擬運転 触って学べる交通史:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2024/04/23
    休館中の札幌市交通資料館が5月1日にリニューアルオープン。7年ぶり。目玉となるのは、大正時代の市電車両「木製22号車」や、触って学べるをテーマにした体験型展示
  • 「あけぼの」修繕費削除し再提出の当初予算案可決

    katamachi
    katamachi 2023/03/29
    小坂町は2023年度予算案を可決。ただ、寝台特急客車を使った宿泊事業再開に伴う経費1755万円は予算から削除。議員から費用対効果を疑問視する声が相次いだため「現時点では営業再開の見通しはたっていません」
  • 旧南部鉄道車両おかえり 55年ぶり京都から五戸に 町長「感無量」

    発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 大手小町 大手小町は「どんな私も、好きになる。」をテーマに、キャリアや恋愛結婚、ジェンダーにまつわる情報を発信するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日美術と伝統芸能など日文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講

    旧南部鉄道車両おかえり 55年ぶり京都から五戸に 町長「感無量」
    katamachi
    katamachi 2022/04/19
    旧南部鉄道のDC351ディーゼル機関車が、加悦SL広場からトレーラーで五戸町に輸送。4月16日、ごのへ郷土館の展示スペースに設置した線路にクレーンで車両を移動
  • 同時代SLの扱いに差、なぜ?片方は車庫付き、もう一方は手作りトタン屋根(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    katamachi
    katamachi 2022/03/30
    加悦鉄道資料館は4月から一般公開。蒸気機関車123号など3両に、与謝野町は鉄骨車庫を造る。だが、SLのC160は仮設の屋根のみ「車両の維持管理は保存会の費用で行うとの覚書を交わした。町の所有物でなく予算は出せない」
  • 旧南部鉄道の機関車「DC351」帰還へCF/五戸|IT・テクノロジー,行政・政治・選挙,観光・イベント|青森ニュース|Web東奥

    青森県五戸町は1日、旧南部鉄道の唯一現存する車両とされるディーゼル機関車「DC351」を、京都から町歴史資料館・ごのへ郷土館に搬入する経費などを、全国から調達するためクラウドファンディング(CF)を始めた。目標額は800万円で、機関車が5月中旬までに50年ぶりに町へ戻るのに合わせて行う。CF締め切りは4月28日。

    旧南部鉄道の機関車「DC351」帰還へCF/五戸|IT・テクノロジー,行政・政治・選挙,観光・イベント|青森ニュース|Web東奥
    katamachi
    katamachi 2022/03/12
    青森県五戸町は、旧南部鉄道唯一の現存車両DC351を、五戸町歴史資料館ごのへ郷土館に搬入する経費などをクラウドファンディングする。目標額は800万円で4月28日まで。5月中旬に加悦SL広場から町に戻る
  • 旧南部鉄道の機関車、五戸搬入は来年4月以降|観光・イベント,文化|青森ニュース|Web東奥

    青森県五戸町は京都府の民間施設にある旧南部鉄道のディーゼル機関車「DC351」を町歴史資料館「ごのへ郷土館」に搬入する時期について、当初の11月ごろから、来年4月以降にずれ込むことを8日、町議会全員協議会で明らかにした。

    旧南部鉄道の機関車、五戸搬入は来年4月以降|観光・イベント,文化|青森ニュース|Web東奥
    katamachi
    katamachi 2021/11/09
    青森県五戸町は、旧加悦SL広場にある旧南部鉄道のDC351を五戸町歴史資料館「ごのへ郷土館」に搬入する。時期は当初2021年11月ごろだったが、2022年4月以降にずれ込む
  • 大崎市内3カ所にある蒸気機関車解体へ 市長が方針表明 | 河北新報オンラインニュース

    宮城県大崎市は29日、同市鳴子温泉のJR陸羽東線中山平温泉駅前などに設置され、劣化が進んでいた蒸気機関車(SL)3両を2021年度から解体、撤去する方針を明らかにした。 伊藤康志市長が市議会の一般質問で答弁。「旧国鉄から無償貸与を受けてから40年以上経過した上、内部にアスベスト(石綿)が使われ、保存するには対策が必要。JR東日や住民らの意向を聞いて方針を決めた」と説明した。 解体されるSL3両は中山平温泉駅前のほか、岩出山の城山公園、西古川駅近くの西古川児童遊園にある。いずれも「C58形」で高さは3.9メートル、長さ18メートル。 C58形は昭和期に宮城県小牛田町(現美里町)と新庄市を結ぶ陸羽東線などで旅客や貨物の輸送に活躍した。電気機関車への更新が進む中、SLへの名残を惜しむ声が高まり、1973、74年に旧国鉄が各自治体に無償貸与した。 SLは当初、観光の目玉として人気を集めたが、風雨

    大崎市内3カ所にある蒸気機関車解体へ 市長が方針表明 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2020/09/30
    宮城県大崎市は、市内にあるC58形3両を2021年度から解体、撤去する。アスベストを理由に。中山平温泉駅前、岩出山城山公園、西古川駅近く西古川児童遊園「SLの修繕と恒久的な保存対策を示されれば、協力を検討」
  • 東京新聞:“トロバス”最後の1台 みんなで残そう 長野・大町市が寄付募る:社会(TOKYO Web)

    「最後の一台」はファンの力で守る。北アルプスで長年運行した関電トンネルトロリーバス(愛称トロバス)。二〇一八年に廃止後、始発の扇沢駅があった長野県大町市は車体保存を検討したが費用面で断念、全て廃車になっていたはずだった。しかし一台が奇跡的に残っていたことが判明。再び保存に取り組むため、市はインターネットで寄付を募るクラウドファンディングに乗り出した。 トロバスは黒部ダム完成の翌年、一九六四年に運行開始し、観光路「立山黒部アルペンルート」の約六キロを結んだ。架線からの電気で動き、見た目はバスだが「無軌条電車」に分類される鉄道の一種。映画「黒部の太陽」にまつわり、多くの人に親しまれながらも、二〇一八年十一月に十五台全てが運行を終了した。

    東京新聞:“トロバス”最後の1台 みんなで残そう 長野・大町市が寄付募る:社会(TOKYO Web)
    katamachi
    katamachi 2020/04/06
    関電のトロリーバスの保存運動の続報。日本総合リサイクルにある1台について、大町市がクラウドファンディング。目標金額180万円を超え、4月5日時点で約430万円。期限は4月30日まで。車体保護や運送費に用いる計画
  • 路面電車を常設展示 東武日光駅前広場に「日光軌道線車両」  |下野新聞 SOON

    【日光】東武日光駅前の市有広場で30日、かつて国鉄日光駅-いろは坂の「馬返」間を走っていた路面電車「東武鉄道日光軌道線」の車両1両が常設展示され、大嶋一生(おおしまかずお)市長ら関係者約20人が出席して、お披露目の式典が行われた。 Web写真館に別カットの写真 式典では大嶋市長が「日光軌道が走っていたという歴史の一ページを残すことは意義深い。多様な活用方法を考えたい」とあいさつ。基的に内部は非公開だが、この日は特別公開された。 車両は霧降高原の観光施設「チロリン村」から市に昨年3月、無償譲渡され、市が展示スペースを整備した。車両は「東武100型電車」と呼ばれ、1953年から68年の廃線まで15年ほど運行していた。岡山市の岡山電気軌道に譲渡された後、2013年にチロリン村の山雄一郎(やまもとゆういちろう)代表(69)が引き取り保有、展示していた。 薄緑色とだいだい色の車両(全長約12・3

    路面電車を常設展示 東武日光駅前広場に「日光軌道線車両」  |下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2020/03/31
    東武日光駅前広場で、3月30日から東武鉄道日光軌道線の100型電車1両が公開・記念式典を開催。1953~68年日光軌道線→岡山電気軌道→2013霧降高原チロリン村→2019年に市へ無償譲渡。事業費2千万円
  • SL3台解体へ 宮城・大崎市保存、老朽化で「立ち入るとけがの恐れ」 | 毎日新聞

    宮城県大崎市は、市内に保存されている蒸気機関車(SL)3台を解体する方針を固めた。内部で確認されたアスベスト(石綿)を封じ込める作業は終えたが、老朽化で安全性に不安があることから、保存継続は困難と判断し、所有するJR仙台支社と協議を進める。 保存されているのは、JR陸羽東線中山平温泉駅前▽同線西古川駅近くの児童公園▽岩出山地区の観光名所、城山公園――の3カ所。いずれも1973年まで同線を走ってい…

    SL3台解体へ 宮城・大崎市保存、老朽化で「立ち入るとけがの恐れ」 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2020/03/23
    宮城県大崎市は、市内に保存されてきたC58形3両を解体する方針。陸羽東線中山平温泉駅前、西古川駅近くの児童公園、城山公園の3ヶ所。毎日新聞のアスベスト報道で封じ込め→住民ら「解体に異論はなかった」
  • 走るSL展示計画が白紙に 名古屋市科学館、議会が反発:朝日新聞デジタル

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    走るSL展示計画が白紙に 名古屋市科学館、議会が反発:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2020/02/13
    名古屋市長が独自に主張する名古屋市科学館でB6蒸気機関車を動かす計画。市教育委員会は白紙に戻す方針「市議会の理解が得られないことなどが理由」総事業費不明な上に、2020年度に機関車の整備ができない、と
  • NPO法人加悦鐵道保存会 公式サイト トップ

    特定非営利活動法人 加悦鐵道保存会 特定非営利活動(NPO)法人加悦鐵道保存会は、京都府与謝郡与謝野町の加悦鉄道資料館を中心に、産業遺産の保存活動を行う社会人ボランティア団体です。

    katamachi
    katamachi 2019/12/25
    加悦鐵道保存会「加悦SL広場の閉園に関する報道について」京都新聞の「加悦SL広場が2020年3月末で閉園を検討」の記事について「現状では決定事項ではありませんが、閉園の方向で調整に入っているのは事実です」
  • SL終焉の地に活気 地震で被災の安平町道の駅 - 産経ニュース

    昨年9月の北海道地震で震度6強を記録し、死者はなかったものの93棟が全壊、9割を超える住宅が何らかの被害にあった安平町に今年4月、オープンした道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」。同町追分地区は“SL終焉の地”で、多くの鉄道ファンも立ち寄り、町の人口とほぼ同数の約8千人が訪れる日もあるという。 道の駅に併設された鉄道資料館には、蒸気機関車D51形320号が国内でも指折りの保存状態で展示されている。追分地区は鉄道の要衝として栄え、最後のSLが運行。最盛期には住民の半数以上が鉄道関係者とその家族だったという。 8月下旬に道の駅を訪れた仙台市の上村剛史さん(48)は「SLを見たくてもこういう施設は全国にはなかなかない」と興奮気味だった。 安平町地域推進課長の村上純一さん(54)は「いままで町に存在しなかった観光の目玉。これからも復興のシンボルとして期待したい」と話している。

    SL終焉の地に活気 地震で被災の安平町道の駅 - 産経ニュース
    katamachi
    katamachi 2019/09/03
    北海道安平町に4月オープンの道の駅「あびらD51ステーション」「町の人口とほぼ同数の約8千人が訪れる日も」追分駅では1976年まで入換蒸気機関車が稼働してたな「最盛期には住民の半数以上が鉄道関係者とその家族」
  • 「ロンちゃん」が“お色直し” 開成町、ふるさと納税で | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞

    クラウドファンディング型ふるさと納税で塗装修繕がされた「ロンちゃん」=開成町吉田島の開成駅前第2公園 開成町は、小田急線開成駅東口に展示されている小田急ロマンスカーの塗装修繕工事の費用を、初めてとなるクラウドファンディング型ふるさと納税で集め、このほど“お色直し”を行った。 ロマンスカーは1999年の引退時に小田急電鉄から寄贈されたNSE3100形で、駅前第2公園(開成町吉田島)に展示されている。公募により「ロンちゃん」の愛称がついている。 車両を良好な状態で保つには2、3年ごとに塗装修繕などが必要といい、町では今回、その費用をクラウドファンディング型ふるさと納税で集めることにし、昨年秋に募集。今年3月末までに112人から計345万6千円が集まり、目標の300万円を超えた。 塗装修繕は4月15日から約1週間行われ、ロマンスカーの伝統カラー「バーミリオンオレンジ」の車体がピカピカになってよみ

    「ロンちゃん」が“お色直し” 開成町、ふるさと納税で | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/05/10
    「『ロンちゃん』って何?」と思ったら、小田急開成駅前公園に展示されている小田急NSE3100形なんですな「2、3年ごとに塗装修繕などが必要」開成町は費用をクラウドファンディング型ふるさと納税計346万円集め4月に塗装
  • 宮城・大崎でSLが長年放置 アスベストも | 毎日新聞

    公園の遊具近くに野ざらしで置かれているSL=宮城県大崎市西古川で2019年2月27日午後4時11分、山田研撮影 宮城県大崎市内に保存されている蒸気機関車(SL)3台が雨や雪を防ぐ屋根もない野ざらし状態で腐が進んでいる。中でも同市鳴子温泉の中山平地区に保存されている1台は内部にアスベスト(石綿)が使われているとして、住民が十数年来、市に対応を求めながら放置されている。市は安全性の確認方法や今後の対応をJR東日などと話し合い、対策を取った上でSLを保存するか、撤去するか決める方針という。【山田研】 同市内では▽JR陸羽東線中山平温泉駅前▽同線西古川駅近くの児童公園▽岩出山地区の観光名所、城山公園――の3カ所に、いずれも1973年まで同線を走っていた「C58形」機関車が旧国鉄から無償貸与され、展示されている。

    宮城・大崎でSLが長年放置 アスベストも | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2019/03/25
    宮城県大崎市内のC58形3台が腐食。特に中山平温泉駅の1台は内部にアスベスト。地元から撤去要望。場所は、陸羽東線中山平温泉駅前、西古川駅近くの児童公園、岩出山地区の城山公園の3カ所。10年以上放置プレイか
  • 引退車両故郷で保存を ニセコエクスプレス : ニュース : 北海道 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン

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    引退車両故郷で保存を ニセコエクスプレス : ニュース : 北海道 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン
    katamachi
    katamachi 2019/02/28
    「ニセコエクスプレス」についてニセコ町鉄道文化協会がクラウドファンディング「残る1両も今年4月以降に解体される予定」「第2目標の950万円が集まった場合は、1両全体を購入」
  • 懐かしの路面電車駅前へ 50年前まで日光市内を走行 観光施設が無償で譲渡|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    【日光】霧降高原の観光施設「チロリン村」が所有、展示し、約50年前まで市内を走った路面電車「東武鉄道日光軌道線」の車両1両が、市に無償譲渡される。市は2019年度中に東武日光駅前で展示スペースを整備し、受け入れる計画だ。チロリン村の山雄一郎(やまもとゆういちろう)代表(68)は「車両は日光の財産。昔の思い出として設置したが、いつかは市へ寄贈しようと思っていた」と話している。 この車両は「東武100形電車」と呼ばれ、旧国鉄日光駅-馬返(いろは坂入り口)間の路面電車として1968年の廃線まで約15年運行した。岡山市の岡山電気軌道に譲渡された後、2013年にチロリン村が引き取って“帰郷”した。

    懐かしの路面電車駅前へ 50年前まで日光市内を走行 観光施設が無償で譲渡|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
    katamachi
    katamachi 2019/02/27
    東武鉄道日光軌道線の100形が2019年度中に東武日光駅前で展示。1953年日光軌道線→1968年岡山電気軌道→2013年チロリン村(霧降高原の観光施設)→日光市に無償譲渡……アスベスト問題でややこしい昨今、良かったね
  • 名古屋SL走行、軌道修正し「展示のみ」 河村市長「ネバーギブアップ」 | 毎日新聞

    名古屋市で事実上頓挫していた、あおなみ線(名古屋~金城ふ頭駅)での蒸気機関車(SL)走行構想は、車両を静止したまま車輪だけを動かす「動態展示」へ舵(かじ)を切ることとなった。 同市は新年度予算案に動態展示に向けた調査費や設計費に計8000万円を盛り込んだ。SLを保有する市教育委員会はこれまでも動態展示を目指してきたが…

    名古屋SL走行、軌道修正し「展示のみ」 河村市長「ネバーギブアップ」 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2019/02/13
    名古屋市は、2019年度予算でドイツSLのB6形の「動態展示」(車両を静止したまま車輪だけを動かす)の調査費などに8000万円を計上。河村市長は、あおなみ線走行については「ネバーギブアップ」としている
  • 老朽化デゴイチ、解体の危機…譲渡先決まらず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大分県由布市湯布院町の湯布院中央児童・チビッコ公園にある「D51型蒸気機関車」(愛称・デゴイチ)について、所有する市が無償での譲渡先を探している。 老朽化した車両の管理に費用がかかるのが理由だが、多額の移送費がネックとなり譲渡先は決まっていない。安全面から放置するわけにもいかず、市は対応に頭を痛めている。 市によると、デゴイチは全長約20メートル、高さ約4メートルで総重量約80トン。1944年に製造され、70年代に運行を終えた後、85年から公園内に設置されている。長らくJR九州が所有していたが昨年3月、市に無償譲渡された。 地域住民や県内の鉄道愛好家が周辺の草取りなどをしてきたが、ここ数年は車体にさび止めや塗装などの補修が施されたことはなく、製造から70年以上が経過した車体は所々で塗装がはがれ、腐による穴も多数開いている。 市の試算では雨風をしのぐ屋根を設置したり、塗装し直したりすると約

    老朽化デゴイチ、解体の危機…譲渡先決まらず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2018/01/24
    湯布院にあるD51無償譲渡が難航。総額2千万円か……「屋根を設置したり、塗装し直したりすると約1000万円」 台車とボイラーを切り離す作業等「由布市~大分市間を移送する場合、1000万円以上はかかる」