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いい文に関するkiku-chanのブックマーク (60)

  • 『モテキ』3巻 - 雨宮まみの「弟よ!」

    先日、超美人でスタイル抜群の友人と『モテキ』の話をしていたところ(なぜスタイル抜群で超美人が『モテキ』を読むのかということも重要なポイントなのでしっかり覚えておいてください)、その友達が「いつかちゃんって、当はいちばん男に好かれるタイプじゃないですか。なのに自分はモテないとか言っててムカつきますよね!」と言い出して、そそそういえば……と思いました。 私は『モテキ』3巻はっきり土井亜紀派なんですが、なぜそんなに土井亜紀に来るかというと、彼女の「女だから(土井亜紀の場合「美人だから」も加わる)ってラクに生きていけるわけない」っていうところ、自分なりにやりがいのある仕事を見つけて生きていきたいと思ってるところ、そして「私だって自信ないのよ?」「踏み込むのを怖がらないでよ」っていうところ、などなどなんですよね。土井亜紀は「女」である前に「個人」としての自意識や「社会に認められたい」っていう気持ち

    『モテキ』3巻 - 雨宮まみの「弟よ!」
  •  小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange

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     小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/02/02
    2年前のエントリーに泣かされちゃったよ
  • 笑うひとびと - 窪橋パラボラ

    知人の便りを風に聞いた。 ● あるひとは、東欧のひととおつきあいをしている。彼女をよく知る友人が聞いた話によると、お相手の故郷の小さな村を訪れた時、村の人たちが総出で彼女を見に来たのだそうだ。皆さんニホンジンを見るのは初めてだったらしい。彼と結婚するなら、彼女はムスリムに改宗しなければならない。彼女は、どうしようかなあ、と笑って話していたという。 ● あるひとは、東南アジアで暮らしていて、現地のひととおつきあいをしている。結婚を前向きに考え、まずお試しとしてあちらの実家で短期間暮らした。彼のご家庭もムスリムだけれど、彼女の立場を理解して、宗教的なことは強制しないと言ってくれるという。「でもね、」と彼女は笑う。「ラマダンは宗教行事だと思っていないのよう。私もしなきゃいけないって言うのよう」 だから彼女はラマダンの時期、職場でこっそりご飯をべる。日系企業で働いているから、同僚もみんな似たり寄

    笑うひとびと - 窪橋パラボラ
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/01/26
    ウチの息子ちゃんもニコニコですお http://f.hatena.ne.jp/kiku-chan/20100123192904
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kiku-chan
    kiku-chan 2009/06/24
    「自分と向き合って、葛藤して、そして前を向く」こと。id:hrkt0115311さんとは、いつかどこかバーのカウンターでサシで飲みたいな/「自分語り」が否定されることも多いけれど、ボクは「主体」がある文章の方が好き
  • "中二病"の通用しない、行動と結果だけが意味を持つ世界 - ミームの死骸を待ちながら

    「中二病が世界を変える」 ...以前、この響きが気に入って、主張に正当性を持たせようと試行錯誤してみたことがある。しかし最終的にこれは正しくない(というかどうもしっくりこない)という結論に落ち着き、"中二病が世界を変える"というタイトルのエントリは、下書きの山に埋もれていた。それでも何かもやもやしたものが残っていた所に、id:riywoさんが最近書いた記事がクリティカルヒットした。 この記事では、おそらく僕のエントリから派生したid:essaさんの都会の人・田舎の人という区別を使って、「両者に優劣はなくそれぞれが必要な役割を演じている」という内容が述べられ、riywoさんの心境の変化と決意が込められている。というか三月末にriywoさんと渋谷で飲んだ時も少し感じたことだけど、特にDeNAに入ってからのid:riywoさんの成長ぶりは半端無い気がする。僕もああなれるのだろうか。 いまだに中二

    "中二病"の通用しない、行動と結果だけが意味を持つ世界 - ミームの死骸を待ちながら
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/05/23
    「自分と向き合う」ってことが出来たのは自分の場合は社会に出て数年してからだった。社会に出る前にこういったことが出来るのは体当たりで頑張っているからだと思います。ご活躍を期待しています!
  • 赤の他人が私に話しかける - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    旅にでる。汽車(電車にあらず)に乗る。カフェに座る。公園を歩いてみる。そういうときに、話しかけてくる人っていうのがいる。 北海道のローカル線(いまはもうない)に乗っていたら、向かいに座ったおばちゃん(当然知らない人)が「なああんた、これべなさい」といって(前置きとか一切なし)すあまをくれた。 九州の九重山系の温泉に入ってたら、温泉の中でお弁当を広げていたご家族が「なあ、あんたもこっちにきてべんしゃい」というので御呼ばれした。三段のお重に入った見事なおかずに、巻き寿司。「たくさんあるけん、遠慮せんとたんとべんしゃい」。廃線歩きして結構おなかがすいていたので――というか行けども行けども人家がなく、お昼はどうしようか真剣に困っていて、これは大層ありがたかった。 カッセルのドクメンタ会場のカフェで一日展示会場を歩き回った疲れをほぐしながらハーブティを飲んでいると、頼んでいないワインがやってき

    赤の他人が私に話しかける - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/01/04
    私は、病院の待合室とかバス停とかで話しかけてくるジジ・ババが大好きだし、そんな人達が僕を孤独から解放してくれる。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    kiku-chan
    kiku-chan 2008/12/15
    「この人好きになった時、この人の重い部分を引き受けられるか」 / 相手を受け止めるためにはまず自分と向き合わなくてはいけない。 相手の過去をどうのとか言っている間は、自分の過去すら受け止められない。
  • ストレス革命~ビジネスパーソン再熱化計画 - 女々しい男でいこう! - だって男が好きだから:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    周りの喧騒から、その飄々とした風情はひとりどこか白く浮き上がっているようで、それが目に留まったのです。 今週も、よく働きましたか。 つい話しかけたくなりました。 さすがに声には出しません。気味悪がられますからね。だから頭の中で続けます。きっと毎日頑張ったんですよね、と。 入線してきた目的地へ向かう電車に乗っても、私はその人のことを考えていました。 どんな仕事をしているのだろう。今週は順調な週だったのでしょうか。仕事でストレス、あるのでしょうか。 あるでしょうね、それは。あんまり無理して頑張りすぎませんように。 帰る家は遠いのでしょうか。中央線のホームにいましたね。中野? 小金井? 立川? 明日あさって、ゆっくり休むことはできるんですか。 暗い窓に映るくたびれた自分の顔を見て、お疲れ様ですと言いたかったな、と少し思いました。 それからまた窓を見て思いました。 通りすがりの男性に対してさえもこ

    ストレス革命~ビジネスパーソン再熱化計画 - 女々しい男でいこう! - だって男が好きだから:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「よりよく」よりも、「ほどよく」生きよう:日経ビジネスオンライン

    ―― 前回は「部下と相性が合わない時」、「『お客様は神様』ではない」、「『今どきの若いヤツ』は当にダメか?」と、連載中に読者の方の関心が高かったキーワードをふり返りました。このほか「無理せず、自分を大事にする」もよく読まれました。 連載を通して一番印象に残ったのは、「そこそこほどほど」というキーワードでしたが、読者からも「これは、自分を追い込み過ぎず自然体で生きるということですよね?」といったコメントを多くいただきました。 深澤 日では、高度経済成長期からバブル期には「よりよくなろう」「昨日より今日、今日より明日の方が豊かになる」「右肩上がりに成長する」ということが当たり前のように信じられていました。 私もバブル末期の91年に就職していますから、「給料はこの先ずーっと上がっていく」と思っていましたし、「30代でマンションを買って、40代では別荘くらい持てるかな?」という脳天気なイメージ

    「よりよく」よりも、「ほどよく」生きよう:日経ビジネスオンライン
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kiku-chan
    kiku-chan 2008/11/28
    「自分と違う」ってことに上下さを「感じる」って感じの人は多いけど、そういう人は自らの狭量さについて省みてはどうかと
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    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと - H-Yamaguchi.net

    最近の大学生の就職活動は3年生の時点で始まるらしい。私の職場は新設3年目なので、最上級生が3年生。いまあちこちの就職セミナーやら説明会やらに飛び回っていて、欠席がけっこう目立ったりする。大きな転換点を前にすれば悩みがつきないのはしかたがないことで、せいぜい悩め若人よ、と笑い飛ばしたいところだが、そうもいっていられない。最もポピュラーなのは「自分の“売り”はどこか?」という点だ。思えば大学時代さしたることもなくすごしてしまった、何かすごい才能やら特技やらがあるわけでもない、これでは競争に勝てるはずなどないではないか、といった感じか。気持ちはよーくわかる。自分自身が今でもよく同じような気持ちになるからだが、とはいえ年の功というやつもあって、そういう焦りとの折り合いのつけ方も多少は学んだ。 そんなあたりを、奔走している学生の皆さんの気休めになるかどうかわからないが、ちょっとだけ書いてみる。似たよ

    「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと - H-Yamaguchi.net
    kiku-chan
    kiku-chan 2008/11/15
    就活中の学生には必ずよんでもらいたい内容 “世の中「特別」な人なんて、実際のところほとんどいないんだよ?よほどの人なら別だが、ほとんどの人にとって、「特別さ」によりどころを求めるのって、かなり不毛だ”
  • すべらない名無し | 愛してる

    【集え】に「愛してる」と言ってみるスレ19【勇者】 512 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/24(水) 01:41:47 嫁は妊娠中。もうすぐ八か月。 西日の部屋で、ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって 後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。 ただ、俺の嫁、ろう者なのね。なんも聞こえないの。わかんないの。 わかんないはずなの。 でも、嫁、振り返って 手話で 《わたしも》 って言ってくれた。 俺、明日もがんばれるわ。

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
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    kiku-chan 2008/08/04
    朝からいい話をありがとう!
  • 脱大学生ファッション(20代後半)の基本を考える

    anond:20080729232044 ↑の記事の趣旨には賛同するものの、内容的には大事なところが欠けているような気がしたので、自分なりに脱大学生ファッションの基を考えてみました。以下、ファッションオタクでもなんでもないので、ブランドや専門用語のあやまりなどあるかもしれませんがご了承下さい。 外見は内面のいちばん外側ファッションについて考えるときにぼくがいつも念頭においているのはこの言葉です。要は、自分がそうである以上のものにはなれない、ということです。服装は想像以上にその人そのものをあらわしているもので、客観的にみておおかれすくなかれ「お似合い」ではない服を着ているひとってほとんどいないような気がします。 イタイかそうでないかを決めるのは、第一にその場のコードとずれてないかどうかということであり、第二に、人の自意識の乱れが透けてみえやしないか、ということであると思います。正直、10

    脱大学生ファッション(20代後半)の基本を考える
    kiku-chan
    kiku-chan 2008/08/01
    非常に深みと味のある内容。本人が「自意識の乱れ」を感じ、試行錯誤を楽しんできたからこそ書けたのかな。ブランドを書きすぎず、グレードアップしていけるという提案もいい。同じ書き手による酒の飲み方希望
  • キスの時って目を閉じるから何にも見えないってことに初めて気付いた

    生まれて初めて、人と口をくっつけた。 口と口が触れた。 自分の口で、人の口に触れるなんて、私史上、もうそれはありったけなことだった。 ありったけ。 小学生に「おばさん、ボール取ってください」と呼ばれた狂おしい春の桜が、 こざっぱり散りきった4月の25日。 そのおばさんは、初めてキスをしたよ。 ホームランが飛んでいく音が、した気がした。かも。 そりゃね、かっとばすよ。 私はおばさん。 投票所には10回以上足を運んだことがあるし、 所得税もがっぽり取られるイイ年頃で、 suicaなんかもピッてやって、優雅に改札を抜けてる堂々たる社会人で、 キスなんて、キスなんて、 とっくの遠い昔の、教科書とか体育とか文化祭とか、そういうものに紛れながら経験して然るべきで、 こんな今頃、年金とか後期高齢者医療制度とかガソリン税がひしめき合う中で、 転がってきたら、初めてのレモン。 ああ、私という人間は、キスしな

    キスの時って目を閉じるから何にも見えないってことに初めて気付いた
  • 発狂小町跡地

    読売新聞社によりヽ(´ー`)ノ削除されました。短い期間でしたがありがとうございました。

  • 武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』山本弘『“環境問題のウソ”のウソ』 - 紙屋研究所

    武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』 山弘『“環境問題のウソ”のウソ』 学生たちの環境問題の学習会に出る機会があった。 事前に「ペットボトルのリサイクル」について勉強会をやる、ということを聞いていて、テキストの名前も聞いたのだが、該当するがない(「ペットボトルのリサイクル」という書名で聞いた)。 うーん、これは武田邦彦ではないかと予想して学習会にいったら、案の定、出てきたテキストは武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社/以後『環境ウソ』と略す)であった。 同書は地球温暖化問題やダイオキシンなどさまざまなテーマを論じているのだが、ここではペットボトルのリサイクルの問題だけについて書いておこう。 すでに同書はネットでもテレビでも話題になっているのでその論点はご存知の方も多いと思う。 ペットボトルは「リサイクルされていない」? 武田の主張は次の点に要約できる。 ペッ