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犯罪に関するkiku-chanのブックマーク (6)

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「去年はいい年だったろう」

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 年の瀬も迫ってきたので、今年中に済ませておきたい話題を。 実は去年(平成21年)、日はものすごいいい年だったことをご存知だろうか? 平成22年版 警察白書 http://www.npa.go.jp/hakusyo/h22/index.html 第1章第1節「犯罪情勢とその対策」より、まずは「刑法犯により死亡し、又は傷害を受けた者の数の推移」を見てみよう。 平成16年 → 平成21年 死者  1397人 → 1054人 重傷者 3479人 → 2832人 軽傷者 4万3314人 → 2万9190人 次に「財産犯の被害額の推移」。 平成16年 → 平成21

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  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「精神障害者は犯罪者予備軍」のウソ

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今回はひどく不快な話題を書かせていただく。 10月中旬のこと、mixiの「統合失調症」コミュが猛烈な荒らしに遭った。精神障害者を罵倒する差別主義者たちが乗りこんできたのだ。 最初に現われたのは「チョン」というハンドルネームの人物で、統合失調症患者は人を殺すからみんなどこかの島にでも閉じこめておけ、などという暴言を吐いた。それに同調し、彼の同類(複アカではなく、実際に何人もいるようだ)の「流産婦人科かりあげ」「暗黒」「ダルマZ武号」といった連中が次々に現われた。 このコミュに差別主義者が乗りこんでくることは、前からたびたびあった。今回もすぐに退散するかと

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  • どんなことがあっても、本が好き | ウィメンズネット・こうべ編『女たちが語る阪神大震災』

    ウィメンズネット・こうべが編集した『女たちが語る阪神大震災』(木馬書館刊)は報道されなかった阪神・淡路大震災の被災者である女性たちが経験したこの国の歪んでいる部分やこの国に住む人間の底辺を流れる意識をあからさまにしたものである。 前回柳田邦男編『阪神・淡路大震災10年』を紹介した時に、最後に「災害というものは、地域社会がかかえている弱点や災害弱者を冷酷までにねらい撃ちする形で襲うのだ」という柳田邦男さんの言葉を引用した。このには震災直後女性達が直面した「現実」が描かれている。 一方で何とか頑張って復興しようと考える人間もいれば、弱者を更に追いつめる人間もいる。非現実の中で、自分だけ別という思いが、そうさせる。あるいは自分より弱い立場の人間を追いやることで自分の優位性を自己主張させる。そうしなければ生きていけないのだ。 事件や災害がリアルタイムで報道される中、報道することさえはばかれ

    kiku-chan
    kiku-chan 2009/12/17
    日常の埒外に置かれると、理性というタガ外れてしまうということだろうか。/自分の理性が「社会」に守られているということだろうか。
  • 1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年 - 性を語る会

    1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年──いくつかの新聞からコメントを頼まれたので、その要約を書いてみます。 震災後の、あの暗闇のガレキの中で、避難所で、校庭の隅で、男たちによるレイプ事件は頻発していたのにもかかわらず、それらは一切報道されず、社会問題として浮上してきませんでした。 いま、中越地震、スマトラ沖大地震と矢継ぎ早に災害が起こり、インド洋大津波で両親を失った孤児たちが「人身売買」などに巻き込まれるケースが相次いでいることから、インドネシア、スリランカ、インドで子どもの登録制度が開始されたといいます。 大災害で最も大きな被害を受けるのは子ども、高齢者、女性、障害をもつ人々、そして外国人労働者といった社会的弱者です。 ■避難所で見たこと、聞いたこと── 10年前、あの阪神大震災が起こった直後、そして4月の1週間を私はボランティアとして神戸、尼崎、西宮の避難所になっていた学

    kiku-chan
    kiku-chan 2009/12/16
    極限状態に置かれた場合に、自分が加害者として当事者になる可能性がある。こういうことが起こり得る、実際に起こったということを胸に刻まないと。
  • 三丁目の夕日のレビューが凄いです。:イザ!

    過去の誤解された日で必ず典型例として取りざたされる「三丁目の夕日」ですが、 そのレビュー内容が予想通りというか凄いものでした。 そのいくつかを引用し突っ込みます。 ALWAYS 三丁目の夕日 通常版 ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版]  >昭和30年代が懐かしい・・・いい時代だった・・・昭和30年生まれの私はそう思いますが、たまたまその時代を子供で過ごしたから、嫌なことよりもいい思い出、懐かしい思い出だけが残っているからかも知れません。しかし、終戦から10年経っており戦争のことも知らないで生まれた子供。隣近所の干渉はあったものの、現在のように凶悪犯罪の発生率は高くなく、検挙率も世界で1番だった時代。子供たちが安心して外で遊びまわれた時代だったのは間違いなかったと思います。・・・ 最も過去の誤解された日を端的に表している文章だ

  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

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