通話料・メール代0円を掲げるソフトバンクの孫氏 23日にソフトバンクモバイルが発表した新料金プランは、月額2,880円で音声通話無料、メールも無料とインパクトのあるキャッチコピーが並んだ。従来の料金プランから大きく変わることになるため、26日のサービス開始を前に一部で情報が錯綜しているようだ。本稿では、新料金プランの情報を整理していく。 ■ 予想外割 発表時にキャッチーな名称で注目された「予想外割」は、新料金プランの「ゴールドプラン」と新割引サービス「新スーパーボーナス」、期間限定キャンペーン「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」を組み合わせたものだ。複数のサービスを組み合わせたことで、“予想外な割引を提供する”といった意味があるようだ。 ■ ゴールドプラン 指定の時間帯(21時~24時59分)は完全な無料ではなくなる 「ゴールドプラン」は、月額9,600円でソフトバンク携帯電話同士の通話が
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「基本使用料2880円」を大きく掲げ、さらに各種の「0円」施策を打ち出したソフトバンクモバイルの「ゴールドプラン」が大きな話題になっているが、実は同時に発表された「ブループラン」と「オレンジプラン」も非常に分かりにくい料金プランだ。以下にその詳細を見ていきたい。 ドコモ対抗のプランがブループラン、au対抗のプランはオレンジプランという名称で、それぞれ両者のブランドカラーを意識したネーミングとなっている。いずれもドコモとauの料金プランを完全にコピーして、さらに210円引き(税込み)にしたソフトバンクの新料金プランだ。番号ポータビリティ(MNP)でソフトバンクに移るユーザーは、何も考えずに以前のキャリアと同じプランを選ぶこともできる。 ただし、ソフトバンクが言っている「200円引き」(税抜き)という言葉には注意が必要だ。これは、正確に表現すると“基本使用料の税抜き価格を比べるとソフトバンクの
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