ついに「着うた」も2割減 2010.03.10 13:10 対前年比で購入数で4割減、市場規模で2割減になってしまった。 音楽業界以外の人にCDが売れないという話をすると、必ず配信はいいんでしようと言われる。それも駄目だと説明しても理解してもらえない。だから本当の事は言わずに適当に、まあ若い人は配信で聞くんですね、とか答えてしまう。二重に虚しい。
司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」
398 名前:陽気な名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/07(日) 12:09:40 ID:C0tx5hN20 ― 日本でもオアシスはファンがたくさんいますが、日本のファンについての印象・感想を 教えて下さい。 ノエル: こんなことを聞いて来るのは、日本人だけなんだよね! 世界中で日本人だけが、相手がどういう印象を持っているかを聞いてくる。 アメリカ人もドイツ人もベルギー人もそんなこと気にもしないし、 フランス人も、アイルランド人も、スペイン人も全く気にしない。 なぜか日本人だけが「私たち、日本人についてどう思いますか?」って聞いてくる! なんでそんな質問をするんだろう?! どうしてそんなに自分達に自信が持てないの? 大体、僕が日本人に対してどんな印象を持っていたとしても、そんなこと、たいしたことじゃないし、 気にする必要はないんだよ!もしも僕が「日本人はみんな間抜けだ!」と仮
「名づけて"王道進行"」 昨日アップロードされたニコニコ動画の中で、一部(?)で超話題になり、ジェバンニも幾人かでまくってる動画があります。それが今回のタイトルになった「JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた」シリーズです。 少なくとも過去30年に渡るJ-POPの代表的なヒット曲の特にサビの部分において、 「IV△7 → V7 → IIIm7 → VIm」 この和音進行が使われまくっているという事を、実際に音を鳴らしながら実証して見せたというものです。投稿主は「動画を見ている人が分かりやすいように、比較しやすいように」ということで、実際には全てCメジャーコード(極端に端折って言うと、基本的に黒鍵を使わない白鍵だけのドレミファソラシド)に転調して演奏している動画です。動画の冒頭でも述べられているように、「J-POPとはなにか、J-POPとは一体どのような楽曲をいうのか
変拍子でかっこいい曲を教えてください。曲の一部分だけが変拍子とかでもOKです... - Yahoo!知恵袋 ここで上がってるのがプログレ中心のちょっと古めの曲ばっかりだったので、『これでは変拍子の魅力を十分に理解して貰えない!』と思って勝手に補足。変拍子は今も元気ですよ!ということで。 90年代から00年代にかけて、「変拍子」を最も上手く使いこなしてきた音楽ジャンルはフガジ(FUGAZI)以降、ディスコード・レーベル周辺のエモコア(エモーショナル・ハードコア)バンドの連中と、スリント(Slint)及びトータス(Tortoise)以降、スリル・ジョッキー周辺のポスト・ロックバンドの連中だと思います。要するにイアン・マッケイ(フガジ/ディスコード)とジョン・マッケンタイア(トータス/スリル・ジョッキー)の影響下にあるバンド達、ということですね。 つーことで代表的なやつをざっと。この辺は一時アホ
スレ投稿thx 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/02(日) 14:46:54.36 ID:jTEwzw880 ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ 電車の中でアニソン聴いてたら音漏れしてて女子高生に後ろ指指されたお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ 世の中はアニソンを馬鹿にするお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
「シンセサイザー」と聞いて、どのような製品を思い浮かべるだろうか? 音作りの機能を搭載したキーボード、あるいは基板にチップを載せた音源そのものをイメージするかもしれない。 コルグの「KAOSSILATOR」は、こういった従来のシンセサイザーとは一線を画す、独創的なインターフェースと外観を持つ製品だ。ハガキの上下をスッパリと落とした程度の小さな本体に、円形のつまみと、いくつかの設定ボタン、黒いパッドを備え、これ1台で音作りから演奏までをこなせてしまうというのだから驚きである。
2006年に新アルバム『リヴィング・ウィズ・ウォー』を発表し、全米で物議を醸した大物シンガーソングライターのニール・ヤングが、悲観的な心情を吐露している。 「音楽で世界を変えることができた時代は過ぎ去った。今、この時代にそういう考えを持つのはあまりにも世間知らずだと思う。」自作のドキュメンタリー映画『CSNY Deja Vu』がベルリン国際映画祭で特別上映されるにあたり、記者会見でニール・ヤングはそう語っている。 『CSNY Deja Vu』は、ニール・ヤングが『リヴィング・ウィズ・ウォー』を引っさげて行った2006年度クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング全米公演『Freedom of Speech tour』の様子と、それに対する世間の反応を収めた映像作品。このドキュメンタリーでは、例えばライブの最中、『Let's Impeach the President(大統領を弾劾しよう)』が
2007年04月21日00:51 カテゴリPaul KossoffBlues Rock Paul Kossoff 「Live at Croydon Fairfield Halls」 ブログネタ:やっぱり、おやじロッカーが好き♪ に参加中! まだ今夜は「癒し」が必要みたい。。。 今週は仕事頑張ったからね〜。 珍しく週末の連休が取れたので今夜は大好きなアーティストの音楽を聞きまくってしまおう♪ 「Live at Croydon Fairfield Halls」 (2007年1月27日リリース) ライヴ・アット・クロイドン・フェアフィールド・ホールズ このライヴ音源は1975年6月15日、イギリス・ロンドンのクロイドン・フェアフィールド・ホールズで収録されたもので、Free解散後にPaul KossoffがJohn 'Rabbit' Bundrickらと結成したBack Street Craw
皆さんご存知のアランフェス協奏曲はスペインのギタリスト&コンポーザー、ホアキン・ロドリーゴが作曲した美しい旋律で知られる曲です。これをジャズに 取り入れたのは、マイルス・デイビスとギル・エヴァンスでアル事も衆知のとおりです。ギターの曲だけ有って、CTIのジム・ホール、そしてこのローリン ド・アルメイダとギタリストのアルバムにも名演がありますよね。アルメイダはこのアルバムで録音後、時期をおいてLA4というユニットでも再録しています ね。ここでは、ジョン・ルイスのクラシックを始めとするヨーロッパ音楽への深い傾倒がブラジル、サンパウロ生まれのギタリストであるローリンド・アルメイ ダのギターと絶妙のブレンドを示し、たぐいまれな美しいコラボレイションとなっています。 サイドAはジョン・ルイスのオリジナル3曲とバッハのFugue In A Minorの4曲構成で、いつものルイスのクラシックミュージック
昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ
「ついにレコードの時代が終わる」と言うと、「え?レコードなんてとっくの昔に終わってただろ?」と思う方も多いと思います。たしかに90年代に入った時点で新譜のレコードは市場からほとんど姿を消してしまったのですが、ハウスやヒップホップなどのクラブミュージックの世界では、今もレコードが主流だったのです。 CDが出てからも、クラブミュージックはレコードが主流だった 結局、CDが出て20年以上経っても、ハウスやヒップホップではCDが主流となることはありませんでした。その理由を列挙すると、 (1)CDはノイズが少ないが音が細い。 (2)CDはすり減らないって言うけど、レコードをすり減るまで聴くことなんかないので問題なし。むしろCDは「半永久的に聞ける」と言っていたのに錆びた。 (3)レコードは直感的に操作できる。途中の間奏から聞きたいと思った場合、適当な箇所に針を落とせばいいだけ。2分先も5分前も一瞬で
昨日こんなエントリを書いて、自分でもなんだかなぁ、とか思っていたところで、gooニュースの援助という名の運動とボノの軍団と云う翻訳記事を読んだ。 U2は好きだった。ギター小僧だったぼくは、とりわけThe Edgeのギターが。 垢抜けない、生真面目な、パンクに乗り遅れたロックバンド。アイルランドを象徴するロックバンドと云えばポーグスで、この点についてぼくは誰のどんな異論も認めないけれど、それでもU2のメロディ・ラインは他の国のロックバンドにはない、なんと云うか、いい意味で伝統芸的なものもあって。 それが、気付いたら実質的に世界一のロックバンドだ。誠実さには疑う余地がなくて、その点ではジョー・ストラマーのスタンスをまっすぐに受け継いでいたボノ・ボックスも、気付いたらセレブリティのボノだ。 英雄になるのは、ヒーローになるのは、危うい。昨日のエントリで書いたチェも、フィデルも、その危うい橋を何度も
ビル・エバンスというピアニストの生涯を振り返ると、マイルス・デイビスというトランペッターは非常に重要な人物として登場します。エバンスとマイルスが出会わなければ、ジャズにモードというムーブメントは起きなかったかもしれません。エバンスは、マイルスからモードを吸収し、マイルスはエバンスからモードの発展の契機をもらいました。 1959年、マイルスは若き白人ピアニスト、ビル・エバンスを起用し、名盤「カインド・オブ・ブルー」を発表します。その音楽性の高さは、またいつか論じてみたいですが、ここで触れるのは違う話題です。当時、ジャズは黒人の魂だと思われていました。とりわけ、アフリカ系アメリカ人にとっては、その気持ちは強かったのです。それは、今もそうですね。当然、若き白人ピアニストであるビル・エバンスを起用したマイルスには、激しい批判が浴びせられます。どうして、黒人の魂であるジャズに白人を起用するのか。マイ
違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明 著作権違反の違法コピーやそれらをネットで手に入れる違法ダウンロードが問題になって久しいですが、音楽業界にとってはいささか衝撃的とも言える調査結果が発表されました。 違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている、というものです。 以前にもカナダ遺産省の調査で同じことが出てたのですが、今回はカナダ政府委託調査とのこと。 さてこの調査結果、いろいろと考えさせられます。人が音楽を買うというのはどういうことなのでしょうか? 人はどうやって音楽を知り、どうしてそれにお金を出すのでしょうか? 他のサイトの記事なども紹介しながら少し考えようと思います。 今回の調査では、音楽が月に1本の違法ダウンロードされるたびに年間0.44枚のCDが売れる、という計算だそうです。 つまり極端に言うと、月に100本の音楽をダウンロードする人は、年間44枚の
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7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久
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