米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。
ブコメでも言ってる人が複数居ますが、鯨肉・イルカ肉食とそのための捕鯨・イルカ漁を偏った観点から「非人道」的と言われることはちょっとどうなんでしょうね。先のケネディ大使のツイートは,真に「国際的」観点というより一部の欧米文化における価値観からの批判のように思えます。ということでちょっと学術チック(?)なバックグラウンドの補強を…需要ないかもしれませんが。 わたしは今20代後半なのですが、少なくとも個人の経験の中で鯨肉を食べたことはありません。父や母からは鯨肉が給食に出ていたと聞いた覚えがあるという程度です。そもそも鯨肉食、お今の日本ではどれくらい一般的なものでしょうか?経験的に言っても牛肉や豚肉より食べられていないことは確かで、たとえばクックパッドで「鯨肉」と検索すると、37件しかヒットしません。 http://cookpad.com/search/%E9%AF%A8%E8%82%89 やは
【南房総市】千葉県でも行われていた捕鯨・和田漁港のツチクジラ解体作業を見てきた (1) 2013年6月11日(火) JR沿線, 内房線, 千葉県, 南房総市 グロ注意, 和田浦, 社会見学 !注意!CAUTION!ちゅうい! このページにはツチクジラの解体作業の画像が含まれております。多量の出血を伴う画像となりますのでグロ画像に耐性のない方、または動物の解体作業に嫌悪感を感じる方、愛玩動物としてクジラが好きな方、もしくは捕鯨反対の方、シーシェパードのメンバーの方の閲覧をお勧め致しません。早急にページを閉じて下さい。 日本には江戸時代以前からある「捕鯨」と「鯨肉食」の文化。乱獲などによる個体数の減少や世界の捕鯨に対する眼差し等様々な要因があってこの日本においても捕鯨基地と呼ばれる場所は少なくなってきた。有名なのはシーシェパードの抗議活動でも度々槍玉に挙がる和歌山県の太地町。他には北海道の網走
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日本の捕鯨外交が転機を迎えようとしている。2月6日に行われた定例記者会見の場で赤松広隆・農林水産大臣が調査捕鯨について見直すことを示唆したのだ。2年ほど前から国際議論においては、日本を筆頭とする持続的利用支持国とオーストラリアなど反捕鯨国の間で、歩み寄りの兆しが出ていた。クジラを巡って今、何が起こっているのか――。 「調査捕鯨 縮小提案へ」「商業捕獲再開の条件に」。赤松大臣の発言を受けて、翌日の一部新聞はそんな見出しを掲げた。もっとも、会見では大臣からそこまで踏み込んだ発言はなされていない。 正確には、6月にモロッコで開催される国際捕鯨委員会(IWC)に触れたくだりで、「新たな提案」や「今の調査捕鯨のあり方をもう少し見直すとかいうような妥協案
我々、日本人が、今、議論すべき事は、「調査捕鯨を続けることが日本の国益に適うかどうか」である。シーシェパードへの感情論とは切り離して、調査捕鯨を継続するかどうかを、日本の問題として判断する必要がある。 調査捕鯨の歴史 南氷洋の捕鯨について簡単におさらいをしよう。戦後、食糧難を緩和するために、日本は米国の協力を得て、南氷洋捕鯨を国策として推進した。極洋、ニッスイ、大洋という3つの大手企業が参入したが、南氷洋のクジラが減少したことと、日本で鯨肉が売れなくなったことで、収益が悪化した。3つの会社の捕鯨部門を統合して、共同捕鯨という会社をつくったのである。 その後、南氷洋モラトリアムによって、日本は商業捕鯨を継続できなくなった。商業捕鯨再開を目指す日本は、鯨類研究所を設立し、共同船舶(共同捕鯨が名前を変えた)に調査を委託するという形式で捕鯨産業を守ったのである。この辺の歴史については、いくらでも資
捕鯨問題に関しては、「煮え過ぎちゃって困るの」な連中が涌くんで、しばらく放っておくつもりだったのだが、このところの鯨肉土産事件?(ってよんでよいものか)で、しきりにグリーンピース(以下G.Pと略)を叩きたがる連中がいるので。でも、ウネスくれたら黙ってるかも。 ま、正直G.Pの行為は誉められたモンじゃない。前から言ってるように、自分はプロセスを重視する。だから、非合法でも結果オーライ。とは云えない。その点では、G.Pが西濃運輸に謝罪するのは当然。 が、だ、「G.Pは犯罪集団」で終了して良いか、といえば、それも違う。 「沖縄返還密約事件」という良い先例があるからだ。 ・西山事件(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6 調べれば幾らでも判るだろうから詳しくは述べないけど、西山太吉記者
(02/10)【ニュース拾い読み】(2)リッダ闘争の戦士が「冷血なテロリスト」だと?どっちのことだ! (01/29)【ニュース拾い読み】(1)10.7と、それ以前 (12/07)不要不急の外出一覧 2023年後半 及び雑記 (09/24)【2023年3月~】バイクの練習してます(2) (09/21)【2023年3月~】バイクの練習してます(1) (09/09)【2023年3月】中古バイク買いました (08/22)【備忘録】安倍ちゃん、死してなお・・・ (1)放送法解釈変更を巡って (07/05)【2023年1月、2月】バイクが決まりません (05/15)【2023年1月20日】バイクをレンタルしました (05/05)2023年1月 バイクの免許を取りました ご参考:「不条理日記」とは? 日記(195) 集会、デモ(67) パレスチナ情勢(18) 日本軍(1950~)(35) 歴史認識(10
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日本は広く国益を再考し、遠洋で続けてきた調査捕鯨から手をひくべきだ。代わりに日本沿岸で赤字を出しつつ操業している零細捕鯨を何とか採算に乗せ、鯨肉流通と、鯨の食文化を共に残す方途を探りたい。 今しも日本の捕鯨船団は、南氷洋上で愚連隊もどきの反捕鯨団体に追われている。これの圧力に屈すると思えば片腹痛いから、もっと大きな国益の収支を見るのである。 日本が抱える2つの捕鯨 捕鯨には船団を連ね数カ月遠洋に出て捕るタイプと、沿岸から日帰り圏内で捕る種類の2つがある。 国際捕鯨委員会(IWC)の措置によって、この両方とも商業目的である限り一律停止となって久しい。 日本だけは両方を続けてきた。遠洋型はIWCが例外扱いする科学調査目的のためとして。沿岸小型捕鯨は、IWCが保護対象としない鯨種に限って捕ってきたものだ。 日本はIWCの場で、遠洋調査捕鯨の正当性を主張し、調査によって十分な個体数を確認できた鯨種
日本の捕鯨活動妨害の「シー・シェパード」に対する海外のコメント 捕鯨反対グループ活動家「シーシェパード」の日本の調査捕鯨船に対する妨害活動がエスカレートし、ニュースをにぎわせています。 船で体当たりしてきたり、薬品入りのボトルを投げこんできたり、船に乗り込んでくるなど、その無法な暴力行為から、海賊や環境テロリストとも呼ばれ、昨年には警視庁が逮捕状を請求しました。 日本の捕鯨活動妨害の「シー・シェパード」メンバーに逮捕状 世界100カ国以上で視聴されているアニマル・プラネットの「Whale Wars」というドキュメンタリー番組では、シー・シェパードによる妨害活動を好意的に伝えているため、海外でもかなり話題になっています。 日本ではマスコミから聞こえてくる内容は伝わってきますが、一般の欧米人たちはこの問題にどういった反応をしているのか、あまり伝わってこないと思うのでコメントを抜粋してみました。
オーストラリア政府がここまで捕鯨反対に拘る理由がにんともかんとも僕には理解できかねるのですが、外交上のカードであるとしてもどういうシナリオがそこにあるのでしょうか。 おしえてくらはい、えろいひと!えろくなくてもいいですが。 オーストラリアはホエールウォッチングを今後の観光資源の柱の一つに考えていると言われています.そのため,(もちろん本音でも鯨を大切に思っているのでしょうが)鯨の保護を世界にアピールするべき立場なのでしょう. それと,よく勘違いされていますが,例えばグリーンピースは鯨を食べることには全く反対していません.「文化としての捕鯨の歴史は尊重する.鯨を食べるという伝統・文化も否定されるべきではない」と明言していますし,グリンピースのメンバーが鯨を食べるパフォーマンスをやったこともあります(←別の環境保護団体から激しく非難されました).ただし「日本の伝統としての捕鯨は日本の領海内で行
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