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コミュニケーションと上から目線問題に関するkiku-chanのブックマーク (6)

  • “やさしい”から、席を譲れないんです~『ほんとはこわい「やさしさ社会」』 森真一著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    名前や名字に「~っち」「~りん」を付けたりすることに抵抗感が薄れたのはいつ頃だろうか。 著者は、小学一年生の頃は「もりゴリラ」と呼ばれていたそうだ。なぜなら、身体が大きかったから。むかしは身体的特徴であだ名を決めていたものだ。ワタシは「ありんこ」だったなぁと、記憶をくすぐられる。 しかし、いまではこうした、あだ名は絶滅しかけているとか。理由は「相手を傷つける」からという気遣いによる。 「ありんこ」と言われて、いい気はしないし、見下ろされているようなコンプレックスもあった。それでも「傷つく」という感情は、大事なものだったと思う。傷つかないことには「傷つける」ということがどういうことか、理解することなく成長しただろう。 著者はいまどき見かけなくなったものとして、「おまえのカアチャン、でべそ」と口喧嘩する風景をあげている。そんな、なんでもない場面から、「やさし過ぎる社会」のゆがみを読み解いていこ

    “やさしい”から、席を譲れないんです~『ほんとはこわい「やさしさ社会」』 森真一著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
  • よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。

    人生の旅をゆく』(よしもとばなな著・幻冬舎文庫)より。 【この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られて

    kiku-chan
    kiku-chan 2009/08/13
    ブコメが厳しいなあ。。/仮にチェーン店だとしても「今回だけですよぉ」とか言って済む世の中であってほしい/わざわざ上から目線で活字にしたから反感くらうのかな?私生活を切り売りしてるんだからOKな気がする
  • 2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
  • 「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ

    正月に久々に会った友人たちは皆元気そうで安心した。ただやはり我々ももう30歳を迎え,気になることはいくつかあった。まず,一番面白いというかショックというか複雑な現象だなと感じたのは,「今何やってるの?」という質問が禁句になっているということだ。 10人ぐらい集まると,ご時世なのかもしれないが,1人2人はフリーターのような生活を送っているものもいる。そういう人間への配慮だろうか,「今何やってるの?」は禁句であり,仕事の話も極力避けようという空気があった。 さらに,ある友人は彼女を連れてきていたのだが,この2人に対して「結婚」の話題を持ち出すのもタブーである。以前私はある友人に彼女を紹介され,「結婚するの?」と聞いたところ空気がものすごくどよーんとしたことがあった。同席者には後から,「あんなこと聞いちゃ駄目だよ」と怒られた。そうなのか。 思い出話も悪くないが,それだけでずっと持つものではない。

    「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/01/07
    『やさしさの精神病理』とか『ほんとはこわい「やさしさ社会」』とかが関連しそうなエントリ/相手の劣等感や不安感を刺激してはいけないということと、「楽そうな」立場の人の愚痴は自慢話・上から目線になるのかも
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kiku-chan
    kiku-chan 2008/11/28
    「自分と違う」ってことに上下さを「感じる」って感じの人は多いけど、そういう人は自らの狭量さについて省みてはどうかと
  • 上から目線 - ほぼ不定期刊眉唾記

    最近、ブログのコメント欄や、はてなブックマークのコメントに対する反応として、「上からの目線で不愉快」という趣旨のものを度々見かける。 どうやら、そのような発言をする人にとって、「上から目線」というのが悪いことであり、批難されるべきものであることが自明なようである。 これに対し、私は少し違和感を覚える。 おかしいと思ったことをおかしいと指摘するときに、常に批判対象と同じ目の高さに自分を置かなくてはならないのだろうか。 意見の相違というのは、多くの場合、同じ事物を見る角度や、見る側の立場や経験の差から生まれるのだと私は思う。また、自分の中に生まれた異論を公にするということは、相手の見方より自分の見方の方が正しいという前提に立つ場合が多いのではなかろうか。つまりは、自分の視点のほうが正しいという認識であって、必然的に、「上から目線」にならざるを得ないということになる。 もちろん、その内心を隠して

    上から目線 - ほぼ不定期刊眉唾記
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