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人生といい文に関するkiku-chanのブックマーク (9)

  • 笑うひとびと - 窪橋パラボラ

    知人の便りを風に聞いた。 ● あるひとは、東欧のひととおつきあいをしている。彼女をよく知る友人が聞いた話によると、お相手の故郷の小さな村を訪れた時、村の人たちが総出で彼女を見に来たのだそうだ。皆さんニホンジンを見るのは初めてだったらしい。彼と結婚するなら、彼女はムスリムに改宗しなければならない。彼女は、どうしようかなあ、と笑って話していたという。 ● あるひとは、東南アジアで暮らしていて、現地のひととおつきあいをしている。結婚を前向きに考え、まずお試しとしてあちらの実家で短期間暮らした。彼のご家庭もムスリムだけれど、彼女の立場を理解して、宗教的なことは強制しないと言ってくれるという。「でもね、」と彼女は笑う。「ラマダンは宗教行事だと思っていないのよう。私もしなきゃいけないって言うのよう」 だから彼女はラマダンの時期、職場でこっそりご飯をべる。日系企業で働いているから、同僚もみんな似たり寄

    笑うひとびと - 窪橋パラボラ
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/01/26
    ウチの息子ちゃんもニコニコですお http://f.hatena.ne.jp/kiku-chan/20100123192904
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kiku-chan
    kiku-chan 2009/06/24
    「自分と向き合って、葛藤して、そして前を向く」こと。id:hrkt0115311さんとは、いつかどこかバーのカウンターでサシで飲みたいな/「自分語り」が否定されることも多いけれど、ボクは「主体」がある文章の方が好き
  • "中二病"の通用しない、行動と結果だけが意味を持つ世界 - ミームの死骸を待ちながら

    「中二病が世界を変える」 ...以前、この響きが気に入って、主張に正当性を持たせようと試行錯誤してみたことがある。しかし最終的にこれは正しくない(というかどうもしっくりこない)という結論に落ち着き、"中二病が世界を変える"というタイトルのエントリは、下書きの山に埋もれていた。それでも何かもやもやしたものが残っていた所に、id:riywoさんが最近書いた記事がクリティカルヒットした。 この記事では、おそらく僕のエントリから派生したid:essaさんの都会の人・田舎の人という区別を使って、「両者に優劣はなくそれぞれが必要な役割を演じている」という内容が述べられ、riywoさんの心境の変化と決意が込められている。というか三月末にriywoさんと渋谷で飲んだ時も少し感じたことだけど、特にDeNAに入ってからのid:riywoさんの成長ぶりは半端無い気がする。僕もああなれるのだろうか。 いまだに中二

    "中二病"の通用しない、行動と結果だけが意味を持つ世界 - ミームの死骸を待ちながら
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/05/23
    「自分と向き合う」ってことが出来たのは自分の場合は社会に出て数年してからだった。社会に出る前にこういったことが出来るのは体当たりで頑張っているからだと思います。ご活躍を期待しています!
  • 発狂小町跡地

    読売新聞社によりヽ(´ー`)ノ削除されました。短い期間でしたがありがとうございました。

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    また作りたいレシピ 2024年5月第3週 「五月病」という言葉を忘れ去っていたことに気が付いた。もうすぐ5月も終わってしまう、なんということだ。ぐったり気味だった1週間の、また作ると確信したレシピです。 ・生ピーマンの肉みそ 去年、グルメ番組で見かけた生ピーマンと肉味噌の取り合わせが気になり…

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    kiku-chan
    kiku-chan 2008/03/17
    変に自己啓発系の言説とか、決断主義的な言説に縛られて自己を定義していると、こういうことが見えなくなるんだよなあ。 会社なんて一人では何も出来ない烏合の衆で成り立っているのですよ。力を合せて何とかしてる
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    kiku-chan 2007/12/05
    小野さんが言及しなかったら読み逃しておりました
  • [増田のフィクション]自転車

    正直なところ、先行きがとても不安だった。それは何も将来の進路や恋愛の行く末とか、そういうものに限らずに、今この時、自分が過ごしている時間のことだ。例えば、大学へ向かう満員電車の中、ぎゅうぎゅう詰めになって三十分以上の時間を無駄に費やしているときなんか、とくに考えてしまう。わたしは今、はたしていったい何をしているんだろうかって。こうして苦労して、汗だくになって大学へ行って、そこで講義を受けて、資格を手に入れるために勉強して。それでも結局はその資格がなんの役に立つのかもわからない。両親は、せっかく大学に行っているんだから、と言う。友人達は、取りあえず資格は取っておかなきゃ、と言う。なんだろう、資格資格って、取りあえずの気持ちで手に入れるべきものなんだろうか。そんな軽い気持ちで背負える程度のものなんだろうか。 よく漫画やドラマで、夢に向かって一所懸命になって頑張る主人公が描かれていたりする。バス

    [増田のフィクション]自転車
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/09/12
    フィクションでもいい文章でした、ありがとう。 悩み事は若者の特権です、あと数年悩み続けるかもしれないけど、過ぎてみるとどうってことないし、悩むってことは成長するってこと。
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