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仕事と考え方に関するkiku-chanのブックマーク (7)

  • NOVA倒産は「古くさい成功哲学本」的な社是が原因ではないだろうか? - モチベーションは楽しさ創造から

    NOVAが経営破綻したNEWSが新聞、テレビで溢れています。 駅前留学という言葉を流行させた会社も、以前から、ビジネススタイルは問題視されていました。破綻のキッカケは6月の経済産業省の行政処分。既存の受講者はその問題で嫌気がさして逃げていき、新規の受講者も強引に契約を取るという以前の手法がとれなくなり、顧客数が激減したのが原因でしょう。 このニュースを「モチベーションは楽しさ創造流」に、「モチベーション」という観点から分析したいと思います。 私が着目したのが、「NOVAの社是」です。 理想は実現するためにある 未来は創るもの 一人一人の自己実現の夢の集まりが組織だ 絶対ポジティブ 論破すること 自己確立 大いなるアマチュア集団 ポジティブ単語の威力 前進を忘れて現状維持の発想になったとき企業は終わる こういった、社是、みなさんどう思われますか?私は、この社是、この価値観が今回のような事態を

  • 凡庸かそれ以下しかない才能に悲観する前に | 住 太陽のブログ

    つい先日、CSS Nite in Osaka Vol.5 に登壇した際の最後に話したことなのですが、「凡庸かそれ以下の才能しかなくても、メシをうくらいならできるよ」という話。僕の経歴の中にはそこそこ華々しく見える部分があり、そうした部分だけを見ると、なんだか僕は才能に恵まれた幸せな人のように見えなくもありません。プライベートで僕との関わりがなく、僕の仕事上の実績だけを見てきた人たちにとっては、僕という人は何か立派な人に見えてしまったりするのでしょう。 他者から見た僕と実際の僕事実、僕は、目立つところだけでも次のような実績があり、確かにこれだけ見ればすごく立派そうです。 現存する最古参のSEOサイトの保有者である題名にSEOを冠する日で最初に出版された書籍の著者である書籍の執筆では単著も共著も持っている雑誌でも、連載を含めて多数の執筆歴があるSEOで事業を興した(失敗しましたが)ブログを

    凡庸かそれ以下しかない才能に悲観する前に | 住 太陽のブログ
  • ミスとかトラブルとか - 最速配信研究会(@yamaz)

    UIEUEIのid:shi3zさんがミスについての話を書いておられる(会社名間違えてました.大変失礼しました. > shi3zさん). 部下が致命的なミスをするのは全面的に上司の責任 1行でまとめると「ミスは必ずおきるので,ミスを事前に検知する仕組みが必要だよ」ということなんだけど,私も前職ではありとあらゆるミスやトラブルに遭い,それに対して思うところがあるので,どう対処してきたかを書いてみようと思う. このエントリは長くなりそうなので,先に「今来た3行」でまとめるとこんな感じになる. ミスやトラブルはありとあらゆる隙間を縫っておきるので,確率的なものととらえる方がいいよ. ミスやトラブルがおきた時の影響を最少にするためにはミスやトラブルを検知することの他に,「そもそもそんなミスが起きえないようにする」,「万一そのミスがおきても大丈夫なようにする」為の仕組み作りが重要だよ. 根性論に頼るの

    ミスとかトラブルとか - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 404 Blog Not Found:才能に関して知っておくべき二つのこと

    2007年07月16日23:30 カテゴリArt 才能に関して知っておくべき二つのこと この「才能」というやっかいな言葉に関して。 たけくまメモ : フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 一番の問題は、明確に「やりたいこと」がわからないか、「やりたいこと」があっても才能がないとか、あるいは、才能がないことを認めたくないというあたりではないでしょうか。例えば、現在のGEにトーマス・エジソンが来て職を得られるか。現在のGEには直流と交流をきちんとわかっていない人にポジションはない。 あるいは、小林よしのり。2007年現在に、「東大一直線」を持ち込みして掲載してくれる出版社は存在するだろうか。この東大一直線の絵ってほんとすごくて、あれがジャンプに載るなら便所の落書きでも二科展に入るのではないかという凄さ。ましてやしょこたんあたりとは比較にならない。 しかしそれでも10年、20年と続け

    404 Blog Not Found:才能に関して知っておくべき二つのこと
  • 優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いたであることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認

    優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • もっと失敗しよう:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    このへんを読んでいて思ったこと。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG [ITmedia オルタナティブ・ブログ] HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY? | やはり受託からイノベーションは生まれない いやはや、まったくおっしゃるとおり。 ともかく、みんな「リスク」とか「不確実性」とか、そういう浄化されたビジネス用語をつかって説明しようとするからリアリティーがないんだ。 いまの日ITイノベーションに足りないのは、転んで生傷をつくりまくる失敗経験だよ。 「10のチャレンジのうち9の失敗をよしとする」ということは、それ自体、相当の覚悟と思考体系の適応力が求められる難しいテーマ。ハンパに受託をやりながら、そういうマインドを維持できると思ってる人がいるとは、いかにもおめでたい。 だいたい、国際交流試合や全

  • 小野和俊のブログ:バランス感覚を身に付けると、コミュニケーションの角と同時に能力の角も取れることがある

    分裂勘違い君劇場 - 優秀な人材に変身するキッカケに出会うか、未熟なまま老いていくかで述べられている内容について。 intelligent ではあるが wise ではないために今一アテにできない、という人にはいくつもの心当たりがあって、そういう人とうまく仕事をしていくことができなかった頃のもどかしさが蘇って来るようで、古傷に指を入れてこじ開けられるようで読み進めるのが辛かった。 一方で考えなければならないのは、物事を大きく変えるような提案というのは、実は往々にして、intelligent だけれども wise ではない人たちから出て来ている、ということである。 wise ではない人の意見は、第一印象として、マネージャや周囲の人たちから見てムッとする意見であることが多い。そのネガティブな反応の内訳は、ただでさえやることが山積みなのに新しい方法の導入を提案することに対する反発であったり、誰も問

    小野和俊のブログ:バランス感覚を身に付けると、コミュニケーションの角と同時に能力の角も取れることがある
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