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日本と社会に関するkiku-chanのブックマーク (2)

  • ”ダイナマイト” なイノベーター - 内田樹の研究室

    バラク・オバマ上院議員が5日のアイオワ州の民主党党員集会で勝利を収めた。命だったヒラリー・クリントン上院議員は意外にも第三位。 さて、アメリカ大統領選挙はどうなるんだろう。 という話を温泉に浸かりながら兄と話した。 兄も私も、現段階ではオバマさんが選ばれるだろうと予測している。 こういうところではアメリカの「底力」は侮れないよ、というのが私たちの共通見解である。 町山さんと前にお会いしたときに、アメリカ文化的なイノベーションを担っているのはつねにマイノリティであるという話を伺った。 音楽ファッションはほとんどが黒人かヒスパニック起源のものだし、現在のコンピュータ業界は中国系とインド系で持っている。 WASPは何もクリエイトしていない。 でも、この人たちは全員が「アメリカ人」なのである。 あの国は「後から来た人」がイノベーションを担うように構造化されているのである。 既存の業界は既得権

    kiku-chan
    kiku-chan 2008/01/08
    “阿吽の呼吸、根回し、ツーと言えばカー、越後屋おぬしも悪よのう、といった一連のコミュニケーション技法はどれも「英訳不能」であるが、この技法を習得していることが本邦では一人前のビジネスマンの条件”
  • 冬の時代を穏やかに暮らすために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もともとは、日の国際競争力が徐々に低下してきたというマクロな状況が、日常に分かりやすくミクロに置き換えたとき、現象として派遣労働者や季節労働者、移民系労働者の増加という形で現れたと思うんだ。 小泉改革路線がいいとか悪いとかではなくて、上場大手企業は世界の企業と競争するにあたって、少ない正社員で多くの労働力をまわすための処置としてリストラ先のクリスタル、付加価値の低い労働者供給元としてグッドウィルやフルキャストなどを使ってきたと言える。 企業はその努力の先を経費削減に充てる以上、生産性の低い個人を雇いたくない。可能なら、教育にかけるコストも削りたい。社会保険だって可能なら出したくない。40歳を過ぎて、能力のピークを超え、用意したポストに座れそうもない社員は、早く肩を叩きたい。「在庫を持ちたくないし、流通も一化したい」という仕組みによる企業努力だけではなくて、一人の雇用で多くの成果を出すた

    冬の時代を穏やかに暮らすために - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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