同協力金は任意で、日帰り登山者から1,000円(中学生以上)、山中泊の登山者から2,000円の納入をお願いするというもの。 世界自然遺産地域をはじめとする屋久島の山岳部の自然環境を、将来にわたって保全するための資金として、山岳部トイレの維持管理経費、携帯トイレブースの維持管理経費、登山道(トロッコ道も含む)の点検および軽微な補修費などに使われる。 淀川登山口、白谷雲水峡で受け付けるほか、荒川登山口に向かうバスの乗車券購入時に支払うこともできる。協力者証としてもらえる缶バッジを提示すると、割引やドリンク1杯無料など、旅行中、島内の協力店でさまざまなサービスを受けられる特典付きだ。登山をしない人も観光協会などで納入し、バッジを受け取ることができる。 屋久島町環境政策課の矢野和好課長は「山岳部のトイレのし尿搬出は、利用量に対しなかなか追い付いていないのが現状。島の清らかな水を守るため、この協力金
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く