総理の傑作ポエムを漫画化しました https://t.co/fjtazDs7gY
図書館で借りた、19世紀ロシアを代表する文豪の一人、イワン・ツルゲーネフの「はつ恋」。ロシア文学「金の時代」の代表作です。 「はつ恋」(新潮文庫)裏表紙カバー 何気なく目に入った裏表紙の内容紹介には「16歳のウラジミールは……」とあり、チェコ系か何かの人の話だっただろうか、などとぼんやり考えたところで、はっとして中身をめくりました。 「はつ恋」(新潮文庫)本文 本文の表記は「ヴラジーミル」。裏表紙と合っていません。出版社のサイトを見ても本の紹介文は裏表紙と同じ「ウラジミール」でした。 「ウ」と「ヴ」の違いは日本語で表記しがたい音をどう文字にするかの問題で悩ましいところですが、本文と裏表紙が合っていないのは気になります。しかしより気になるのが長音記号「ー」の位置です。 英語で綴ればVladimirで、表記に長音の要素があるわけではなく、「ウラジミル」と書かれることもありますが、ロシアではアク
〈これってポエムだろう〉〈必死に笑いをこらえるプーチンの表情が「笑ってはいけない」の出演者とソックリだよ〉――。5日、ロシア極東ウラジオストクで開催された国際会議「東方経済フォーラム」に出席した安倍首相の演説に対し、ネット住民が呆れ果てている。 全体会合で行われた安倍首相の演説はざっとこんな内容だった。 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。歴史に対する責任を、互いに果たしてまいりましょう。平和条約を結び、両国国民が持つ無限の可能性を、一気に解き放ちましょう。そのほとんど次の刹那、日本とロシアの連結は、地域を変える。世界を、大きく変え始めるでしょう」 領土問題を抱える相手国のトップを「君」と親しみを込めて呼び、すがるような目をし
ロシアのプーチン大統領は6日に北方領土について述べ、第2次世界大戦の結果、ロシアがすべてを手に入れて領有権が決まったと強調しました。 プーチン大統領:「それ(第2次世界大戦の結果)に依拠しよう。スターリンがすべてを手に入れた。議論は終わりだ」 プーチン大統領は6日、ウラジオストクで市民との交流会に参加しました。交流会で、市民から北方領土について「第2次世界大戦終結時の状況からすれば、ロシアの領有権に疑問の余地はない」という意見があり、プーチン大統領も賛同しました。1855年の日露通好条約を根拠として、領有権を主張する日本政府の立場を改めて否定しました。5日の日ロ首脳会談の後、日本側は平和条約締結に向けて「ロシアと未来志向で作業することを再確認した」と発表していました。
石井浩郎参院議員に利益提供=証拠金不足で取引に「おわび」-JPアセット 2019年09月05日21時02分 自民党の石井浩郎参院議員(55)が、金融派生商品(デリバティブ)取引の担保として預ける証拠金不足に陥ったにもかかわらず、JPアセット証券(東京)から取引継続を可能にするなどの利益提供を受けていたことが5日、分かった。 【国会議員情報】石井 浩郎(いしい ひろお) 石井議員の事務所は同日、「取引の過程で一時期、証拠金不足の状態になったことは事実」とのコメントを発表した。特定顧客への利益提供は金融商品取引法違反の疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が8月30日付でJPアセットを行政処分するよう金融庁に勧告。ただ、顧客は明らかになっていなかった。 監視委はJPアセットについて、2018年10月から19年5月までの業務運営を調べた結果、顧客1人が長期間、多額の証拠金不足に陥っている状況のま
バーベキュー中に自衛隊員をたき火に投げ込んでやけどを負わせたなどとして、陸上自衛隊高知駐屯地(高知県香南市)は6日、第50普通科連隊所属の男性隊員4人を同日付で懲戒処分にしたと発表した。けがをさせた後には口裏合わせもしていたといい、30代の3等陸尉を停職4カ月、26歳の3等陸曹を停職60日、31歳の3等陸曹を戒告などとした。停職処分の2人は7日付で依願退職するという。 発表によると、3等陸尉は昨年10月18日、部下6人を招いて香南市の自宅でバーベキューをした際、酔って寝込んでいた20代の男性陸士長を驚かせようと、26歳の3等陸曹に指示をして一緒にたき火に投げ込んで負傷させた。たき火の炎は消えていたというが、男性は全治約2週間のけが。31歳の3等陸曹は現場で様子を見ていながら、停職処分を受けた2人の指示で「バランスを崩して倒れた」などと調査に対し虚偽の証言をした…
日産自動車の西川廣人社長が、株価に連動する役員報酬制度(SAR)について、社内規定に違反して不当に数千万円を上乗せして受け取ったことが、社内調査の結果で判明し、9月4日に開かれた監査委員会で報告されたと報じられている(【(日経)日産の西川社長、報酬数千万円上乗せか 社内規定に違反】【(朝日)日産・西川社長ら、報酬巡り不正の疑い 調査結果報告へ】)。 今年6月10日発売の『文藝春秋7月号』に掲載されたグレッグ・ケリー前代表取締役のインタビュー記事【西川廣人さんに日産社長の資格はない】で、株価に連動した報酬を受け取る権利の行使日を変更し、当初より4700万円多い利益を得たとの疑いが指摘されていたが、その事実が、社内調査の結果で確認されたということだろう。 当時、このケリー氏のインタビュー記事に関して、私は、『文春オンライン』で、西川氏が、カルロス・ゴーン前会長の事件について、どのような発言し、
日産自動車の西川(さいかわ)広人社長を含む複数の役員経験者が、株価に連動して受け取れる報酬をめぐり、かさ上げされた金額を不正に受け取っていた疑いがあることが4日、わかった。社内調査の結果を複数の日産関係者が明らかにした。近く開催される取締役会に、西川氏らの不正に関する調査結果が報告される見通しだ。 西川氏をめぐる不正の疑いは、6月発売の月刊文芸春秋が報じた。同誌は、カルロス・ゴーン前会長の側近だった日産前代表取締役のグレッグ・ケリー被告=金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で起訴=の証言として、西川氏が株価に連動する報酬を金銭で受け取れる権利「ストック・アプリシエーション・ライト(SAR)」について、報酬額が決まる行使日をずらし、4千万円を超える額を不正に受け取った疑いがあると報じていた。 複数の日産関係者によると、4日に監査委員会が開かれ、西川氏を含む役員経験者らの不正の疑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く