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ブックマーク / blog.kentarok.org (15)

  • プロダクトマネジメント(あるいはオーナシップ)に関心のあるひとが集まるSlack Teamを作成した - Kentaro Kuribayashi's blog

    プロダクトマネジメント、あるいはプロダクトオーナシップに関心のあるひとが集まるSlack Teamを作成しました。以下のページから参加できます。 Join Product Managers Japan on Slack! 追記: Product Managers JapanのWebサイトもできました。そちらも御覧ください → Product Managers Japan (PMJP) 昨今、プロダクトマネジメントに関心が集まっています。最近の盛り上がりは、Rebuildで語られたりなどによるものだと思いますが、しばらく前に出た『世界で闘うプロダクトマネジャーになるための トップIT企業のPMとして就職する方法』『プロダクトマネジャーの教科書』などにより、アメリカのWeb業界におけるその職能が紹介されてもおり、また、『スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB

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  • Serverspecの作者がつくる、あるひとつのOSS文化 - 書評『Serverspec』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    著者のmizzyさんこと宮下剛輔氏よりご恵贈いただきました。ありがとうございます。 Serverspec 作者: 宮下剛輔出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/01/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る さて、書について、技術的な側面で語れるひとはたくさんいるだろうので、ちょっと趣向を変えて、エッセイ的な話を書く。ちょうど、著者も「書は、単なるServerspecに関する解説書ではなく、Serverspecに関する思いを綴ったエッセイとも言えるかもしれません」(「はじめに」より)と書いていることだし。 Serverspec誕生の頃 約2年前の今頃、ある新しいシステムのためにサーバを構築しようとしていて、我々(mizzyさん、@lamanotramaさん、僕)は苦心していた。Puppetでサーバ構成を記述するに際して、もっといけ

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  • ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて - Kentaro Kuribayashi's blog

    ペパボで行っているエンジニア職位制度について、最新情報を共有します。 エントリの背景 ペパボで行っているエンジニア職位制度(シニアエンジニア、アドバンスドシニアエンジニアの選考)については、制度の運用当初に、当時の責任者であるmizzyさんがPaperboy's engineer evaluation system - Gosuke Miyashitaというエントリで紹介しています。その頃から2年半ほどが経過し、また、責任者が変わったこともあるので、あらためていまはどういう感じなのかお知らせしたいと思います。ちなみに、一般のエンジニア評価制度については、新たに運用開始した内容を、既にペパボのエンジニア評価制度をパワーアップしたでお知らせしています。 エントリの目的 そのような、いってみれば内輪の話の共有を、ある意味わざわざ行う目的は、エンジニアとしての将来をあれこれと検討している社外の

    ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて - Kentaro Kuribayashi's blog
    masutaka26
    masutaka26 2014/07/11
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  • ghqを使ったローカルリポジトリの統一的・効率的な管理について - Kentaro Kuribayashi's blog

    GitなどのVCSからcloneしたローカルリポジトリをどう管理するのがいい感じなのか、よくわからない。なんとなく自己流でやっているが、もっといい方法を知りたい。 tl;dr - ディレクトリレイアウトをgolangの作法に合わせ、すべてのリモートリポジトリをghqを使ってcloneし、percolを使って簡単に検索できるようにしましょう。 追記: いまならpercolの代わりにpecoというツールを使うのもよいでしょう。というか、僕はそうしています。設定方法はこのエントリとほぼ同様の内容でいけると思います。 背景 そんな課題を抱えつつも、特になにかをするわけでもなく日々暮らしていた折、Rebuild: 42: When in Golang, Do as the Gophers Do (lestrrat)で@lestrratさんが、Goのお作法に、他の言語のリポジトリも含め、すべてあわせる

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    masutaka26
    masutaka26 2014/06/23
    おかげ様でhelm-ghq.elを作れました。 http://masutaka.net/chalow/2014-06-22-1.html
  • リリースの高速化はWebサービス企業にとって最重要である - Kentaro Kuribayashi's blog

    インターネットを眺めていたら、リリースの高速化自体を目的化するのではなく、ビジネス成果によって成否を判断するべきだという主張があったので、思うところを書いておく。起点は他社さんにおける議論だが、そこは問題ではなくて、もし自分の関わるところでそういう議論が起こったら、自社の技術に対してそれなりのポジションにおいて関係する人間としてどのように考えるべきだろうかという視点で述べる。 リリースあるいはリリースの高速化自体を目的化するのではなく、その結果としてのビジネス的成果が大事だということは、マネジメントにとっては当たり前なわけで、いちいちいうまでもないことだろう。そもそも、サービスが圧倒的に成長し続けていれば、リリース頻度 = 成果になるはずだ。現状そうでないのであれば、成長速度が遅いということになる。エンジニア技術を尽くしてリリース速度を向上させたにも関わらずそれが成果に結びつかないとした

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    masutaka26
    masutaka26 2014/05/29
    やっぱりそうですよね
  • 情報共有の必要性について

    エントリは、社内向けに書いた記事を公開するものです。 なぜ情報共有するのか みなさんご存知の通り、コーポレートサイトにて、以下のように謳われています。 意見やアイデアは、ミーティング、社内SNS、メールなどで積極的に発言しましょう。不採用かもしれないと思っても、他のアイデアと合わさることで新しいものになることがあります。そのために、すべてのアイデアに耳を傾けると同時に、頭に浮かんだことをどんどん外に出しましょう。 また、インターネットで表現し続ける、コミュニケーションし続けることを楽しんで、自分たちが一番のユーザーであることを心掛けましょう。 大切にしてほしいこと | 採用情報 | 株式会社paperboy&co. このことからもわかる通り、様々なことに関してアウトプットを行い、広く共有することは、我々みなに求められていることです。 組織面からの理由 他にも理由があります。それは、我々が

    情報共有の必要性について
    masutaka26
    masutaka26 2014/02/12
    経験上、透明性が高ければ高いほどよい組織に近づくと感じる。という間にポチった!
  • 組織パターンを実践する - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日(10/30)「ジム・コプリエン (James O. Coplien) : Advanced Scrum - 組織パターンでScrumを微調整する "Scrum Fine-Tuning using Organizational Patterns」という研修 + ワークショップに参加しました。先日刊行された『組織パターン (Object Oriented SELECTION)』に基づき、著者のコープ氏自らによる解説を聞ける貴重な機会でした。 研修について コープさんについては、『組織パターン (Object Oriented SELECTION)』その他のなどの活動により、非常な敬意を抱いているのですが、今回、これまた尊敬する角谷さんに機会を与えていただき参加することができて、とてもよかったです。コープ氏、角谷さんをはじめとするコーチ陣のみなさま、ありがとうございました。 研修の内容は

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    masutaka26
    masutaka26 2013/11/07
    ふりかえりの特別編
  • 「PHPアプリケーションの継続的バージョンアップ」という題でPHPカンファレンス2013でトークしてきた #phpcon2013 - delirious thoughts

    PHPカンファレンス2013で「PHPアプリケーションの継続的アップデート」というタイトルで話をしてきました。僕は、いまでこそPerlRubyの人みたいな感じですが、もともとはPHPからプログラミングを始めたので、PHPカンファレンスで話すというのは、感慨深いものでした。「ぺちぺ」「ぺちぱー」という言葉の創始者でもありますし。 トークの内容は、最近仕事でやってきたことのまとめみたいな感じです。PHPといいながら、2/3ぐらいはPHPには直接関係ないことばかりでしたが。トーク中でもいったように、言語そのものというよりは、システムの複雑性をいかに減らすかが「継続的な」取り組みには必要なので、いたしかたありません。それなりに面白いものになっていると思います。 スライドは以下。 これまで『WEB+DB PRESS Vol.75』『入門Puppet - Automate Your Infrastr

    「PHPアプリケーションの継続的バージョンアップ」という題でPHPカンファレンス2013でトークしてきた #phpcon2013 - delirious thoughts
  • 『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    Chefとならんでよく利用されているサーバの構成管理フレームワークであるPuppetについて、『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』というを出版しました。 入門Puppet - Automate Your Infrastructure【電子書籍】栗林健太郎 達人出版会 発行日: 2013-05-08 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る 入門Puppet - Automate Your Infrastructure 作者: 栗林健太郎発売日: 2013/04/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る id:naoyaさんの許諾をいただいた上で、『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』の姉妹(兄弟?)のような体裁の、コンパクトな電子書籍です。表紙は、naoya同様「

    『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog
    masutaka26
    masutaka26 2013/08/20
    なんとなくポチッと。
  • iPad mini - Kentaro Kuribayashi's blog

    iPad miniを購入した。かなりいい感じ。気に入った。Nexus 7は好きだったけど、もう必要なさそうだな……。iPad初めて触るので、miniだからいいのか、iPad自体がもともといいのかはわからないけど。 前提 iPadは、ちゃんと触るの初めて 基的に家ではMacBook Airを使うので、パソコンの置き換えは求めていない 電子書籍リーダとして性能がよければ概ね満足 とはいえ、文字のKindle Paperwhiteで読むので、これで読むのはPDFとかに限られそう あとは手書きメモとかできたらいいな よいとこ キーボードが割れるのいいね。 もっと大きくないと誤爆するなあと思ってたのだけど、これは基的に横向きにして使うものなのだなあ。いま、横向きにしてみたらいい感じになった。けど、もうちょっと大きい方がいいかなあ。 薄くて軽いのがいい。Nexus 7だって悪かないけど、こっち

  • Emacs勉強会で発表してきた + 資料公開しました #Agile渋谷 - Kentaro Kuribayashi's blog

    Agile渋谷主催のEmacs勉強会に参加してきました。今回は、僕の勤務先の会場を提供したので、そのあたりの準備と、さらに発表もしました。以下、その資料です。 発表中にも述べましたが、Sublime Text 2の話をしたのは、 他のエディタを試してみるところで、いいところをEmacsに取り入れるきっかけになる ST2の方が明らかに優れてるところはたくさんある。たとえば以下が、簡単に、いい感じに使えるとことか。 Goto Anything Snippet Package Control 足りないところがあれば、どんどんelisp書いて改善していったらいい という感じです。Emacsユーザにとってはもちろん、Vimmerなどにとっても有意義な内容になったと思います。 さらには、僕はEmacsのカスタマイズにハマったばかりにelispをおぼえてあれこれ書いてきたりしたので、エディタのカスタマイ

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  • 書評: 大竹智也・著 『Emacs実践入門 - 思考を直感的にコード化し、開発を加速する』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    刊行を楽しみにしていた『Emacs実践入門 - 思考を直感的にコード化し、開発を加速する』を、ありがたくも著者のd:id:tomoyaさんより、ご恵投いただきました。そうでもなくとも発売と同時に普通に買うつもりであったので喜びもひとしお、早速読んでみました。 miyagawaさんやnaoyaさんといったPerlハッカーたち(彼らもまたEmacserですね)に感化されてプログラミングを学習し始めた2004年頃、当時なんというエディタを使っていたか記憶は定かではありませんが、Emacsを使えるようになると便利らしいと聞いてはいたものの、何度挑戦してみても挫折する日々を送っていました。プログラミングの学習だけでも負荷が高い中で、エディタの使い方も学習するというのは、なかなか大変だったように憶えています。 それがふとしたきっかけで、何度目かの挑戦でするすると(というほど簡単ではなかったけど、ともあ

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  • 第4回関西Emacs勉強会に参加してきました #kansai_emacs - Kentaro Kuribayashi's blog

    第4回にして初めて、関西Emacs勉強会に参加してきました。 第4回関西Emacs勉強会 ポジションペーパー(参考)による自己紹介というスタイルを導入した勉強会に参加するのは初めてで、今日は11時に起床したのだけどなにも手をつけておらず、13時開始までにペーパーを上げなければならなくてちょっと焦りましたが、なんとか上げて参加することができました。 kentaro.pdf ひとで氏の、いつも以上に気の狂ったプレゼン(何を発表したかは忘れました)や、深町氏の便利なelisp群ari.el、きわなみ氏による今後Emacsが向かうべき領域やdeferredの話など、最近Emacs/elispから離れていた僕でしたが、非常に啓発され、また、いろいろとやってみたいことなどもわき起こって、参加してとてもよかったと思います。具体的な発表内容については、そのうち各人から上がってくる、あるいはまとめがなされる

  • 鬼軍曹.elを真の鬼にする - Kentaro Kuribayashi's blog

    最近、再び注目を集めている鬼軍曹.elですが、鬼というにはちょっと弱過ぎるので、こういう設定を入れてみました。ひとの.emacsにこっそり追加しておくのもオススメです。 (require 'drill-instructor) (setq drill-instructor-global t) ;; ↓ここから追加 (mapc (lambda (name) (fset name 'kill-emacs)) '(drill-instructor-alert-up drill-instructor-alert-down drill-instructor-alert-right drill-instructor-alert-left drill-instructor-alert-del drill-instructor-alert-return drill-instructor-alert-tab)

    鬼軍曹.elを真の鬼にする - Kentaro Kuribayashi's blog
  • EmacsからOutputzに文字数を投げる - antipop

    ブラウザから投稿した文字数をカウントできるサービスOutputzがAPIを出したってんで(API - Outputz)、Emacsから文字数を投稿できるminor-modeを書いてみました。保存時に文字数が増えていたら、増加分だけOutputzにポストします。 http://svn.coderepos.org/share/lang/elisp/outputz/outputz.el 指定したメジャーモードでいい感じにminor-modeを自動的に適用する方法については、auto-complete.elを見て学習。なるほどー。elispを久しぶりに書いたので、ほとんど忘れかけていた……。 設定方法は以下の通り。 (require 'outputz) (setq outputz-key "Your Private Key") ;; 復活の呪文 (setq outputz-uri "http://

    EmacsからOutputzに文字数を投げる - antipop
    masutaka26
    masutaka26 2011/10/01
    名前を聞いた時点で試してみるべきだよな...。Outputz はアカウント登録が一切必要ないところが良いね。major-mode ごとの統計が取れる outputz.el も素晴らしい。
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