何となく日本人に元気がありません。 英語の社内公用語化に踏み込む企業が出ています。これは、けして国民性を否定する問題ではなく、汎用的に使用されている言語にあわせる行為ですから、日本人を否定するものではありません。1億数千万人しか使用していないローカルな言語で仕事をしようというところには確かに無理があります。 しかし、それと同時に日本人というもの自体をグローバルに合わせなければならないという雰囲気がちょっと世の中にあるようです。アメリカからコピーして入れてきた各種の人事制度もまさにそれです。日本人らしさというのが、ビジネス上では良くないものだと、日本人の国民性そのものを否定するような風潮は確かにあるように思います。 しかし、それで日本は世界に貢献できるのでしょうか。 元リーバイス、元ナイキの増田弥生さんが神戸大学の金井壽宏先生と書きあげた「リーダーは自然体~無理せず、飾らず、ありのまま」の中
結婚する前に妊娠する「できちゃった婚」で生まれた子が、全体の4分の1を占めるまで増えてきた。出産した女性の年齢が若いほど、でき婚率は高くなり、15〜19歳では8割を超える。 そんな若い世代の結婚事情は、「HIJK」とアルファベット4文字で表現されるという。いったいどんな意味なのか。 20〜30代は違和感なし、親の世代は抵抗感 テレビで有名人のできちゃった婚のニュースを聞くことは、珍しくなくなった。2010年も、俳優の瑛太さんと歌手の木村カエラさんなど、結婚前に既に妊娠していたケースがかなり見られた。 厚生労働省は2010年12月9日、「出生に関する統計」を発表した。この中で、「結婚期間が妊娠期間より短い出生」の項目で、できちゃった婚の実情を明らかにしている。女性が結婚前に妊娠、その後出産した第一子の割合を見ると、2009年は25.3%。4人に1人は、できちゃった婚で生まれた計算になる。
愛の小鳥 @knsjx アメリカでは「してはいけないこと」が明確にあって、それに従ってれば基本的に何しても自由なんだけど、日本では「してもよい」ことが決められてて、それ以外のことについてはいちいちお伺いをたてなきゃいけないのよ。これって結局許されたこと以外は何もしちゃいけないのと同じことなのよね。 2010-12-30 15:57:52 愛の小鳥 @knsjx 例えば日本では「関係者以外入室禁止」と書くところを、アメリカでは「関係者のみ入室可能」というような表現をするわけ。日本は何かに付けて「してはいけない何か」という「無言の圧力」が全てに優先してるし、そりゃ新しいものなんて出てくるわけないのよ。 2010-12-30 16:00:58
流出ビデオも含めすべてはプロパガンダです 「自虐史観」なんていうけど,実際にはぜんぶ人のせいにしてなにも反省してないわけ。戦犯裁判を一番喜んだのは日本人でしょ,自分たちのせいじゃなくなるんだから。それがわかるからアジアからも信頼されない。 by 渡邊芳之
トップ > 富山 > 10月25日の記事一覧 > 記事 【富山】 小林さん親子と好田さん最優秀 滑川のデコ弁当コンテスト 2010年10月25日 最優秀賞の小林愛さん(左)・亜紀さん(その右奥)親子と好田さん=滑川市早月中で 滑川市のデコレーション弁当コンテスト審査会が二十四日、同市早月中学校であり、小学生部門の西部小学校五年小林愛さん(11)と亜紀さん(33)親子=同市上小泉、中学生部門の滑川中学校三年、好田未里さん(15)=同市下島=が最優秀賞に選ばれた。 コンテストは、地産地消推進を目的に開かれた。滑川産の秋野菜などの使用が条件で、審査委員長の久保真人副市長ら審査委員六人が栄養バランス、滑川食材の活用、見栄え、味付けなどを審査した。 小林さん親子の「パパも子供もウキウキ弁当」は、酢飯の豚肉巻きと卵巻き、地元産リンゴのヨーグルトあえなどで彩りよくまとめた。好田さんの「ふくさ寿司弁当」は
アメリカは経済システムとしては良くできた国だと思うが、 日常生活を送る上で便利とは言えない点も多い。 このあたりでアメリカ生活の残念な点をまとめて、 アメリカ生活を夢見る人たちのやる気をくじいておこうと思う。 なお、言葉の問題や、人間関係の問題、ビザの問題、 一時帰国費用の問題は自明なので捨象する。 1.サービスのレベルが低い 店員やウェイターの応対、各種事務手続き、各種修理 などあらゆるもののサービスレベルが非常に低い。 一つの理由は、アメリカがそれほど評判社会でないということだ。 これは国が広い上に人々の流動性が高いためだろう。 こんにちではインタネットを通じていくらでも悪評は広めることが 可能だが人々の意識はそこまで変化していない。 人材の流動性が高いことは、習熟度のレベルが低いことも意味する。 例えば、Comcast というケーブルTV会社があるが、 作業する担当者に配線の仕方を伝
「アジアの交流拠点という視点も大事にしたい」と語る尾高忠明=東京都内 指揮者の尾高忠明が先月、新国立劇場のオペラ部門芸術監督に就任した。任期中に死去した前芸術監督、若杉弘の代行を務めた後の就任だ。任期は3年。「短いですね。在任中にすべてを実現することはできないだろうけど、せめて発展の道筋をつけられれば」と様々な抱負を語った。(吉田純子) シーズン開幕公演はR・シュトラウスの名作「アラベッラ」。シュトラウス作品に深い解釈を示した若杉の思いを受け継ぐ格好になった。 最大の目標は、年間公演回数を増やすこと。ここ数年は約60公演で、オペラが上演されていない日の方が多い。「フィガロ、カルメン、椿姫……こういった定番が一度も上演されない年がある、ということがそもそもおかしい」 事業仕分け後の予算1割カットなど、厳しい状況での船出で、問題は山積みだ。倉庫も現在は千葉・銚子にあるのみで、レパートリ
林久右衛門商店は、創業以来百三十余年という年月を重ね、 鹿児島・枕崎で水揚げされた鰹にこだわり、 独自で培ってきた鰹の旨味を最大限に生かす技で 今もなお伝統製法で本物の味を守り続けています。 鰹節などの乾物は古くから受け継がれてきた食文化であり、 健康長寿を支える栄養素が豊富に含まれています。 今を生きる現代人にこそ日々の食事に取り入れていただけるよう 削り節をはじめ手軽に使えるだしパック、風味や栄養価を そのまま長期保存できるフリーズドライ製法を取り入れて 本物の味にこだわりながら時代のニーズに合わせた商品づくりをしています。 健康的によく生きるためには、日々の食事こそがすべての基本。 旨味と栄養がたっぷりの削り節やだしパック、フリーズドライ製法の商品は 和食だけでなく、洋食・中華・エスニック料理にも取り入れることができます。 皆様がいつまでも健やかであるために、毎日のお食事を 美味しく
車で走っててラーメン屋さんとか前を通ると、今だいたいのぼりとか、窓貼りとかで「おいしい! ○○つけめん」とか書いてある。 テレビなんか見ても行列ラーメン店とかで紹介されるのはつけめん。 ざるそば、ざるうどん、もりそば、もりうどん、「のようなラーメン」という位置づけなんだろう。何年も前から人気のようだ。 それが俺には理解できない。苦しい。 ちょっと前までは「冷やし中華」だったんだろう。俺はそれも好みではなくて、決して冷やし中華は嫌いではないが、外でお金を払って食べようとは思わない。夏でどれだけ暑くても、ラーメン屋ではラーメンを、熱いラーメンを食べたいと思う。いや。実際食べるし、ぬるかったらムカツク。 でも、うどん屋、そば屋であれば、冷たいそばを食べるだろう。冷たいかどうかはわからんが、「ざるそば」か「もりそば」を食べるだろう。うどんは食べない。うどんも嫌いじゃないが、お金を払って食べたいとは
国連大学は9月から、世界中の学生を受け入れる大学院の「キャンパス」にもなる=東京都渋谷区、見市写す 東京・青山に本部を置く国連大学が、1973年の創設以来初めて、名前の通り大学として学生を受け入れることになった。これまでは国際連合のシンクタンクとして研究や研修活動を主としていたが、9月に修士課程を設置し、世界から5人の学生を受け入れる。将来的には博士課程も置き、大学院大学として国際的な政策課題を解決できる人材を自前で育てる考えだ。 門戸は途上国を中心に各国に開かれるが、武内和彦副学長は「日本人もここで学び、ゆくゆくは国連機関で働いてくれるようになればうれしい」と期待を込める。 国連大学は国際社会で存在感を示したい日本が誘致に動き、東京に本部を設置。他に世界13カ所に拠点を置き、環境問題や平和、国際協力などの分野で研究や研修を手がけてきた。かつて、国連事務総長だったウ・タント氏が学生を
「どうして日本人だけ英語を話さないでいられるでしょうか」と言うスワラップさん。世界各地を訪れ、英語の浸透を痛感している=大阪市中央区のインド総領事館 (澤野貴信撮影)(写真:産経新聞) 【新・関西笑談】駆ける外交官作家(4) ■在大阪インド総領事ヴィカス・スワラップさん −−日本に来て一番驚いたことは何ですか スワラップ 日本人が英語を話せないと知ったことですね。ソニーやトヨタは世界中にあるし、日本の看板も英語ばかり。戦後の日本には米軍が駐留し、米国の影響を強く受けていますよね。日本人はみな英語が話せると思っていました。 −−大きな誤解だった スワラップ そうです。なぜ日本人は英語が話せないのかと知り合いの日本人にたずねると「学校で間違いをするなと教えられてきたから話せなくなってしまった」と言うんです。インドと全く反対なんですよ。総領事館に来られるお客さんも最初の二言三言は英語を
■■第1章:「マンハッタン計画」とユダヤ人科学者 ●戦後のアメリカの「軍」と「産業」の癒着構造(軍産官学複合体)を生み出す大きなきっかけとなったのは、「マンハッタン計画」である。 「マンハッタン計画」とは、第二次世界大戦中にアメリカが極秘にスタートさせた原爆開発計画のことである。5万人にのぼる科学者・技術者を使い、総計20億ドル(7300億円)の資金が投入された。(ちなみに、1940年の日本の一般会計は60億円、1945年で220億円)。ニューメキシコ州の山奥に新設された秘密軍事研究所「ロスアラモス研究所」で、科学者たちは「原子爆弾」を完成させるべく日夜研究に没頭したのである。 この軍・産・官・学の連携によって進められた「マンハッタン計画」は、多くのユダヤ人科学者が参加したことで知られている。具体的にみてみよう。 ●まず最初は、「コンピュータの父」として知られるフォン・ノイマンである。 彼
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