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*糸井重里に関するmayumiuraのブックマーク (2)

  • 谷川俊太郎×糸井重里×山田ズーニー - KAIGAN

    谷川俊太郎さんと言えば、最も有名な詩人であろう。 小学生の頃、国語の教科書で彼の詩に出会った人も多いと思う。 映画『ハウルの動く城』の主題歌「世界の約束」にて、作詞を担当なされたことも記憶に新しい。 氏の処女詩集である『二十億光年の孤独』。その斬新なタイトル名を一度聞いたら忘れられないだろう。 このように彼は詩人としてのイメージが定着していることが分かる。 そのため読者としての我々一般人は、“谷川俊太郎は聡明で静かな人に違いない”と、 勝手な想像をしていることだと思う。氏の訳詩集「マザーグースのうた」を聞いて育った私も、 彼の人間性については知る術を知らなかった。疑うことなく、雲の上の人だとばかり思っていた。 でも、それは違った。 相田みつを的に表現すれば、“にんげんだもの”に集約される。 「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツ、「だからからだ」をご覧あれ。 日公開された第5回 なぜが怒っ

    谷川俊太郎×糸井重里×山田ズーニー - KAIGAN
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ

    コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ
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