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ブックマーク / hpo.hatenablog.com (4)

  • パートナーを理解するということ - HPO機密日誌

    そもそも、自分自身だってよく理解できないのに、相手を理解できると思うことが傲慢なのかもしれない。「私」自身を理解したくて、心理学を勉強しに大学に入った。4年間勉強してもなにも理解できなかった。その後、20年間社会人をして、結婚もし、子どももでき、会社でも部下がついても、いまだに異性も、同性も、自分も、理解できないままでいる。 結婚前はあまりお金もなく、給料は月末には底を尽きるような生活だった。こんな状態で二人の生活を始めてやっているのか不安はあった。「むさぼれば足らず、分け合えばあまる」とどなただったか教えていただいた。まぁ、一人よりも二人のが暖かいだろうと社会人になってまもなく結婚した。 それから、まあ...、いろいろあっていまに至る。まあ、20年以上も一緒にいれば山もあれば谷もあり、よく結婚式の祝辞に言及される「まさかの坂」もあった。「いろいろ」あるのは、心理学的・経済学的・社会学的・

    パートナーを理解するということ - HPO機密日誌
  • ティッピングポイント - HPO機密日誌

    ももちさんの記事を読んで、こりゃあトラバしなきゃ!と思って「ティッピングポイント HPO」で探したらない! Googleのティッピング・ポイント(分岐点) Firefoxの共同ファウンダー、Blake RossがGoogleを批判する“Tip(ヒント*):信頼は得るのは難しく、失うのは簡単”という記事を書いた。Rossは最近のGoogleの検索で、Google自身の製品が検索結果の上位に置かれる問題を取り上げている。 ももち ど ぶろぐ|Googleのティッピング・ポイント(分岐点)―信頼は得るのは難しく、失うのは簡単。 自分の中では絶対書評を書いていたと信じていた。 ところがどっこい書いてない!「新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く」とのからみでちょっと触れていたくらいらしい。 「ティッピングポイント」は当に良書だ。今考えれば、ニューヨークの地下鉄の浄化作戦から、軍隊組織の編成方

    ティッピングポイント - HPO機密日誌
  • 飛騨高山散策 - HPO機密日誌

    9時30分 高山別院出発 屋台がとても歴史を感じる。天領とはゆたかな町人文化が栄えるところなのか。 吉島家住宅を拝見する。この家の物語と、私がお手伝いさせていただいたご家族の物語があまりに似ているのに驚いた。かつこの吹き抜けの軸組み!火事すらも私達の街の物語なのだ。 11時43分 陣屋到着。 高山は見応えがある。2時間で十分と考えた私が浅はかだった。 古い街の名前は似ている。この辺は上二之町という地名だそうだ。私の街にもにた町名が中心部にある。ちなみに私の住む地の町名は昔「横丁」といった。 12時12分 最初に戻る。これで帰らなければならないのが残念。このもう一度来たいと感じさせるなにかが大切なのだ。 いや、ほんとそうかも。

    飛騨高山散策 - HPO機密日誌
    mayumiura
    mayumiura 2009/06/28
    このもう一度来たいと感じさせるなにかが大切なのだ。
  • 徳力さん大好き! - HPO機密日誌

    なんか徳力さんのお人柄が当に伝わる。 デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術 作者: 徳力基彦出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2007/04メディア: 単行購入: 1人 クリック: 78回この商品を含むブログ (67件) を見る だって、この界隈の方で「ほかに必要な作業や、先にやっておいた方がいい仕事があれば言ってください」なんて検挙なメールを送るやつがいるか? まだ読みかけだが他にも参考になる現代のweb2.0世界の仕事のやり方が満載されている。ああ、そう、「今にあった仕事のやり方を経営者は教えられない」というひとことにもぐっときた。 かなり感動している。 メールはデフォでは閉じておけ! ああ、あまりに真理だ。 師匠ブログを持て! そうたんだよね。GTDよりこっちのがおじさんブロガーには納得できる。

    徳力さん大好き! - HPO機密日誌
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