【このイベントについて】 ●「分散した人事データの集約」が企業にもたらす“真の効果”とは 少子高齢化に伴う人手不足対策、ITの進化に伴う配置転換や人材育成は今、企業の大きな課題となっています。企業としてありたい姿を描き、そこから成長のために必要な人材を把握し、採用や社内研修を通じて人材を揃えていくことが求められていますが、今後の成長につながる人材を十分に確保できている企業は少ないのが実情です。 こうした背景から、人事に求められる役割は今、より大きなものとなっています。社内にどんな資格やキャリアを持つ人材がいて、どんな実績を上げているのか、勤務状況はどうなのか、これまでどんな評価がなされてきたのか——。 こうした情報をすばやく確認したり、足りない人材を分析したりするためには、分散している人事関連のデータを集約し、常に最新の状態に保てる環境づくりが欠かせません。それは、人事とITの連携なしには