パワポをもっと良くしたいと思ったとき、まずは色数を絞る!カラフルにしすぎない!というのはいろんなTipsで提唱されていることですよね。 でも、シンプルな方がかっこいいのはわかるけど、ここは色を分けた方がわかりやすいんじゃないか?と迷うことがあると思います。 あくまで個人的な考えですが、「どういう時に色を分けるべきなのか」をまとめてみました。 今回の前提として、そこに色の違いをつけるかどうかは「見た目のかっこよさ」ではなく「必然性」で考えます。 基本的に必要がなければ塗分けません。その「必要」がないってどうしてわかるの?という話です。 いくつか例を挙げます。 「それ」と「それ以外」の差「そう」か「そうじゃない」か。いきなり哲学的ですが…、こんな差をつける時は、「有色」か「無色(グレー)」で表します。 「自社」と「他社」 「営業日」と「休日」 「肯定」と「否定」 「ON」と「OFF」 階層の差