【シリコンバレー=奥平和行】米フェイスブックと眼鏡大手の仏エシロール・ルクソティカは9日、写真の撮影や音楽の再生などが可能な「スマートグラス」を米国などで発売した。フェイスブックは次世代技術として仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の開発に注力しており、対応する製品群を広げる。エシロールが展開する「レイバン」ブランドの製品として「レイバン・ストーリーズ」を発売した。定番の「ウェイファーラー」など
続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版) 昨今、AR(拡張現実/Augmented Reality)やMR(複合現実/Mixed Reality)技術が進歩し、さまざまな企業が「AR/MRグラス」や「スマートグラス」として開発・発表しています。海外イベントでは、デバイスの展示が多く行われるなど、盛り上がりを見せています。 本記事では「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いや、2019年10月時点で各企業が発表・開発しているデバイスを紹介します。 目次 1.「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いは? 2.AR/MRグラス 2-1.HoloLens 2 2-2.Magic Leap One 2-3.NrealLight 2-4.GLOW 2-5.ThinkReality A6 2-6.Facebook/AppleもARグラスを開発中 3.スマートグ
Googleが、企業向けAR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass Enterprise Edition」の新モデルを発表した。プロセッサなどのスペックが強化され、価格は1500ドルから999ドルに値下げされた。チームはXを卒業し、Google VRチームに統合される。 米Googleは5月20日(現地時間)、AR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass」の新モデルを発表した。「Glass Enterprise Edition 2」は先代からデザインやスペックが大幅に改善され、価格は1500ドルから999ドルに下がった。 Google Glassは2012年に一般向けとして登場したが、一般向けモデルは2015年に販売終了になった。企業向けEnterprise Editionは2014年から開発している。 新モデルの主なスペックは、プロセッサがQualcom
拡張現実(AR)はコンピューターを利用して現実の世界に情報を重ね合わせることで、人間から見た現実世界を拡張する技術のことです。AR技術はゲームなどのエンターテイメントへの応用も注目を集めていますが、「Spatial」というスタートアップはAR技術技術を用いて「オフィス」を拡張することを目指しています。 Spatial - Collaborate from anywhere in Augmented Reality https://spatial.is/ Spatialが提供するのは、主に遠隔地で勤務するメンバーとのやり取りに使用する、拡張オフィス機能を持つARコンテンツとのこと。リモート作業をしているメンバーと同時にARコンテンツを使用することで、まるで同じオフィスにリモートメンバーと対面しているような状況を作り出し、タスクの共同作業やブレインストーミングなどを行えるとSpatialは述べ
視界に映像が浮かんで見えるスマートグラス。シースルーのため映像を見ながら周囲を確認でき、さらに両手がフリーになるので、業務効率を上げるツールとして導入が進んでいます。 産業(製造・保守) 遠隔での作業支援、 指示書・図面の閲覧など 推奨機種 BT-45CS / BT-45C(注) BT-30ES / BT-35ES サービス(映画・観劇) 映画や観劇での字幕や 多言語表示など 推奨機種 BT-40S BT-30ES / BT-35ES サービス(観光・ミュージアム) ミュージアムや娯楽施設で の特別な展示など 推奨機種 BT-30E / BT-35E BT-30ES / BT-35ES 個人 自宅・移動中・宿泊先での 映像視聴など 推奨機種 BT-40S / BT-40(注) BT-30ES (注)BT-45C / BT-40 / BT-35E / BT-30Eはホストが別途必要となります
スマートグラス 「BT-350」に関するアフターサポート情報はコチラ。「BT-350」のアフターサポート情報を提供しています。日本国内のEPSON(エプソン)製品にアフターサポートに関する公式サイト。
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2012年にGoogleが発表した「Google Glass」からスマートグラスはどう進化したのか。CES 2019で最新ARグラスを取材した西田氏が今後の課題や可能性を探る。 1月8日から11日まで、米ラスベガスでは、テクノロジー関連イベント「CES 2019」が開催された。VR・AR関連の発表がかなり多かったのだが、特に筆者の印象に残ったのは、「ARグラス」「スマートグラス」に関する出展の多さである。今回は、こうした製品が特に法人市場にどう影響を与えるかを考えてみたい。 まるで「メガネ」 デバイスの進化でデザインが大きく変わる 2019年のCESでは「ARグラス」「スマートグラス」の出展が目立った。どんなものかは、現地で撮影してきた写真を見ていただいた方が話が早い。 以下の写真は、North開発したスマートグラス「Focals」だ。FocalsはiPhoneやAndroidとBluet
カナダの新興企業Northが、スマートグラス「Focals」を発表しました。普通のメガネっぽく見えて、装着するのに抵抗感が少なそうなところがポイントです。その仕組みとできることを紹介します。 10月に入り、スマートフォンが巨大化して持ちにくくなっている問題をカバーする“子機”が国内外で登場しました。懐かしのPDAブランドを冠した「Palm」(日本未発売)や、NTTドコモの「ワンナンバーフォン ON 01」といった小型端末です。また、スマホ巨大化の反動か、機能を削って薄型軽量にした「カードケータイ KY-01L」のような通話端末も出てきています。 また「Apple Watch」のようなスマートウォッチも、そうした「通知が来る度に、大きなスマホをいちいち取り出すのが面倒」といった問題に答える端末です。そのうちAR(拡張現実)対応のメガネがもっと進化して違和感なく装着できるようになり、安全性も確
Beautiful eyewear that gives you heads-up access to your digital life.Custom-made glasses with a display only you can see. Instant, yet discreet access to the information you need, when you need it. The world’s first pair of stylish prescription smart glasses. Focals 2.0 is shipping in 2020. Read more about the future of eyewear here. Discreet notifications, for your eyes only.With Focals, only yo
さながらメガネ型Magic Leap? わずか85gのARグラス「NrealLight」 中国Nreal Ltd.は、アメリカ・ラスベガスにて開催されているエレクトロニクス展示会「CES2019」にてメガネ型MRグラス「NrealLight」を発表しました。neralはAR/MRデバイス企業Magic Leap(マジックリープ)の元エンジニアらが共同設立した企業です。本デバイスは本体がおよそ85gというその軽量性、メガネ型のMRグラスとしては広めの視野角(52°)などから話題となっています。 NrealLightは、その名前が示すとおり「軽量」なMRグラスを目指して設計されています。本体に搭載された4基のカメラにより空間認識を行い、動き回っても空間に表示されたオブジェクトが固定されたように見える、6DoFのトラッキングが可能です。操作にはボタン型のシンプルなコントローラー(ジャイロセンサー
国産ARスマートグラス「AceReal One」を2月4日より受注開始、現場業務の改善を実現〜AR業務ソリューションで現場作業の働き方改革をサポート〜 サン電子株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役社長:山口 正則 ジャスダック:6736 以下「サン電子」)は、2019年1月のウェアラブルEXPOより限定的に先行受注を開始していた自社開発したARスマートグラス「AceReal One」の一般受注を2019年2月4日より開始します。「AceReal One」は、産業用途、屋内外のフィールド作業で使用可能なMade in Japanのウェアラブルデバイスです。 近年、国内製造現場では、ニーズの多様化による「高効率な個別大量生産」、人口の減少や熟練作業者の定年による「製品品質の維持」「工場スタッフ育成」などの課題を解決する仕組みが求められています。こうした背景のもと、経験の浅い現場作業者の業務を効
今ではMR(Mixed Reality)用ヘッドマウントディスプレー(HMD)の代名詞になっている米マイクロソフト(Microsoft)の「HoloLens(ホロレンズ)」。その存在を脅かすHMDが登場した。それが、2018年8月に発売となった米マジックリープ(Magic Leap)の「Magic Leap One: Creator Edition」(以下、Magic Leap One)である。 HoloLensを上回る理由は「Landscape」(ランドスケープ)と呼ばれるカテゴリーのアプリにある。ランドスケープアプリは3次元(3D)モデルの仮想オブジェクト(仮想物体)で表示されるもの。現実空間に重ねて表示した場合に、より自然に見えるのが特徴である。
NASA「HoloLensをつけてロケットを組み立てると効率いいよ」2018.10.22 22:0011,115 岡本玄介 1,500ページの説明書はもう不要です。 NASAが飛ばす宇宙船オリオンは、ロッキード・マーティン社が開発を行っています。そのエンジニアたちは、その組み立てに複合現実ゴーグル「HoloLens」を使用しているんですって。 MIT Technology Reviewによりますと、ロッキード・マーティン・スペース・システムズの生産操業部副社長、ブライアン・オコーネル氏は「大体いつも、我々は初めてのものを組み立てているんです」とコメントしています。たとえば工場で何千個も同じものを作っていたら、身体が作り方を覚えてしまうことでしょう。ですが1点モノの宇宙船はそうはいきませんし、しかも失敗が許されないのです。 伝統的には、1,000ページ以上の説明書を作業員たちと読むのですが…
ネクストスケープとNTTコミュニケーションズは、AIと対話しながら複合現実空間で作業できる、MRソリューションの提供を開始した。ハンズフリーで作業しつつAIと音声で会話したり、AIの発話内容をMRデバイスのディスプレイ上に表示できる。 ネクストスケープとNTTコミュニケーションズは2018年10月4日、AI(人工知能)と対話しながら複合現実空間で作業ができる、MR(複合現実)ソリューションの提供を開始した。 今回提供するMRソリューションは、ヘッドマウント型のMRデバイス「Microsoft HoloLens」と対話型自然言語解析AIエンジン「Communication Engine“COTOHA Virtual Assistant(COTOHA VA)”」を連携したものだ。 Microsoft HoloLensを装着した作業者は、COTOHA VAに語りかけて作業に必要な情報をAIから聞
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