どこからでもアバターで参加 HoloLensを使ったMRミーティングが実用化へ 眼鏡型のデバイスを装着し、遠隔地にいる相手のアバターとまるで現実で同じ空間にいるかのように会議を行う。そんなシーンが映画で描かれてきました。VRやARなどのデバイスが登場したことで、もはやフィクションではなくなりつつあります。 今回、紹介するのは株式会社南国ソフトが開発中のサービス「WHITEROOM For HoloLens」(以下、WHITEROOM)です。WHITROOMは、マイクロソフトのMRデバイスHoloLensを使い、遠隔地にいる相手と現実に同じ空間にいるかのようにミーティングを行うことができるリモートコラボレーションサービスです。 2019年内と言われている、HoloLensの次世代デバイス「HoloLens 2」の発売に合わせて一般向けのサービス開始を予定。先行して2019年5月からクローズド