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宮城に関するnonsectのブックマーク (4)

  • 一泊二日、仙台を食べる - 今夜はいやほい

    ふすまを開き、配偶者は言った。仙台に行ったことないのはやばいよ、人生の半分損しているよと。僕が真冬に寒い寒いと言うと、え、これで寒いの?と北から目線をキメてくる配偶者は仙台の出身であった。東北圏の中心的位置をしめる仙台、不肖わたしは、その偉大な土地に足を踏み入れたことがなかったのである。 仙台のいいところ、案内してあげるよ、まかしとき!との力強い言葉を頂いたので、ちょうど約一年ほど前の年明けに新幹線に乗り込んで、仙台に向かった。 すずやでずんだの最中 喫茶 道玄坂 開盛庵でハゼの雑煮 そんなこんなで、牛タン 朝市にて鮭のまぜおにぎり 塩釜で寿司 彦いち、古典的ずんだ せり鍋でせりの根 炉端で天賞 真夜中のJazz喫茶Count 雲の隙間から青空が見えて来た。いい調子である。 すずやでずんだの最中 ホテルのチェックインを兼ねて街中を歩き始めた。なんか小腹がへったなとか喋っていると、文化横丁に

    一泊二日、仙台を食べる - 今夜はいやほい
  • 宮城県気仙沼市の銘酒屋街「太田租界」(3)

    魚町を抜けて、ついに太田区画に足を踏み入れたリーマンなのである。 海辺から吹き寄せる潮風にも見放された澱んだ空間。 ごらんの通り、二又路になっていて、どちらか好きな方をお選びいただける過剰なサービスが心にくい。 しょっぱいリーマンはまずは左側を選ぶとしましょう。 すると、まずは飛び込んでくるのが、こちらのくたびれた建物、いかにも小料理屋といった塩梅で、良い感じです。 これは期待できるぞ!! 今度は右手にこんなアパートが現れる。 一階はスナック、2階に住居といった構造の建物で、いかにも歓楽街の住まいといったところでしょうか。 奥の方にチラチラとメインのブツたちが見えていますね・・・・? 僕がこれらのブツたちを目撃したとき、無事に二度目の昇天を果たしてしまったことは言うまでもありませんし、 それはこれらのブツを初めてご覧になる方なら誰だって同じなのではないでしょうか。 「OH!!!!!!!ME

    宮城県気仙沼市の銘酒屋街「太田租界」(3)
  • 巨大な自炊湯治宿、「農民の家」は最高だった

    朝と夕のご飯がきっちり用意されている旅館もいいけれど、自炊ができる台所付きの宿に憧れる。それも貸別荘のような明るい雰囲気ではなく、温泉街の片隅にある寂れた湯治宿だったら最高だろう。 湯治宿で気ままな自炊をする極楽の日々、もう少し年を重ねて性別を超えた存在になってからの楽しみに残しておきたい気もするが、一足先に将来の旅行を予行練習してみたいと思う。

    巨大な自炊湯治宿、「農民の家」は最高だった
  • 仙台を見下ろす大観音がすごかった

    杜の都、仙台市郊外の高台に、真っ白な仏像が立っている。 いや、「立って」いるというより「建って」いる。 なぜなら高さが100mもあるのだ。もう立派な巨大建造物である。しかも中に入ることができるらしい。 これは見に行かなければならない。じゃあいつ行く...? 今でしょ!(いちど使ってみたかった)

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