経済産業省が8月25日、大阪・関西万博ロゴマークを発表しました。シマダタモツさん率いるTEAM INARI(チームイナリ)考案のデザイン案が採用されたのですが、何かとても怖いものに見えるとネット上がざわついています。 【画像】公式ロゴが肉塊と目玉に見える人たち 採用されたロゴは、寄せられた5894作品の中から選ばれたもの。大小さまざまな形の赤い円がリング状につながり、幾つかの円の中に白と青の円が入り込んだデザインとなっています。 しかしこれが、見る人によっては「つながった肉塊から目玉がのぞいている」ように感じてしまうもよう。経済産業省のデザイン発表ツイートのリプライ欄では「怖い」などの感想の他、さまざまなゲームやアニメに出てくる「肉塊から芽が生えたキャラ」の画像が大量に貼られまくっています。 また、デザインコンセプトの一部である「踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている」がフレ
元大阪府知事の橋下徹氏は、先月配信した論考「安倍総理よ、今こそ日本に『強い決断』を」の中で、新型コロナウイルスによる「日本人の死亡者数」に関して京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏に問い合わせたことを明かしている。そして、山中氏の返答を聞き「脳天に衝撃が走った」という。その時のやり取りがきっかけとなり、2人の対談が実現した。 山中氏は指摘する。日本人にはこのウイルスに負けない「ファクターⅩ」がある、と。ノーベル賞学者と元大阪府知事がコロナに勝利するための方程式を解く。/文・山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)×橋下徹(元大阪府知事・弁護士) 科学者と政治家で議論を橋下 どうして橋下がノーベル賞の山中さんと対談を?と思う読者の方も多いと思います。実は、まだこんなコロナ騒動になる前に何度か大阪城近くの居酒屋でお酒を飲む機会があって、いつも酔っぱらった僕のダラダラした話を聞いていただいて
新型コロナウイルス対策の効果を分析するため、京都大学の山中伸弥教授らが参加する有識者会議の初会合が開かれました。西村経済再生担当大臣は、感染の再拡大に備えて幅広い知見や技術を結集させたいとして協力を要請しました。 新型コロナウイルスへの感染防止策をめぐって、政府は、AI=人工知能などを活用して、有効性を調べる方針で、京都大学の山中伸弥教授、政策研究大学院大学の黒川清名誉教授ら4人がメンバーの有識者会議を新たに設け、1日、初会合を開きました。 西村経済再生担当大臣は「今後、想定される第2波に備えて、今回の経験や新たな知見を踏まえ、日本の英知や技術力を結集させて対策を進化させたい」と述べ、協力を要請しました。 山中教授は「世界中で日本の対策に注目が集まっている。各国の対策と比較する観点も取り入れながら、評価することが重要ではないか」と指摘しました。 政府は、今月から、最新のスーパーコンピュータ
大阪府の吉村洋文知事は1日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「大阪府・吉村知事「コロナ対策に4000億円規模の補正予算組む」(2020年7月1日)」に対応しております。 【動画】大阪府・吉村知事「コロナ対策に4000億円規模の補正予算組む」 ◇ ◇ 4000億円規模の補正予算を組みたい司会:ただ今から知事の記者会見を始めさせていただきます。最初に知事からお願いいたします。 吉村:本日は大阪府の補正予算、新たに組む補正予算についてです。国の2次補正予算も受けまして、大阪府としてもしっかり感染症対策とそれから社会経済を支える、府民の皆さんの生活を支えるという予算を組んでまいりたいと思います。感染症対策として約2000億円、そして府民の皆さんの生活を支える経済対策として約2000億円
大阪府の吉村知事は、府内の大学などと連携して開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンの実用化に向けて、今月30日から、医療従事者を対象に治験を行うことを明らかにしました。府によりますと、ワクチンの治験は全国でも初めてだということです。 これについて大阪府の吉村知事は17日の記者会見で、ワクチンの実用化に向けて、今月30日から大阪市立大学の医療従事者20人から30人を対象に、開発中のワクチンを投与する治験を行うことを明らかにしました。 府によりますと、新型コロナウイルスのワクチンの治験は全国でも初めてだということです。府では安全性が確認できれば、ことし10月に数百人規模で治験を行ったうえで、年内に20万人分のワクチンを製造することにしています。 そして、来年の春から秋にかけて国の認可を得て、実用化につなげたいとしています。 吉村知事は、「新型コロナウイルス対策には、治療薬とワクチンが重要
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政府は13日、2025年の万博を大阪に誘致するため、パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE、170カ国加盟)の総会で日本の計画や構想を披露した。開催国が決まる11月の総会を前に事実上最後のプレゼンテーションの機会で、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(55)らが支持を呼びかけた。 25年万博にはロシアとアゼルバイジャンも立候補しており、各国が昨年6月、11月に続いて3度目となるプレゼンに臨んだ。 1970年に続いて2度目となる大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)を会場に、世界中の最新技術やアイデアを持ち寄り、健康で豊かに生きるための新たな方法を探る「実験場」と位置づける。 登壇した山中教授は、子どものころに70年万博を訪れた時の思い出を語り、「会場には科学の成果があふれていた」と振り返った。その上で、「202
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