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トイレカーの内部 神奈川県のNPO法人やさしくなろうよ(品田直子理事長)は4月26日から4日間、熊本県身体障がい者福祉センター(熊本市)で、障害者のトイレ支援をボランティアで行った。熊本地震の影響で、多くの障害者が避難しており、150人以上が利用したという。 トイレカーは同法人がいすゞの2㌧車「エルフ」と、日産の3㌧車「アトラス」を改造したもの。いずれも車内は車いすで回れる余裕があり、アトラスにはシャワーも付いている。このトイレは、便槽におがくずが入った〝バイオトイレ〟。細菌が汚物を分解すると同時に、ヒーターで水分を飛ばす。排気口もあるため、悪臭も少ないという。 トイレカーは、同法人の所在地、神奈川県海老名市と2010年に災害協定を締結。東日本大震災の被災地でも活躍した。また、障害者のスポーツ大会などイベントでも活用されている。 同法人の八木正志さんは「多くの人に感謝され、こちらこそ勇気づ
精神疾患の患者や家族、医療者でつくるNPO法人「地域精神保健福祉機構(略称コンボ)」は10日までに、会員へのアンケートを基にした医療機関の精神科の診療に対する評価を、16日にもインターネット上で本格的に公開すると発表した。機構の調査では、会員の約4割が信頼できる医師を見つけるまでに5年以上かかっている。機構は病院や診療所の評価を公表し、患者が早期に適切な治療を受けられるよう後押しする考えだ。
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