タグ

コミュニティと孤立対策・交流支援と国際情勢に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (6)

  • ピザに書かれたメッセージで自殺を思いとどまった男性

    身近な人を亡くした時ほど、辛いことはありません。でも、孤独と苦しみの中にいる時、見えざる手によって不思議なメッセージが届くこともあります。誰かが見守ってくれていると感じた時、再び生きる希望を見出せるものです。 米ニューヨークに住むデニス・クストさん(59)は最愛の・シェリルさんをガンで失った後、孤独感に耐えられず、ウツに苦しんでいました。特にシェリルさんの誕生日と一周忌をまもなく迎えようとしていた昨年3月、苦しみは頂点に達し、自殺願望が頭をよぎりました。

    ピザに書かれたメッセージで自殺を思いとどまった男性
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2018/02/12
    #フクシ・エントリ “ここではぺイ・フォワード(善意の施し)というキャンペーンを行っていて、客は見知らぬ人のために15ドルのピザを購入し、その箱にメッセージを描くことができる”
  • 若者と高齢者、2世代間の絆を育む――フランスの異世代ホームシェア/藤谷和廣 - SYNODOS

    2011年公開のフランス映画「みんなで一緒に暮らしたら」(Et si on vivait tous ensemble?)を覚えていらっしゃる方も多いのではないだろうか。人生最後の過ごし方を模索していた長年の友人5人は、世話係の学生を雇い入れ、共同生活を始める。一緒に暮らす中で生じる数々のトラブルを軽妙なタッチでコミカルに描く、心温まる作品である。しかし一方で、社会的に孤立しがちな高齢者の現実を浮き彫りにする。 2003年夏、フランスは異常熱波に襲われる。特にパリでは酷暑が続き、1人暮らしの高齢者を中心に約1万5000人が熱中症で亡くなった。そこでNPOのLa Paris Solidaireが発足し、シニアと若者のホームシェアを推進。市も補助金を出すようになった。現在は30以上の団体が異世代ホームシェアの運営を行っており、大都市から地方中小都市までフランス全土に広がりを見せている。今回はその

    若者と高齢者、2世代間の絆を育む――フランスの異世代ホームシェア/藤谷和廣 - SYNODOS
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2017/07/14
    #フクシ・エントリ “高齢者の自立支援や学生の住宅負担軽減という側面だけでなく(特定の価値観に縛られず、誰もが帰属できる、帰属したいと思える社会づくりのために)世代を超えた人間のつながりが欠かせない”
  • 「高齢同棲」が米国で驚異的に増えているワケ

    カレン・キャンター(75)とスタン・トービン(75)の暮らしは、その辺の高齢の夫婦と変わらない。一緒に映画を見たり遊んだり、子どもたちや孫たちの家を訪ねたり、新しいレストランを試したりして楽しく過ごしている。 トービンは会計士で、今も税務関係の仕事を少しやっている。月に1回の仲間たちとの会合が楽しみだ。キャンターは元中学校教師で、ボランティア活動や歴史小説の執筆のかたわら、読書にいそしみ、美術鑑賞グループにも参加している。 人口学者も関心寄せる急増ぶり 何年も前にキャンターが乳がんを患ったとき、闘病生活を支えたのはトービンだった。トービンに、体重が増えすぎないように気を付けなさいと口を酸っぱくして言うのはキャンターの役目だ。 財産や法律上の取り決めもきちんとしている。フィラデルフィア美術館近くのマンションと、ニューヨーク州北部のコテージは共同所有だ。いざという時には互いに後見人となる手続き

    「高齢同棲」が米国で驚異的に増えているワケ
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2017/06/03
    【今週のフクシ・エントリ!】“(孤立防止や経済的安定のほか)再婚のもつ経済的なマイナス面から身を守る効果も(略)法的な婚姻関係にあれば自分も相手の負債(返済)義務を負うことになるが同棲ならそんなことはない”
  • 英自爆テロ:市民「結束」訴え 犠牲者を追悼 | 毎日新聞

    「我々は一つだ」。市庁舎近くの広場で開いた追悼集会の後、人種や宗教を超えた結束を呼びかける人たち=英中部マンチェスターで23日午後8時、三沢耕平撮影 【マンチェスター(英中部)三沢耕平】米人気歌手のコンサート会場で22日に起きた自爆テロ事件で、22人が死亡した英中部マンチェスター。街には犠牲者を追悼する花束が至るところに手向けられ、悲しみに包まれている。一方、料や宿泊を無償提供する動きも広がり、人種や宗教を超えた結束を訴える声も強まっている。 「我々は一つだ。助けが必要ならいつでも我々の事務所に来てほしい」。マンチェスター在住のシーク教徒のコミュニティーで代表を務めるチャランジット・シングさん(40)はこう訴える。現地在住のシーク教徒は約5000人。シングさんは「宗教を超えて市民が一つであることを示したい」と、市内数カ所にある事務所を開放して料などを無償提供しているという。

    英自爆テロ:市民「結束」訴え 犠牲者を追悼 | 毎日新聞
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2017/05/27
    【今週のフクシ・エントリ!】“街には犠牲者を追悼する花束が至るところに手向けられ、悲しみに包まれている。一方、食料や宿泊を無償提供する動きも広がり、人種や宗教を超えた結束を訴える声も強まっている”
  • ママ向けのITサービスを駆使して、ニューヨークでママ友を作ってみた

    子育ては幸せであると同時に、苦悩の連続でもある。だから、子育て中のママにはそんな思いを共感する仲間、「ママ友」が必要だ。 しかし、ママ友を作るのは普通の友達を作るのとは少し勝手が違う。子ども同士を遊ばせることができるよう、子供の年齢が近いことが前提で、さらにママ同士の相性も合う必要があるからだ。 日と同様、米国、特に筆者の住むニューヨークは共働き世帯の比率が高く、ママが普段の生活の中でママ友を作るのは簡単ではない。 そんな彼女らの悩みから生まれ、米国で人気を博しているのが、今回取り上げるスマートフォンアプリ「Cardamom」。近所のママ友を探せるアプリだ。 今回は実際にこのアプリを使ってママ友を作った筆者の体験談を元に、ニューヨークの子育て事情をお伝えする。 ママ向け交流アプリ、位置情報で近くのママ友を検索 Cardamomの使い方はシンプル。ユーザーの名前と作りたい友達のタイプ(自分

    ママ向けのITサービスを駆使して、ニューヨークでママ友を作ってみた
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2017/05/22
    【今週のフクシ・エントリ!】“今の赤ちゃんの親の多くは子供の頃からインターネットに触れて育ち、ネット上で人と知り合うことに抵抗を持たない世代。日本のママに向けたこのようなSNSの需要もあるかも”
  • 社会から孤立、弱者を排斥 相模原とノルウェーの事件:朝日新聞デジタル

    今年7月、平成に入って最悪の殺人事件が起きた。19人が死亡、27人が重軽傷を負った相模原障害者施設殺傷事件。弱者を排斥し、社会を自らの思いのままに「浄化」したい――。孤立した若者の「心の闇」から生じる凶悪事件は5年前、北欧ノルウェーでも起きていた。独善的な思想を阻むどころか、そこから力を得て、さらにあおり立てようとする指導者が誕生する時代に、私たちはどう向き合うべきか。 相模原市緑区の山あいにある障害者施設「津久井やまゆり園」。献花台には、今も花が絶えない。 5カ月前の7月26日未明、ここで起きた凶行は瞬く間に世界に伝わった。 元職員の植松聖(さとし)容疑者(26)による障害者を狙った殺傷事件。現場には、多くの外国メディアの記者も詰めかけた。世界で相次ぐ「テロの波」が日にも及んだのでは、との思いが広がっていた。イスラム過激派との関連がないと分かると関心はしぼんだ。 だが日から8千キロ以

    社会から孤立、弱者を排斥 相模原とノルウェーの事件:朝日新聞デジタル
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2016/12/25
    【今週のフクシ・エントリ!】“(ノルウェーの大量殺人事件を起こした)ブレイビク受刑者の幼なじみの公共放送記者は事件後に言った。「彼が狂っていたとは思わない。社会の産物で、私たちの一人だ」”
  • 1