がん患者さんとそのご家族が快適に暮らすための様々なサポート・工夫・情報のご紹介と、個別相談対応・暮らしに役立つセミナーや患者教室を開催し、みなさまとともに「がん患者さんの暮らし」を考えます。 中央病院では、2012年から2014年にも「がん患者さんの暮らしが広がるアイデア展」を実施し、がん治療を受けながらの暮らしに役立つ工夫をご紹介し、多くの患者さんやご家族にご来場いただきました。今回の工夫展では、より多職種の専門チームでより実践的なプログラムの提供も行いますので、ぜひ、ご来場ください。 プログラム
えっ、「介護」って造語なの? 市場をつくった“生みの親”に聞く:水曜インタビュー劇場(アイデア公演)(1/6 ページ) 「フットマーク」という会社をご存じだろうか。東京の両国に拠点を置く、従業員60人ほどの会社だが、これまで2つの市場をつくってきた。1つは「水泳帽子」、もう1つは「介護おむつカバー」。一体、どのようにして市場をつくってきたのだろうか。 現在、多くのプールで「水泳帽子」の着用が義務付けられている。その水泳帽子を開発した会社をご存じだろうか。東京・両国に拠点を置く「フットマーク」という会社だ。 創業当時は赤ちゃんのおむつカバーをつくっていたが、夏になると売り上げが落ち込んだので「なんとかしなければいけない」となった。「おむつの素材を使った水泳帽子をつくれるのではないか」と考え、商品化を進めた。まさに「おむつからおつむ」である。1969年に商品が完成し、ひとりの男が全国行脚。実際
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