2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
ヤマハと大阪市交通局は3月1日、大阪市営地下鉄の駅構内において、ヤマハが開発した音のユニバーサルデザイン化システムである「おもてなしガイド」を利用する多言語案内サービスの実証実験を開始した。 実証実験のイメージ 同実験におけるサービスの名称は「『おもてなしガイド』対応アナウンス放送」。地下鉄の運行見合わせ時の案内やマナー啓発などの音声放送を多言語化するとともに、利用客のスマートフォンなどに放送内容を多言語に翻訳した文字として表示し、訪日外国人や音声を聞きづらい利用客などへの情報提供の充実を目指す。 実施駅は、御堂筋線の梅田駅、御堂筋線・千日前線のなんば駅、御堂筋線の天王寺駅の3駅。音声放送の実験では、駅係員がタブレットに登録済みの文章を状況に応じて選択し、日本語・英語・中国語・韓国語の4言語による、運行案内やマナー啓発といった音声案内放送を実施する。 文字表示では、おもてなしガイドアプリを
早稲田大の体育各部に所属する学生が、日本点字図書館(東京都新宿区高田馬場1)でボランティア活動を行っている。同大競技スポーツセンターによる教育プログラムと修学支援を軸として人格形成を図る「早稲田アスリートプログラム(WAP)」の一環で、毎週水曜の午前と午後に有志の学生が2人ずつ参加している。 学生たちは、同館が郵送で使う封筒に点字を打ち込んだり、用具に点字シールを貼ったりするなどの活動をしている。同大文化構想学部3年で、ラクロス部に所属する麓安都美(ふもと・あづみ)さん(21)は3年生になってからこの活動に参加し始めた。「今まで困っていそうな人を見てもどうしていいか戸惑ってしまったが、ボランティアを経験したことで意識が変わった」と話す。土生(はぶ)りささん(21)は「障害を持つ人をより身近に感じた。ハードルが高いというボランティアのイメージを変えていきたい」と語った。 WAPは44ある同大
【名古屋】豊橋技術科学大学未来ビークルシティリサーチセンターの金澤靖准教授らは、色の区別が難しい色覚障害者向けに、色に“ノイズ”を付加することで色の識別率が向上することを見いだした。検知しにくい色に対し、「色変換モデル」によって輝度や偽色などのノイズを加えると色の違いが分かるようになる。今回の結果を基に、より有効なノイズモデルを研究し、道路標識などの識別率向上につなげる。 色変換モデルは、健常者への刺激値が異なる二つを用いて、色覚障害者の見分けやすさの違いを調べた。定量評価実験では、ノイズの付加前後の色の違いと、グラデーションの隣接帯の色の違いを利用。刺激値の大きなモデルの方が刺激値の小さいモデルよりも識別率が向上することが分かった。 実画像とグラデーション画像を用いた主観評価実験では、どちらの画像でも刺激値が大きいモデルの方が高評価を示す値になり、識別率向上につながる。 ノイズ付加...
Tech ハーヴァード大学のラボで開発!盲者が発音と点字を効果的に学べる学習ツール「The Read Read」 アメリカの点字を読めない盲者のうち97%が職につけておらず、たった8.5%の人しか点字を読むための適切な指導を受けられていないそうだ。この背景には、単に質の高い点字学習ツールがいまだに存在しないのと、子供たちが学ぶ上でどうしても他の人たちの手助けが必要になってしまっているということが挙げられる。 そんな状況を変えようとするプロジェクトがハーヴァード大学のラボにて始動した。そこで生まれたツールが「The Read Read」だ。 ・点字と発音を同時に学べる! このThe Read Readは英語のアルファベット(A〜Z)の点字とその発音を一緒に学習することができるツールだ。点字が打たれたタイルを、最大6文字並べられる専用スペースに設置してタイルを押すと、そのアルファベットの発音が
埼玉県が常設型バーチャル空間「バーチャル埼玉」を11/14にオープン! VRイベントメタバース埼玉県バーチャル埼玉 2023/10/21 18:00 VRニュースイッキ見!「Steam Next Festで複数のPCVRの体験版がプレイ可能に!」など注目記事を振り返り!! VRVRアトラクションVRゲームバーチャルライブメタバース 2023/10/21 13:00 メタバース事業さらに拡大へ!360channel、米Pixel Canvas社と提携! 株式会社360ChannelメタバースWEBmetaversePixel CanvasUnreal Engine 5 2023/10/20 18:00 フォートナイトにバーチャル美術館「COCO WARP」が登場! VRイベントゲームメタバースフォートナイトFORTNITECOCO WARPNPO青山デザインフォーラムADF 2023/10/
「TOEIC」(トーイック)の略称で知られる「国際コミュニケーション英語能力テスト」を1月29日、点字で受験した。 TOEICはアメリカの非営利団体「ETS」が主催する、非英語圏の出身者向けに、仕事にも日常生活にも役立つ実践的な英語力を試す世界共通の英語検定。国内では一般財団法人「国際ビジネスコミュニケーション協会」が各地の試験会場で実施する。2015年から年2回、聞き取りと読解で、視覚障害者向けの点字試験が開始された。 一般向けの試験は午後1時から同3時までの2時間だが、点字受験は公務員試験や大学入試など公的に実施されている点字受験と同様に、時間延長が認められ、午前10時50分から始まり、20分の休憩をはさんで一般と同じ時刻に終了する。試験結果は一般同様、公式認定証として受験者に送付される。
視覚障害者の安全な歩行を追求していた全盲の研究者、田中一郎さんが26年前、東京都内の駅のホームから転落し、62歳で亡くなった。四半世紀を経た今、教え子4人が遺志を継いで研究や訓練を続けている。【野村房代】 見えなくても普通に生活できる社会を 1991年5月17日未明。国立身体障害者リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)の研究員だった田中さんは、同僚の退職パーティーの帰りに、自宅最寄りの京王井の頭線・浜田山駅(東京都杉並区)で線路に転落した。ホームに登ろうとしているところに電車が到着し、車両とホームの間に挟まれた。 生理学者として東京女子医大で神経細胞を研究していた田中さんは目の病気が悪化し、40歳の頃、全盲となった。当時の国立視覚障害者施設は、はり・きゅうマッサージの教育が中心で、1人で外出して歩くための訓練メニューはなかった。
成蹊大理工学部の大倉元宏教授の研究グループが、視覚障害者の駅ホームからの転落事例を集めたデータベースをインターネットで公開している。事故があった現場の具体的な状況を明らかにして、今後の事故防止に役立ててもらうのが目的。11月に東京都墨田区で開かれたサイトワールドの会場で来場者に紹介した。大倉教授は「事例が他にあれば教えてほしい」と協力を呼びかけている。 1974~2014年に起きた13件について、転落した本人や関係者から話を聞き、現場調査などを行って当時の状況や原因を記録した。事故が起きた路線名などを入力して検索できる。
視覚障害者にとって、食品の原材料や賞味期限の確認、新しい場所への道順など、日常の些細なづまづきを簡単に解決できれば、ストレスはかなり軽減されるだろう。 そんな視覚障害者の人びとと、数分、いや数十秒でも自分のちょっとした時間を使って彼らを助けたいボランティアとをつなぐアプリを、デンマークのスタートアップが開発した。 デンマークの首都、コペンハーゲン拠点のスタートアップが提供する「Be My Eyes」は、スマホアプリで視覚障害者とボランティアのヘルパーを結ぶサービスだ。人工知能の世界的権威、レイ・カーツワイル氏が創設したシンギュラリティ大学のアクセラレータープログラム「SU Labs」から生まれた。 視覚障害者がアプリで助けを求めると、Be My Eyesに登録済みのボランティアに通知が送られる。ボランティアがリクエストを承認すると、アプリ内でライブビデオが立ち上がり、視覚障害者のスマホカメ
勝又清和六段協力 視覚障害者移動支援×将棋イベント「AR巨人将棋」を開催します。 ―社会技術研究開発センター(JST RISTEX)の研究プロジェクト ゲームイベント型実証実験― 社会技術研究開発センター(JST RISTEX)の研究プロジェクト「多世代共創による視覚障害者移動支援システムの開発」の一環として、巨大な将棋盤の上をプレイヤーが歩き回り「詰将棋」を解くゲームイベント型実証実験を実施します。移動を支援する位置情報技術や、AR(拡張現実)技術を組み合わせることで、視覚障害があっても、位置情報や音声情報を頼りに詰め将棋をプレイできるというものです。 日時 2016年9月3日(土) 会場 静岡グランシップ 展示ギャラリー1 参加者 視覚障害者オンライン将棋同好会のメンバーのうち、 協力を申出てくれた方11名 詳細 http://ir.u-shizuoka-ken.ac.jp/ishik
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