社会問題について発信するWebメディアを運営するチャリツモ(東京都荒川区)は4月23日、数字とイラストで社会問題を伝えるかるたのクラウドファンディングを「Ready for」で開始した。目標金額は100万円で期限は6月7日。 LGBTやシングルマザーの貧困、40代以上の引きこもりなど、さまざまな社会問題を扱う。表面は数字とイラストで構成し、裏面に説明文を記載する。 例えば、「あいしてる ただそれだけを いいたくて どうしてこんなに むずかしいんだろう」(LGBT)、「いくつもの しごとかけもち せわしない よういくひもなく そだてるははよ」(シングルマザーの貧困)、「つきひたち ますますそとに でられない そろそろあたらしい ゲームほしいな」(40代以上の引きこもり)──といった具合だ。 チャリツモによると、イラストやデザインは自前で用意できるが、3000セットのかるたを作る印刷費が100
自治体と地域住民が連携して子育て中の家庭を訪問し、悩みなどの相談に乗る活動が広がっている。課題を抱える家庭を含め特定の年齢層の子供がいる全戸に足を運ぶのが特徴で、不登校や引きこもりを未然に防ぐ狙いがある。核家族化で地域のつながりが薄れる中、不安を抱えたまま孤立する親は少なくない。関係者は「問題が深刻になる前に、地域ぐるみで解決につなげたい」と話す。「子育てに関して困っていることはありませんか」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く