Case: A call to indifference ペルーでは、4人に1人の子供たちが小さい頃から働いています。100万人以上の子供たちが、学校に行かずに道端で1日を過ごし、自らの今と将来を危険にさらしているのです。 しかし、この深刻な問題に大勢の大人たちは十分な注意を払えていない状況。そんな中、テレフォニカ財団は、6月12日の児童労働反対世界デーに、「無関心への1本の電話(A call to indifference)」プロジェクトを実施しました。 ペルーの携帯キャリア・Movistarと共に実施した本プロジェクトは、“カスタマーサービスの自動音声の代わりに子供たちに電話の応答をしてもらう”というもの。 「ようこそMovistarへ!携帯紛失による利用中断をご希望の方は1番を押してください。」 自動音声同様の内容を子供たちが実際に話して伝えます。 そして、一連の応答が終わった後、最