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ICT活用と社会調査・統計とアクセシビリティに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (6)

  • 精神科閉鎖病棟、公衆電話なし139棟 厚労省告示違反:朝日新聞デジタル

    全国各地に4209棟ある精神科の閉鎖病棟のうち、139棟には厚生労働省が設置を求めている公衆電話がないことがわかった。厚労省は「患者が自由に電話できる環境であることは重要で、100%の設置を目指して指導していきたい」と話している。 精神保健福祉法に基づく厚労省の告示は、「電話機は、患者が自由に利用できるような場所に設置される必要があり、閉鎖病棟内にも公衆電話等を設置するものとする」と定めている。患者の人権や憲法で定める「通信の自由」を保障する意味合いがあるという。 厚労省は、精神保健にかかわる調査を毎年6月30日付で実施。今春に公表された2017年の調査結果によると、終日閉鎖されたままの病棟は4209棟あり、うち139棟に電話が設置されていなかった。閉鎖病棟が3763棟だった07年の調査では、128棟で設置されていなかった。13年に設置されていない病棟は48棟まで減ったが、その後再び増えて

    精神科閉鎖病棟、公衆電話なし139棟 厚労省告示違反:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2018/06/15
    #フクシ・エントリ “厚労省の告示は「電話機は、患者が自由に利用できるような場所に設置される必要があり、閉鎖病棟内にも公衆電話等を設置するものとする」と定める。患者の人権や憲法の「通信の自由」を保障”
  • 厚労省:自殺相談はSNS「有効」 半数以上1時間超す | 毎日新聞

    厚生労働省は、3月の自殺対策強化月間に集中実施したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使った自殺相談について、相談の半数以上は、やり取りが1時間以上続いたとの結果をまとめた。現在の相談業務は電話中心だが、電話より音を聞けたと思われるケースもあり、同省は「SNSは相談の有効な方策になる」と分析している。 SNSの相談は神奈川県座間市で自殺願望をインターネットに書き込んだ若者9人が殺害された事件を受けて実施。NPO法人など13団体が窓口になり、延べ1万129件の相談があった。対話が成立しなかったケースを除く所要時間のピークは「30分~1時間」の2912件で、全体の約3分の1。「1時間~1時間半」はそれに次ぐ2222件(25%)、「2~3時間」も872件(10%)に上り、5割超が1時間以上だった。電…

    厚労省:自殺相談はSNS「有効」 半数以上1時間超す | 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2018/06/06
    #フクシ・エントリ “「対面や電話での会話が苦手な人を相談につなげられた」「履歴が残り、相談員が交代しても同じことを聞かずに済む」とSNS利用に肯定的な声が出た一方、「相手の反応が見えない」との指摘も”
  • シニアのスマートフォン所有率は48.2%、タブレット所有率は30.5%に

    MMD研究所は、6月22日に「2017年シニアのスマートフォン利用に関する調査」の結果を発表。シニアのスマートフォン所有率は48.2%、タブレット所有率は30.5%と前年より増加し、利用端末のブランドは「iPhone 6/6 Plus」「Xperia」が最も多い。 MMD研究所は、6月22日に「2017年シニアのスマートフォン利用に関する調査」の結果を発表した。調査対象は60歳~79歳の男女4244人。 事前調査として普段利用している携帯電話について聞いたところ、「スマートフォン」が46.8%、「シニア向けスマートフォン」が1.4%で、計48.2%がスマートフォンを利用し、2016年から9.7ポイント増。年代別では60代のスマートフォンの所有率は51.9%、70代は35.7%となる。また、次に買い替える端末の希望について聞いたところ、スマートフォンユーザー(1986人)の80.5%、フィー

    シニアのスマートフォン所有率は48.2%、タブレット所有率は30.5%に
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    sca_fukushi-entry 2017/06/23
    【今週のフクシ・エントリ!】ネットでの調査・回答なので、そもそもIT等になじんでいる層が対象になっている可能性が高いとはいえ、いまや60~79歳の約半分はスマホ持ち!思ったよりiPhoneユーザは少ないよう。
  • 統計、見つけやすく 総務省「人口・世帯」など17分野 「ダッシュボード」公開 - 日本経済新聞

    総務省は12日、統計に不慣れな人でもデータを見つけやすいサイト「統計ダッシュボード」を公開した。「人口・世帯」や「労働・賃金」など17の分野ごとに統計を整理した。統計の名称を知らなくても必要とするデータやグラフを取得できるようにし、統計の利用を促す狙いだ。政府の統計をまとめたサイトとしては「e-Stat(イースタット)」がある。しかし、この中から好みのデータを見つけるのは難しい。例えば有効求

    統計、見つけやすく 総務省「人口・世帯」など17分野 「ダッシュボード」公開 - 日本経済新聞
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    sca_fukushi-entry 2017/05/13
    【今週のフクシ・エントリ!】“「人口・世帯」や「労働・賃金」など17の分野ごとに統計を整理した。統計の名称を知らなくても必要とするデータやグラフを取得できるようにし、統計の利用を促す狙い”
  • スマホを使いこなすシニア、60代前半では半数以上 - 3人に1人はLINEを利用

    ビデオリサーチは9月13日、「Senior+/ex(シニアプラスエクス)」の最新データとSNSについてのアンケートから敬老の日にちなみ、「シニアとデジタルモバイル」について分析した結果を発表した。この結果はシニア研究プロジェクト「ひと研究所VRエイジング・ラボ」が主体となって実施しているもの。 ここ数年急速に普及している“スマホ”。シニア層における浸透はどのくらいかを調べたところ、60~64歳は2人に1人がスマホユーザーであることが判明。また65~69歳でも3人に1人、70~74歳も4人に1人が所有していた(2016年4から6月の調査時点)。昨年からの伸び率を見ると60代を中心にシニア層が伸びている。すでに普及が進み伸びへの期待が出来ない若い世代に比べ、シニアはまだまだ普及の余地を残しているといえそうだ。 また、同じくコミュニケーションツールとして普及してきているLINELINEを利用し

    スマホを使いこなすシニア、60代前半では半数以上 - 3人に1人はLINEを利用
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    sca_fukushi-entry 2016/09/16
    【今週のフクシ・エントリ!】“LINEを利用している60~64歳は3割を占める。65~69歳は2割弱、70~74歳は1割弱で、前年と比べるとスマホ所有と同様に60代前半の利用率が顕著に”
  • 国勢調査のネット回答にアクセシビリティの問題が

    今回から、国勢調査にインターネットで回答できるようになった。調査員に情報が漏れるのではないかと国民は心配しなくて済むし、調査員の側も、在宅時刻が不規則な国民から調査票を回収する手間を減らせる。 早速、オンライン回答を試みたが、うまく進めない。問い合わせ窓口への通話は180秒について8.5円が課金されるのだが、「問い合わせが殺到しているので、少し待つように」というアナウンスが流れていた。しばらくして係員が出たので事情を話すと、こんな回答が戻ってきた。「パソコンからのアクセスはうまくいかないことがある。スマートフォンから回答してほしい。」

    国勢調査のネット回答にアクセシビリティの問題が
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    sca_fukushi-entry 2015/09/19
    【今週のフクシ・エントリ!】“視覚障害を持つ友人に聞いたところ、「表への入力が求められたためパソコンはあきらめ、スマートフォンで回答した。」”
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