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生物に関するsoretのブックマーク (277)

  • 胴長14センチ…でもダイオウイカ 島根沖などで捕獲:朝日新聞デジタル

    兵庫県立人と自然の博物館(同県三田市)は21日、鹿児島県と島根県沖で2013年に捕獲された胴長約14~33センチのイカ3匹が、いずれもダイオウイカと判明した、と発表した。若い個体とみられ、このサイズでの発見は世界初という。 同館の和田年史(としふみ)主任研究員(38)らがまとめた論文がイギリスの国際学術誌の電子版に掲載された。1メートル超の成体や数センチの幼体は確認されており、今回はこの間を埋めるものだという。「世界最大級の無脊椎(せきつい)動物の成長過程を解き明かす、貴重な発見」としている。 鹿児島県沖の内之浦湾で13年4月に1匹、島根県浜田市沖の日海で同6月に2匹が、いずれも漁師の網にかかった。「触腕(しょくわん)」と呼ばれる長い足などの特徴が一致し、DNA型鑑定で最終確認されたという。島根の2匹は同時に捕まっており、複数で生活していた可能性もうかがえるという。(伊藤武)

    胴長14センチ…でもダイオウイカ 島根沖などで捕獲:朝日新聞デジタル
    soret
    soret 2015/10/22
    そらまあ、最初から5メートルとかだったらビビるわ
  • 親にもらったDNAを修復するなんて! ~DNA修復~

    今日はノーベル化学賞。 毎日毎日、私たちのDNAは傷つきまくっているそうです。その傷を治してくれる仕組みはものすごく緻密でよく出来てるというお話。

    親にもらったDNAを修復するなんて! ~DNA修復~
    soret
    soret 2015/10/08
    タイトルの勝利
  • 蛍光色放つ発光ウミガメ、南太平洋で発見

    (CNN) 南太平洋の海底で海洋生物の調査を行っていた米国の研究チームが、緑と赤の蛍光色を放つウミガメに遭遇し、映像の撮影に成功した。爬虫類の蛍光発光が確認されたのは初めてだという。 発光ウミガメはニューヨーク市立大学の海洋生物学調査団が7月下旬、南太平洋のソロモン諸島付近で泳ぐ姿をカメラに収め、28日に映像を公開した。発光していたのはウミガメ科のタイマイで、海中のサンゴ礁を撮影していたところ、照明の中に入って来たという。同大のデービッド・グルバー氏は「思いがけない姿に誰もが驚いた」と話している。 生物の蛍光発光現象はこれまでに、サンゴやカニなどの節足動物、サメや魚類など200種あまりで確認されている。 発光は一般的に、獲物をおびき寄せたり外敵から身を守ったりするなどの役割を果たす。カメの発光はカムフラージュの助けになっている可能性もあるが、理由はまだ解明できていない。 タイマイは個体数が

    蛍光色放つ発光ウミガメ、南太平洋で発見
    soret
    soret 2015/09/30
    でもやはり蛍光は海の生き物なんだな
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

    soret
    soret 2015/09/25
    電撃ネットワーク
  • 【予想以上】輝いたり透明になったりする微小甲殻類「サフィリナ類」が凄い!!! - アクアカタリスト

    soret
    soret 2015/09/09
    スゴイ……
  • ゆで卵を生卵に戻す技術に驚き ガン治療との関係性も - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと カリフォルニア大学などの研究で、ゆで卵を生卵に戻す技術が開発された 卵の中のキーとなるタンパク質を引っ張って離し、元の状態に戻すもの ガン治療や品生産の現場で活かされ、大幅なコスト削減も可能になるという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    ゆで卵を生卵に戻す技術に驚き ガン治療との関係性も - ライブドアニュース
    soret
    soret 2015/08/03
    だからさあ。これリゾチームのリフォールディングでしょ。ゆで卵が生卵に戻るのとは全く違う
  • ヒグマに近づかないで下さい! | pikki blog -知床ガイドのブログ-

    このヒグマ、車をユサユサと揺らしていました…。 車だからと言って安全ではないので絶対近づかないでください!! 【皆様へお願い】 ・野生動物には絶対に餌をあたえないで下さい。 人に慣れた野生動物は人に近づくようになり事故を引き起こします。 ・車でもヒグマにはむやみに近づかないで下さい。 近づくと身を守ろうと必死になることもあり危険です!! ・車窓は開けないで下さい! ヒグマは力の強い動物です。車内にいても安全ではありません。 ・距離があっても車から絶対に降りないで下さい!! ヒグマはとても早く走れます。(100m約7秒)もしコチラに向かってくるとあっという間に距離が迫り大変危険です。 【経過】 道路を渡ろうとガードレールの外で様子を見ていたヒグマに車が気が付き停車。 しばらくにらめっこ状態。 その後、車がヒグマの真横に横付け。 進路を塞がれたヒグマはガードロープをくぐり車の後ろへ回る。 ゆっ

    ヒグマに近づかないで下さい! | pikki blog -知床ガイドのブログ-
    soret
    soret 2015/07/30
    ヒグマにかかればボルトも大したことないな
  • 人間とチンパンジーのDNAは99%一致するというのは本当なのか?

    「人間とチンパンジーではDNAの違いはわずかに1%しかない」という「99%一致説」が世間に浸透しています。しかし、当に遺伝子配列の99%が一致するかというと、そうではないことが指摘されています。人間とチンパンジーのDNAの違いはどの程度のものなのか、DNAの違いを調べることに意味はあるのかなどが、分かりやすく解説されたムービー「Are We Really 99% Chimp?」が公開されています。 Are We Really 99% Chimp? - YouTube よく言われるのは人間とバナナの遺伝子(DNA)は50%が一致するということ。 同様に、人間と犬では80%が、チンパンジーにいたっては99%のDNAが共通だと言われます。 この場合、体内の細胞を取り出してみると、染色体に代表されるDNAの遺伝子情報のごく一部のみが異なるように受け取れます。 しかし、実際には人間とチンパンジーで

    人間とチンパンジーのDNAは99%一致するというのは本当なのか?
    soret
    soret 2015/07/21
    勉強になったわ
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
    soret
    soret 2015/06/30
    ニワトリが実は言語を使ってたら、チキンも食べられなくなるな……
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
  • 女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST

    三重県内で捕獲されたクマを、同県の担当者が隣接する滋賀県の山中に放していたことが27日、分かった。同日早朝には、滋賀県多賀町で女性がクマに襲われて重傷を負う事故があり、滋賀県側はこのクマの仕業だった可能性があるとみて、知事名で三重県に抗議する方針。三重県側は落ち度を認めて同町に謝罪し、滋賀県への謝罪も検討している。 三重県獣害対策課によると、同県いなべ市で今月17日、ツキノワグマ1頭が捕獲され「麻酔で眠らせた上で、滋賀県境の山中に放した」と発表。しかし、実際には三重県の放獣担当者は県境を越え、滋賀県多賀町でクマを放したが、滋賀県に連絡していなかった。 その後、同町で27日早朝、女性(88)が自宅近くでクマに襲われ、頬骨を折るなどの重傷を負った。滋賀県によると、これまで同町内でのクマの目撃情報はほとんどなく、三重県が放したクマの仕業ではないかとみている。

    女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST
    soret
    soret 2015/05/28
    なんで隣の県に放すんだよ
  • 賭けてもいいけど、豚肉を生で食えるやつは豚肉のできる過程を見たことがない。。豚の生肉はゲテモノだよ。そのへんの店で気軽に注文するようなもんじゃない。

    更新日:5月27日23時30分

    賭けてもいいけど、豚肉を生で食えるやつは豚肉のできる過程を見たことがない。。豚の生肉はゲテモノだよ。そのへんの店で気軽に注文するようなもんじゃない。
    soret
    soret 2015/05/28
    メインの主張はともかく、解体現場の勉強になった
  • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

    体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

    科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究
    soret
    soret 2015/05/15
    実は他にもたくさんいるパターンか?
  • 植物 Q&A どうして植物は緑色光を使わないのか? | みんなのひろば | 日本植物生理学会

    この質問は、サイト内の質問コーナーの『葉が緑なのは?』というものに似ていると思うのですが、どうしても気になることがあったので質問させてもらいました。 現在の陸上植物の起源は、ある種の緑藻類だということは分かりました。そこで、そもそもその緑藻類は緑色光を使わないことのメリットはあったのか?ということが思い浮かびます。海中にの場合、地上と違って太陽光のスペクトラルに何か変化が生じるためにそういった戦略をとったのかな?と百歩ゆずって納得はできそうな気もします。 しかし、陸上に上がった植物はどうして緑色光を使わないのでしょうか? 地球にやってくる太陽光のスペクトラルを見てみても、どうして緑色光を使わないのかが納得できません。植物はアホなんじゃないかとも思えてしまいます。何かメリットがあるのでしょうか? それともそうせざるを得ない状況でもあるのでしょうか? 仮説でも何でもいいので、お答えしてもらえる

    植物 Q&A どうして植物は緑色光を使わないのか? | みんなのひろば | 日本植物生理学会
    soret
    soret 2015/04/09
    面白い。やっぱり生物は凄いな
  • 南極のタコの血は青くて濃い、予想を裏切る新発見

    南極海に生息するマダコ科の一種(Pareledone charcoti)。タコの血液には銅を含むヘモシアニンという酸素運搬タンパク質が存在しているため、青色を帯びている。(Photograph by Tomas Lundalv) 一説には白い肌に静脈が青く浮き出ている様子にちなみ、高貴な生まれの人を「青い血(blue blood)」と表現することがあるが、タコの血管を流れる血液は赤ではなく当に青い。 タコの血液が青いのは、銅を含むヘモシアニンというタンパク質が酸素を運搬しているからだ。ヘモシアニンは来透明だが、エラから取り入れた酸素と結びつくと青色になる。一方、ヒトの血液が赤いのは、肺から取り入れた酸素を全身に運搬するヘモグロビンというタンパク質が鉄を含んでいるからだ。 ヘモグロビンもヘモシアニンも、酸素を必要とする組織のところで運んできた酸素を切り離すことで、全身に酸素を行き渡らせて

    南極のタコの血は青くて濃い、予想を裏切る新発見
    soret
    soret 2015/03/18
    緑はビリベルジンなのかぁ
  • 電気が流れる巣を作るクモが現れる

    蜘蛛の研究が当のスパイダーマンを作り出す日もそう遠くはない? 千差万別とは言いますが、蜘蛛の巣はまさにそれ。ベトベトにくっつく巣を作る蜘蛛もいれば、この写真のUloborus spiderのように超極細ナノスケールのふわっふわっの巣を作る蜘蛛もいます。でもこのふわっふわっの蜘蛛の巣で一体どうやって獲物を捕まえるの? と思いますよね。どうやらこの巣、静電気を帯びてるらしいんです。 Current Biologyという雑誌に掲載された研究によると、このUloborus spiderがどうやって静電気を帯びる巣を作るのかという謎を科学者が解明したんだそうです。この巣の糸、実は蜘蛛の体の絹糸腺から液体として出てくるもので、蜘蛛がその液体を引っ張ると、その液体が個体の糸になっていくという摩訶不思議。でもそれだけじゃありません。学術誌「サイエンス」のMonique Brouillette記者が詳しく

    電気が流れる巣を作るクモが現れる
    soret
    soret 2015/02/11
    電気が何であるかを理解せず、教えられもせずに活用してるんだよね。本能は凄いな。あと本文中にしっかり原著論文へのリンクがあるのは素晴らしい
  • 食べられちゃっても生きてるよ。 〜リステリア〜

    妊婦さんや免疫低下してる人にとってはリスクの高いリステリアについてのわいたんべさんの解説です。 キャベツ湿布を笑うのは面白いかもしれないけど、リステリアについて学ぶのはもっと楽しいよ。

    食べられちゃっても生きてるよ。 〜リステリア〜
    soret
    soret 2015/02/09
    勉強になった
  • UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見

    sponsored Intel第14世代Coreと最新自作PCのトレンドに合わせて進化 ゲーミングマザーボードは高効率、低発熱のVRM、大型のVRMヒートシンクを基準に選ぼう。「MAG B760M MORTAR WIFI II」レビュー sponsored TOPマイスターのゴールドバッジも見せてもらった! アレは売れた?2023PC自作市場のリアルをインテルPCマイスター浪人生がGIGABYTEに直撃 sponsored アキバスタッフが認めた多機能の割には高コスパな「Z790 NOVA WIFI」で組むゲーミングPC sponsored TSUKUMOの店員が厳選!ASRockの高コスパマザーを使ったゲーミングPC自作はコレ! sponsored Core i5&RTX 4060 Tiで15万円台からの「LEVEL-M17M-134F-SLX-WHITE」をチェック 10万円台から!

    UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見
    soret
    soret 2015/01/27
    驚いて読んでみたら、ただのリフォールディングじゃないか……ゆで卵を生卵に戻すのではなく、卵白だけでしょ
  • 色覚は3億年以上前から存在か、魚の目の化石が示唆

    米メリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)の水族館に展示された魚の目のディスプレー(2008年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【12月24日 AFP】地球に大陸が1つしかなかった太古の時代の魚の目の化石の研究から、色を認識する視覚が3億年以上前には存在していた可能性があることが分かったとする論文が23日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。 熊大学(Kumamoto University)などの研究チームは、恐竜が現れるはるか以前に生息していた棘魚(きょくぎょ)の一種の化石を分析し、光を感受する「棒状」と「円錐状」の視細胞を発見した。これら「桿体(かんたい)」細胞と「錐体(すいたい)」細胞とみられる構造は、これまでに発見された中で最古のものという。 論文

    色覚は3億年以上前から存在か、魚の目の化石が示唆
    soret
    soret 2014/12/24
    魚って目が悪いイメージがあるけれど、色覚って発達してるのか
  • 死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明

    チェコの首都プラハ(Prague)の動物園で飼育されるコンドル(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【11月26日 AFP】腐敗した動物の死骸をべるコンドル(ハゲタカ)はなぜ中毒にならないのかという動物界の長年の謎を解明したとする研究論文が25日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。その理由は、特殊な消化器系にあるという。 コンドルは腐敗した動物の死骸をついばみ、骨のみになるまでべ尽くす。死骸の皮が硬く、くちばしで穴を開けることができない場合は、ちゅうちょなく肛門に口を突っ込み、はらわたをむさぼる。 コンドルは死肉をあさる際、炭疽(たんそ)菌やクロストリジウム菌などの病原菌や毒素に身をさらすことになる。他の動物がこれらにさらされれば、病気になったり死に至ったりするだろう。 デンマ

    死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明
    soret
    soret 2014/11/26
    「コンドル」って言うと格好いいけど、「ハゲタカ」と言うと一気にイメージダウンする気がするのはハゲに対する差別ですか