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教育に関するtanimiyanのブックマーク (53)

  • 総長紹介 | 立教大学

    立教大学の歴史は、米国聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズが1874年に創立した「立教学校」から始まります。キリスト教が厳しく弾圧されていた時代に聖書と英学を教える私塾を開くのは、計り知れない苦闘があったことでしょう。それでもウィリアムズは教え伝えること自体が自分の使命だと確信し、需要のない中でも教育を行う道を選択しました。145年以上を経た現在においても、その姿勢は失われていません。立教大学は世間のニーズに応える形で教育を展開するのではなく、「普遍的真理を探究し、この世界や社会のために働く者を生み育てる」というミッションのもと、人類が築き上げてきた知の体系とそれらを社会に還元していく力をもつ人を育む場として存在しているのです。 学の教育方針の基軸であるリベラルアーツは、単なる教養教育などではありません。人類が長い歴史の中で探究してきたいまだ到達し得ない理想——それを追い続ける

    総長紹介 | 立教大学
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/03/26
    去年の立教新座高校といい、立教大学はいい話をする先生がトップに就いているんだねえ。 / 院生向けにはぴったりだけど学部生がこれ聞いて響くかな…僕は好きだけどな。(まあ自分は学部卒業して久しい人だけど)
  • 日本の数学は大丈夫なのか | 水無月ばけらのえび日記

    公開: 2012年3月4日23時55分頃 こんなものが公開されていますね……「日数学会「大学生数学調査」に基づく数学教育への提言 (mathsoc.jp)」。 分析の概要としては、こう書かれています。 基調査の結果とその分析 問1では「平均の定義と定義から導かれる初歩的結論」、「少し複雑な命題 の論理的読み取り」のどちらも誤答率が高く、論理を正確に解釈する能力に問題があることを示しています。 問2。記述式入学試験を課している難関国立大学の合格者を除くと、「偶数と奇数の和が奇数になる」証明を明快に記述できる学生は稀、という結果になりました。二次関数の性質を列挙する問題では、意味不明の解答が多く、準正答のなかにも、すでに挙げた性質と重複する性質を再度挙げる解答が目立ちます。論理を整理された形で記述する力が不足しています。 問3では、平面図形を定規とコンパスで作図するということが何を意味

    tanimiyan
    tanimiyan 2012/03/05
    大学生の4人に1人が平均の意味を理解していないって話の元調査がこれか。確かに2次関数の問題とか酷い問題文だなあ。むしろ教える側(の元締め?)が大丈夫ですかという話。
  • 二宮金次郎像:勤勉精神いまは昔、各地で撤去相次ぐ - 毎日jp(毎日新聞)

    tanimiyan
    tanimiyan 2012/01/25
    僕が小学生だった頃(もう20年も前か…)には既に二宮金次郎って授業でやってなかったな。
  • iPadとiBooks2は本当に「教科書の再発明」なのか - もとまか日記乙

    先日のAppleの発表はかなりの反響だった様子。 Apple純正電子書籍制作ソフト「iBooks Author」は期待以上? 動画が以下。 テーマは「教科書の再発明」らしい。でも、果たして当に「再発明」とまで言えるものなんだろうか? と思ってた時に、以下の記事を読んで。 アップルが教育のあり方を変える | 田園Mac多くの学校で少人数クラス運営が実施されているのはいいことなのですが、結果、教師側からみれば一人当たりの給料は少ないにもかかわらず朝から晩まで授業と雑務と授業準備に追われる毎日、行政側から見れば人件費による財政の圧迫という、全く理想的とはいえない状況である。その結果、クラスサイズが大きくなる学校も多くなり、少しばかり給料が増えたとしても、今度は業務の負担が教師の時間を圧迫する。そんな現場のなかで戸惑う子どもたち。 日でも教師の方々は大変だと思いますが、アメリカでも大変な様子。

    tanimiyan
    tanimiyan 2012/01/23
    ゲーミフィケーションもそうだけどモチベーションとインセンティブのドーピングをし続けるのってもつのかなあっていう気はする。
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 大学4年間で読む本の数、日本は100冊、米国は400冊:日経ビジネスオンライン

    前回、日は今何よりも教育投資しなければならないにもかかわらず、教育に対する公的支出のGDPに対する比率がOECD加盟国中で最低であることを指摘した。特に知識集約型産業を育成するためのカギとなる高等教育(大学)への支出はGDP比で0.5%。OECD加盟国平均(1.0%)の半分でしかないのは深刻な問題である。 このデータを紹介した後、何人かの方からご指摘を頂いた。「日教育においては公的部門ではなく家計が大きな投資を行っている」というものである。 この指摘はある意味では正しい。 国家全体として教育に対して支出している総金額のうち、家計を中心とする私的支出が占める割合を見ると、OECD平均が16.5%であるのに対して日は33.6%と2倍の水準にある。この数値はチリ(41.4%)、韓国(40.4%)に次いでOECD加盟国中3番目の高さである。また、これからの日経済を支えていく知識集約型産

    大学4年間で読む本の数、日本は100冊、米国は400冊:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/01/13
    100冊って、マンガ入れてじゃないの?笑。ただアメリカに比べて日本は本が高いからなあ。
  • 6×8は正解でも8×6はバッテン?あるいは算数のガラパゴス性:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    ★僕にも解けない算数の問題 僕はブログにはプロジェクトワーク以外のことは書かないことにしていたのだが、あまりに憤慨したのでちょっと聞いて欲しい。写真は、娘(2年生)の算数のテスト。 8人にペンをあげます。1人に6ずつあげるには、ぜんぶで何いるでしょうか。 ご覧のように、「8×6」だとバッテンで、「6×8」だと正解らしい。何じゃこりゃ。僕がテストを受けたとしても「8×6」と書く。だって問題文はその順番に書いてあるから。 さらに答の48もバツ。丁寧に赤ペンで48と直してくれている。さらに意味不明。 ★娘にヒアリングしてみた 「何でバッテンだったか、先生説明してくれた?」 「単位が違うと、式の順番が違うんだって」 「? 意味分かる?」 「全然分かんない」 「じゃあ・・ウサギには2の耳がある。ウサギは4羽いる。耳は全部で何?」 「ずつ、が入ってないからどっちが先か分かんない。答えは8

    6×8は正解でも8×6はバッテン?あるいは算数のガラパゴス性:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    tanimiyan
    tanimiyan 2011/12/24
    この話題最近よく見るね。どっちでもいいと言いたくなるけど、算数は文章を数式で表現する抽象化・論理化力を鍛える科目と考えると、今の教え方が100%違うとは思えないな。
  • 「アサリがあっさり死んだわけ」大澤曉人 豊島区立池袋第三小学校4年(東京都)

    tanimiyan
    tanimiyan 2011/07/26
    小学4年生でDNAまでやってるとかすごいな。ていうかこの子を育て、研究を後押しした親もまたすごい。
  • 暴言と知性について - 内田樹の研究室

    復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような

    tanimiyan
    tanimiyan 2011/07/06
    良い文章。「知性が好調に回転しているときの、高揚感と多幸感」って素敵だな。あとこの文章自体は松本前復興相の批判をしてる訳じゃないと思うんだけど、見当違いのコメントが多いな。
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

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    tanimiyan
    tanimiyan 2011/06/14
    のぶいって表現いいな。まあアレだね、どんな学問でもそれを血肉とするかしないかだと思うけどね。適当に手抜いてノルマだけこなして「勉強マジ役たたね〜」とかいう方が犯罪的じゃない?
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    Knife throwing is both an art and a skill that’s difficult to master...

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    tanimiyan 2011/05/18
    この本読みたいんだよね~。子供いないけどさ…それ以前の問題だけどさ…
  • 「書くことの効果」実証される | WIRED VISION

    前の記事 段ボール製、3000円の電子楽器シリーズ(動画) 「書くことの効果」実証される 2011年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Photo:Renato Ganoza, Flickr 学習し、記憶するには、それを題材にして文章を書くことが一番良い効果があるようだ。 1月21日付けで『Science』に掲載された研究では、大学生200人が科学に関する短い文章を5分間読むように求められた。 学生にはその後、次のいずれかの指示が与えられた。テスト向けの詰め込み勉強のように何度か読み返す、題材に関する「コンセプトマップ」[概念等の相関を表す地図]を作る、読んだ文章に関する自由形式のエッセー(小論文、作文)を10分間で書く、という指示だ。 1週間後、学生は覚えていることに関する簡単なテストを受け

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    tanimiyan 2011/01/26
    当たり前の話だけど、何事においても「学ぶ」という作業はインプットとアウトプットをして初めて効果を出すもの。
  • “戦力にならない”若手社員はなぜ増えた?成熟経済下の日本に求められる「新しい教育」の姿――東京大学 本田由紀教授インタビュー

    「最近の若手は戦力にならない――」。こんな厳しい声が多くの企業から聞こえてくる昨今。その原因はとかく若者ばかりに求められがちだが、決して彼らの責任のみに帰して片付けられる問題ではない。「日教育システム」と「日企業の古くからの体質」にこそ問題の質がありそうだ。そうしたなかで東京大学・田由紀教授は、「職業的意義を持つ教育」が問題を解決するための鍵であると説く。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 企業や教育機関は自ら変革を怠る一方で、 若者へ「過剰な期待」をしていないか ――多くの職場で「若手社員の能力不足」が指摘されている。若手社員にしてみれば、学校教育をサボったわけでもないにもかかわらず、批判されるのは心外かもしれない。なぜ、これほどまでに、彼らの能力不足が叫ばれるようになってしまったのだろうか。 ほんだ・ゆき/1964年徳島市生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科

    tanimiyan
    tanimiyan 2010/10/18
    指摘されている、企業の無い物ねだり的採用指針はまさにその通り。ただ、一番最後にある通り「バリバリやる使える社員」になりたくないと考える若者が多いのもミスマッチに拍車をかけていると思う。