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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (3)

  • 「コンプガチャ問題」に見る新興勢力の危機管理と矜持 - michikaifu’s diary

    今週は出張していたので、例のソーシャルゲームおよびコンプガチャに関する件はROMしていただけだったが、遅ればせながら私の考えを一応まとめておきたい。 ソーシャルゲーム各社を叩く論調が多いが、ベンチャーの芽を次々と摘み取る役所への不満の話なども聞こえてくる。 私個人としては、グリーやDeNAを「人格攻撃」ならぬ「社格攻撃」をする気はない。せっかくベンチャーからここまで頑張ってきたのだし、世界で戦おうとやり始めているところで、ここで踏ん張ってほしいと思っている。遅きに失したが、それでもbetter late than neverで、かろうじて事前に自主規制したことはよかったと思う。 ベンチャーが出発するときには、既存のシステムに挑戦するがために、法律的にはグレーだったり網の目だったりするところを通るのもある程度仕方ない。グーグルだってフェースブックだって、今でもプライバシー問題などで、年がら年

    「コンプガチャ問題」に見る新興勢力の危機管理と矜持 - michikaifu’s diary
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/05/12
    すごく同意。こういう考え方こそが本当のCSR。ただの法令遵守とかとは違う。
  • 韓流に見るスーパーニッチ戦略の落とし穴 - michikaifu’s diary

    今週初めにアップされた日経ビジネスオンライン記事「電子書籍」は、おかげさまでアクセスランキング4位をいただきました。お読みいただいた皆様、ありがとうございます。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110726/221682/ さてこの中で、日アメリカ電子書籍市場の違いとして、規模は今でも日のほうが大きいながら、日は「携帯コミック」というニッチ、米国は紙の書籍と同じベストセラーが中心の「メインストリーム」を指向している、ということを書いた。 ニッチといってもこれだけの規模があるというのは大したもので、これが日市場のスゴいところである。実際に私の周辺で、携帯コミックが好きという人はおらず、どういう人なのだかわからないが、おそらくは数は少ないながら、一人あたりの購入額の大きいマニアということなのだろう。一方、米国でKind

    韓流に見るスーパーニッチ戦略の落とし穴 - michikaifu’s diary
    tanimiyan
    tanimiyan 2011/08/05
    腑に落ちる。ただ、スーパーニッチというよりはむしろ極度なクラスタ化の進行な気もするけど。
  • 理念がなければ成功できない - 「フェースブック 若き天才の野望」 - michikaifu’s diary

    日経BP社中川ヒロミ様より献いただきました。ありがとうございます。 フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 作者: デビッド・カークパトリック,小林弘人解説,滑川海彦,高橋信夫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/01/13メディア: 単行購入: 33人 クリック: 2,842回この商品を含むブログ (239件) を見る まず最初に一言だけ苦言を呈しておく。この日語タイトルはちょっと違うと思う。原題はThe facebook Effect、「フェースブック効果」ということで、たしかに日語にするといまいちインパクトに欠けるために、手を加えるのは仕方ないが、このはザッカーバーグのことを書いているだけではない。このフェースブックという現象を通して、「人」を中心とするネットが、世界の構造や人々の倫理基準などにまで、どういう効果を

    理念がなければ成功できない - 「フェースブック 若き天才の野望」 - michikaifu’s diary
    tanimiyan
    tanimiyan 2011/01/24
    Facebookの理念の強さについては僕も読んで同じ事を感じた。さすがの良書評。
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