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政治評論・中島岳志に関するvox_populiのブックマーク (38)

  • 昭恵さん現象、終わらない 中島岳志さんが見た世界観:朝日新聞デジタル

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    昭恵さん現象、終わらない 中島岳志さんが見た世界観:朝日新聞デジタル
  • 石原慎太郎氏の問題発言「健康への強いこだわり、不健康に直面する恐怖」 中島岳志さん | 毎日新聞

    「ALSは業病」と表現した元東京都知事の石原慎太郎氏(87)の問題発言。石原氏は7月31日、ツイッターで「偏見ではなく私の不明の至り」と謝罪したが、こうした発言はなぜ繰り返されるのか。「石原慎太郎 作家はなぜ政治家になったか」の著書がある中島岳志・東京工業大教授(日政治思想)は、「(石原氏の)健康な肉体への強いこだわりと弱さが背景にある」と指摘する。どういうことか、詳しく聞いた。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 健康、不健康の二分法 過去の発言に通底 ――今回のツイッター発言をどう受け止め、過去の「水俣病患者はIQが低い」「障害者に人格はあるのか」などの差別発言との関連性をどう見ますか。 ◆まさに優生思想を表した発言だと思います。そしてこの考え方は、かなり若い頃から一貫しており、過去の発言の数々と通底するものは同じだと言えるでしょう。それは健康な肉体への強いこだわりです。 彼は大学

    石原慎太郎氏の問題発言「健康への強いこだわり、不健康に直面する恐怖」 中島岳志さん | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2020/08/01
    「――ツイッター発言には「いいね」が2万5000件以上ついています。こういう発言が支持されるのはなぜでしょうか」。石原は既に都知事時代から暴言を弄し続け、そして嘆かわしいことに、何度も都知事に再選された。
  • 本物のコロナ対策はこれだ! 大村秀章・愛知県知事×保坂展人・世田谷区長 - 論座編集部|論座アーカイブ

    物のコロナ対策はこれだ! 大村秀章・愛知県知事×保坂展人・世田谷区長 東京都の小池知事や大阪府の吉村知事ばかりが脚光を浴びているのは正しいのか 論座編集部 安倍内閣がコロナ対策で迷走を重ねるなか、自治体独自のコロナ対策へ期待が高まっています。なかでも脚光を浴びているのが、東京都の小池百合子知事と大阪府の吉村洋文知事です。他方、この二人のコロナ対策には「パフォーマンス先行」との批判も強くあります。では、地に足の着いたコロナ対策というのは、どういうものなのでしょうか。政治学者の中島岳志・東工大教授が注目するのが、愛知県の大村秀章知事と東京都世田谷区の保坂展人区長の取り組みです。中島教授の仲介で、大村知事と保坂区長が6月17日、オンラインで対談しました。(論座編集部) 保坂展人・世田谷区長 大村さん、お久しぶりです。大村さんとは1996年衆院選で初当選した国会の「同期」です。首長になったのも大

    本物のコロナ対策はこれだ! 大村秀章・愛知県知事×保坂展人・世田谷区長 - 論座編集部|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2020/06/21
    世田谷区のピークが4月半ばだったこと、愛知県が藤田医大の見事な対応策を真似たことなど、重要な指摘を多々含むこの対論は、現場からの報告として非常に参考になる。id:frothmouth などケチをつける連中の正気を疑う。
  • 声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル

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    声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2020/05/27
    人々の声を国政へと吸い上げようとするまともな政治家なら、ふだんから色々な種類の人々と接していて、そういう人々のことを念頭に、何が適切で何が不適切か、容易に想像できるはず。安倍にはそれが全く絶無。
  • 野党は今こそ「もう一つの自民党」でなく「別の世界」を示せ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 - 中島岳志|論座アーカイブ

    野党は今こそ「もう一つの自民党」でなく「別の世界」を示せ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 緊急事態宣言が出され自粛圧力が強まる今、いまいちど考えてほしいこと(下) 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 『緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ』に続いて、政治学者の中島岳志・東工大教授、批評家の若松英輔・東工大教授が、東京都世田谷区で住民目線の行政を続けている保坂展人区長とともに、緊急事態宣言下に置かれた日社会のあり方、そして日政治に決定的に欠けているものを考える。(論座編集部/この鼎談は3月27日夜にオンライン会議システムを使って行いました) 当の意味でこの世界を支えているのは誰なのか 若松英輔・東工大教授 もう一つ、ここまでお話ししていて非常に大事だと思ったことがあります。先ほど保坂さんが、訪問介護の方たちが動けなくなったら、命を、そして「いのち」をつなげない人たち

    野党は今こそ「もう一つの自民党」でなく「別の世界」を示せ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 - 中島岳志|論座アーカイブ
  • 緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 - 中島岳志|論座アーカイブ

    緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 緊急事態宣言が出され自粛圧力が強まる今、いまいちど考えてほしいこと(上) 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 安倍晋三首相がついに緊急事態宣言を出し、日社会は強い自粛圧力に包まれている。人々の「命」を守ることはもちろん大切だが、日常活動を制約する有形無形の同調圧力が極度に強まり、人間が自由と尊厳を保ちながら生きていくという意味での「いのち」が傷つけられたら、元も子もない。「命」と「いのち」をともに守っていくため、私たちはどうすればよいのか。 政治学者の中島岳志・東工大教授と、批評家の若松英輔・東工大教授が、東京都世田谷区で住民目線の行政を続ける保坂展人区長にとともに解決策を探った。(論座編集部/この鼎談は3月27日夜にオンライン会議システムを使って行いました) 命とともに、「いのち」を守っていくために

    緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 - 中島岳志|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2020/04/08
    「感染防止と、子どもの「成長・発達・学習」や高齢者の「健康維持」「孤立防止」のバランス。つまり、日常と非日常との均衡点。そこを模索することが、政治家にとっては本来、とても重要なのだと思います」。
  • 中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ

    中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 石破茂は変わった。彼は静かに勝負に出ている。 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 2018年9月にサイト(論座)に掲載された論考(『中島岳志の「自民党を読む」(1)石破茂』)で、私は石破をⅢに位置づけた。(加筆の上、拙著『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンドブックス)に収録) 石破は小泉内閣の閣僚として新自由主義政策を推進し、「自助努力」の重要性や規制緩和の促進を強く押し出してきた。保育園の拡充や若者世代への福祉政策を説いてきたものの、基調は自己責任論であり、リスクの個人化を追求する「小さな政府」論者だった。 価値観における「リベラル」と、お金の配分をめぐる「リスクの個人化」。彼は典型的な新自由主義者であり、小泉構造改革の延長上に位置づけられる政治家だった。 しかし、である。近年、この姿勢

    中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2020/03/06
    中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」。遺憾ながら自民党政権の継続が避けられない現状に鑑みて、この提言に100%同意する。
  • 「偉くならない」教皇フランシスコの来日 - 中島岳志|論座アーカイブ

    「偉くならない」教皇フランシスコの来日 高いところから教えを説くのではなく、低いところへ低いところへと自ら身を置く原点 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 若松英輔(批評家) 山芳久(哲学者) 中島岳志(政治学者) 教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、その思想の根源にあるものを把握しなければならない。教皇の論理に迫り、来日の意義に迫る決定的鼎談。 アッシジのフランシスコと現教皇 中島岳志(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授) カトリック教会の教皇フランシスコが、まもなく来日します。日のメディアの注目は、主に広島・長崎の被爆地で教皇が何を語るのかといったことに集まっているようですが、今日はもう少し幅広い視点から、そもそも教皇フランシスコとはどんな存在なのか、そしてこの来日が私たちにとってどんな意味を持つのか、カトリック

    「偉くならない」教皇フランシスコの来日 - 中島岳志|論座アーカイブ
  • 中島岳志の「野党を読む」(4)馬淵澄夫 - 中島岳志|論座アーカイブ

    中島岳志の「野党を読む」(4)馬淵澄夫 山太郎より先に消費税減税を訴えていた馬淵氏。野党再編のキーマンに急浮上した 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 山太郎と「消費税減税研究会」を旗揚げ 10月30日、「消費税減税研究会」の初会合が開かれました。 この研究会を立ち上げたのは馬淵澄夫さんと山太郎さん。消費税5%への減税を検討する勉強会で、現職国会議員のほか、馬淵さんが率いる落選議員らの勉強会「一丸の会」のメンバーの多くが参加しました。 7月の参議院選挙で躍進したれいわ新選組は、消費税廃止を看板政策に掲げ、2議席を獲得しました。代表の山さんは、消費税廃止・減税を訴える政治家の代表格と見なされていますが、彼よりも先に消費税減税を説いていた政治家が馬淵さんです。 2017年10月18日には「消費税引き下げの検討」という論文を発表しています。ここで馬淵さんは「日経済を成長

    中島岳志の「野党を読む」(4)馬淵澄夫 - 中島岳志|論座アーカイブ
  • 重ねた忖度が生んだ「不自由社会」 芸術が消され、次は:朝日新聞デジタル

    あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた。過去に文化施設などで展示できなくなった作品を見せる企画から、新たな「不自由」が生まれてしまった。誰が、美術館から作品が消える社会をつくったのか。次に消えるのは、何か。 慰安婦を表現した少女像の傍らで頭をなでる人。ベビーカーを寄せて一緒に撮影する人。企画展の実行委員会の一員である永田浩三・武蔵大教授は、中止までの3日間にそんな風景を目にした。「像が結果的に政治性を帯びていることは事実だけれど、向きあったり隣に座ったりすることで、政治的な道具として語られる手前のところで、感情を喚起される。芸術ってそういうものだと思う」 恐れから自らの首しめた 永田さんらが、美術館や公民館から発表を断られるなどした作品を集めて「表現の不自由展」を都内ギャラリーで開いたのは2015年。当時も抗議の電話は来たが中止を考える規模ではなかった。

    重ねた忖度が生んだ「不自由社会」 芸術が消され、次は:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/08/14
    識者「『反日』とみなしたものは、どんどんつぶしていく。次の段階ではツイッターやフェイスブックの書き込みにも攻撃が及ぶと思った方がいい。傍観していたら、いつか自分たちの日常が決壊し、大変なことになる」。
  • 中島岳志の「野党を読む」(3)山本太郎 - 中島岳志|論座アーカイブ

    中島岳志の「野党を読む」(3)山太郎 2年前の「枝野幸男ブーム」と今の「山太郎ブーム」。何が同じで何が違うのか 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 7月7日の選挙イベント「野党はどう闘うべきか」のお知らせです。長期化する安倍政権に対抗し、野党は今夏の参院選で何を掲げ、どう闘うのか。年金改革か、消費税減税か、それとも…。「論座」で執筆中の中島岳志東工大教授と保坂展人世田谷区長が大胆に提言します。申し込みはこちらから→【申し込み】 山太郎ブームはなぜ巻き起こるのか いま「山太郎ブーム」が起きています。 山さんが各地の街頭で行う演説会は、瞬く間に黒山の人だかりができます。山さんが話す内容は、グラフや数字を使った統計資料を基礎とする経済政策が中心で、1時間を優に超えるレクチャーに近いものです。しかし、人は減らない。むしろ雪だるま式に増えていきます。 このうねりは一体何な

    中島岳志の「野党を読む」(3)山本太郎 - 中島岳志|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/06/17
    毎度ながら中島氏の徹底的な調査は瞠目に値する。確かに山本太郎の動向には注目しないわけにいかない。
  • 中島岳志の「自民党を読む」(8ー完)小泉進次郎 - 中島岳志|論座アーカイブ

    中島岳志の「自民党を読む」(8ー完)小泉進次郎 米国の強い影響、自助を強調。父・純一郎氏と同じタイプの息子に欠けているものは… 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 ヴィジョンの全体像を示した著書がない 将来の首相候補と言われる小泉進次郎さん。父は言わずと知れた小泉純一郎元首相です。 自民党の若手でありながら、時に安倍政権に対して大胆な批判的見解を述べ、地方遊説では圧倒的な人気を集めています。一方、これほど注目されるホープでありながら、どのような考え方の政治家なのかは、国民にあまりよく知られていません。各地での演説でもキャッチ―なワンフレーズばかりが取り上げられるため、いかなるヴィジョンをもった人物なのか、判然としないのではないでしょうか。 それもそのはず。小泉さんは、自らの考えをまとめた書籍を一冊も出版していません。 ノンフィクションライターが彼の言葉を集めたものや、自民党

    中島岳志の「自民党を読む」(8ー完)小泉進次郎 - 中島岳志|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/06
    今ごろ見たが、小泉に著書がないのは仕方ないかも。政治が扱う全部門(農業・工業・金融・商業・外交・国防、国と地方の関係、その他まだまだある)について各々一家言を持つほどの知識の習得は並大抵の業ではない。
  • 中島岳志の「野党を読む」(1)枝野幸男 - 中島岳志|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    昨年9月から連載してきた「中島岳志の自民党を読む」に続き、今回から野党編が始まります。これまでの連載に大幅加筆したものは、スタンドブックスから『自民党 価値とリスクのマトリクス』として出版されます。5月31日発売予定です。 リベラルな保守 さて、今回取り上げるのは枝野幸男さん。2017年10月に立憲民主党を立ち上げ、代表となりました。衆議院議員選挙を目前とする中で「希望の党」が結成され、民進党の多くの議員が合流する中、この流れから「排除」された議員をまとめ、大きな期待を集めました。 選挙結果は、立憲民主党が野党第一党を獲得。枝野さんは、政権交代が起きた時の首相候補NO.1に躍り出ました。 選挙中、枝野さんは「まっとうな政治」「右か左かではなく前へ」「リベラルな保守」などのフレーズを多用しました。自らの立ち位置を「革新」ではなく「保守」と位置付け、「パターナリズム」に対する「リベラリズム」を

    中島岳志の「野党を読む」(1)枝野幸男 - 中島岳志|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/06
    「今後の政治の行方が枝野さんにかかっているといっても過言ではありません。立憲民主党結成時の熱狂に頼っていてはいけません。自民党に対して魅力的で現実的な選択肢を提示できるかが勝負でしょう」。熱いエール。
  • 中島岳志の「自民党を読む」(7)菅義偉 - 中島岳志|論座アーカイブ

    中島岳志の「自民党を読む」(7)菅義偉 官邸主導政治を束ね安倍内閣を仕切る高圧的な官房長官は「冷徹なポピュリスト」だ 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 冷徹なポピュリスト 「笑わない官房長官」「最強参謀」「影の総理」――。 様々な呼び名を与えられる菅義偉・官房長官。官邸主導政治のグリップを握り、安倍内閣の運営に、決定的な影響力を保持しています。 一方で、テレビに映し出される記者会見での高圧的な姿には、これまで度々、厳しい批判が投げかけられてきました。 最近では東京新聞社会部の望月衣塑子記者を指すとみられる「特定の記者」が、定例会見で「問題行為」を行っているとして、記者クラブに対して「問題意識の共有」を求める文書を送っています。これは「恫喝」や「排除」に当たるとして、日新聞労働組合連合(新聞労連)や日ジャーナリスト会議が抗議声明を出し、問題になりました。 米軍普天間飛行

    中島岳志の「自民党を読む」(7)菅義偉 - 中島岳志|論座アーカイブ
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    vox_populi 2019/03/05
    今の日本の政治を変えたければ、政治を主導する自民党の研究は極めて重要だ。連載に注目する。なお、明らかに官房長官記者会見は、望月記者を除くと質疑とも予定稿のある会見で、会見のあり方自体が既におかしい。
  • 対話軽視する首相「左翼」っぽい 政治学者・中島岳志氏:朝日新聞デジタル

    人間は過ちを犯す。だから人間の理性を超えた長年の経験や慣習を重んじて徐々に変えていく。これが保守の基的な考えです。 かつて自民党の大平正芳元首相は「政治は60点でないといけない」と説きましたが、自分こそ正しい、100点だと考える政治は人間の不完全さへの自覚がなく、知らず知らず大きな過ちを犯す。自分が100点なら相手は0点。それは衝突にしかならず、政治を前に進めることにはならない。首相になった自分も間違いはある。正しいと思っていても誤解も誤認もある。自分の限界を認識し、間違えているかもしれないと思えば、他者に対して謙虚にならざるを得ず、違う意見に耳を傾けたくなる。そこで対話をしながら着地点を見いだす。そんな「永遠の微調整」をするのが保守なのです。 沖縄で起きている問題は二つ…

    対話軽視する首相「左翼」っぽい 政治学者・中島岳志氏:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    「安倍首相は、著作や国会質疑を見るととても左っぽい」「言うことを聞かないなら土砂を放り込んでしまうのは、保守のやることではありません。強引な上からの押しつけは、中国共産党や朝鮮労働党を想起させます」。
  • (憲法を考える)立憲主義と保守 東京工業大学教授・中島岳志さん:朝日新聞デジタル

    ものごとを変えたがらないはずの保守が「憲法を書き換えろ」と言い、革新が好きなはずのリベラルが「絶対に変えるな」と言う。ふだん当たり前に受け止めているが、考えてみれば、ねじれている。そこで、「保守」を自任する日思想史の研究者・中島岳志さんに聞いてみた。この議論って、どこか変じゃないですか。 ―… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (憲法を考える)立憲主義と保守 東京工業大学教授・中島岳志さん:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/04/13
    「リベラル保守」という言い方で言論空間に新しい場を作り出したいのだろうが、そううまく行くかどうか。右派はともかく、左派が言うなれば「清く正しい」少数派根性を抜け切れていないというのはそのとおり。
  • (この人に聞きたい)今後の原発政策どう進める:朝日新聞デジタル

    どうする原発:7 北海道大准教授(政治学)・中島岳志さん(40) ――関西電力高浜原発など原発再稼働の流れが加速しています。「安全神話」に回帰しているようです。 「人間はどうやっても間違える不完全な存在です。あらゆる物事を把握し、常に最良の選択ができる人間なんていない。そんな人間が構成している社会は、不完全にしかなり得ません。私は保守を自認していますが、保守とは『人間の判断には誤りがあるかもしれないので理性を過信しすぎないようにしよう』という思想だと思います。その前提に立てば、『人間に絶対安全な原発なんて造れるわけがない』という考えに至ります」 ――「原発事故のリスクは、自動車事故で死亡するリスクよりも小さい」という意見もあります。 「確かに自動車や飛行機など、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読

    (この人に聞きたい)今後の原発政策どう進める:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/01/11
    電力マンが「『停電しない世の中をつくろう』とがんばってきた」際の前提が原発安全神話。それが完全に崩壊した今でもなお原発を推進しようとする電力業界に反対することが、「頭ごなしの否定」なのか。断じて違う。
  • 朝日新聞デジタル:人との結びつき世に問うた 中島准教授が語る秋葉原事件 - 社会

    vox_populi
    vox_populi 2012/09/13
    より正確に、この事件を惹起したのはやはり雇用の問題だろう。「彼に似た思いを抱えた人は誰の身の回りにもいる」とは主に非正規雇用という形であり、他者に対する多くの日本人の非情さはまさにこの点に現れている。