タグ

ことばと業界用語に関するyamadarのブックマーク (3)

  • バグという言葉について

    ユーザはシステム不具合に遭遇すると気軽に「バグった!」という言葉を連発しますが、システム開発に関わる我々からするとバグという言葉を聞くと心臓に悪いのでやめてほしいといつも思っています。そもそもバグという言葉にはプログラムの不具合という程度の意味しかないわけですが、世の中を見渡してみると、バグという言葉はどうも広い意味で使われすぎているように思います。そこで今回はバグという言葉について考えてみようと思います。 バグという単語の一般化はファミコン時代から? バグという言葉が大衆化したのはファミコン時代からではないかと思います。ファミコンで気軽に遊ぶ子供達が、動作不具合を見つけるや「バグだ。バグった」の大騒ぎ。ファミコンの場合システムトラブルの原因にはプログラムの不具合の他にカセットの差し方が悪い、ほこりがたまりすぎてショートした、熱暴走等々様々な要因があったわけですが、子供達はそれらをひっくる

    バグという言葉について
    yamadar
    yamadar 2023/03/07
    2023年にH3ロケットの打ち上げが「中止」なのか「失敗」なのかで話題になった。エンジニアも例えば「バグ」などは用語の意味が明確で、定義外の意味で使われると拒否反応を示すことがある。
  • 「仁義を切って」「鉛筆なめなめ」は通じない? 「おっさんビジネス用語」の使い方と落とし穴

    「よしなに」「一丁目一番地」「えいやで」…。一定の世代の社会人が職場で多用しがちなフレーズが交流サイト(SNS)を中心に話題だ。人呼んで「おっさんビジネス用語」。独特な言い回しを面白いと思う人がいる半面、分かるようで分からない言葉も多く、若い社員が困惑するケースもある。送り手と受け手で認識の差があれば、「誤解を生む可能性がある」(専門家)。効果的な使い方と落とし穴をまとめた。 上司との距離が縮まる?「新入社員時代、上司の発する言葉の意味が分からず混乱した」と話すのは、東京都の30代の男性会社員。社内で資料を作っていると、先輩から記載する数値についてこうアドバイスされた。「厳密すぎず、『鉛筆なめなめ』でいいよ」。ニュアンスから、当に鉛筆をなめることは求められていないと分かる。それでも真意がくみ取れず、その場で戸惑ってしまった。 似たようなケースはその後も続いた。他部署と担当がまたがる案件を

    「仁義を切って」「鉛筆なめなめ」は通じない? 「おっさんビジネス用語」の使い方と落とし穴
  • 「「ゲームの面白さ」を 言語化するために その1」 手塚忠孝

    ゲームの面白さ」を 言語化するために その1 比較的こなれた(呼称が収束してきた)言葉を選んでみました 2011/12/02 手塚忠孝(Twitter ID: SiFi_TZK) 2 なぜ言語化が必要なのか ノウハウの喪失「面白さ」作成のノウハウを明文化し、共有する必要がある OJT、徒弟制度に 偏った教育 ベテラン開発者の 現場からの離脱 3 •OJT、徒弟制度に偏った教育 •ベテラン開発者の現場からの離脱 この用語集の制作は社内勉強会用からスタートしたため現場 での応用しやすさを重視しており、学会の皆さん向けではない かも知れません。その点は予めお詫びいたします これは業界の(悪しき)慣習と思われます 名作といわれたゲームの制作者が、出世やリストラで現場か らいなくなりつつある現状があります 4 アプローチ • ゲームのどの部分について論じているか =範囲を表す言葉 • あの「面白

    yamadar
    yamadar 2013/05/16
    ゲームで使われる言葉たち
  • 1