日本政府は、フィリピンやベトナムなど東南アジアの4か国の海上保安当局に対して長期的な支援を行う方針を固め、計画作りに乗り出しました。専門家は、南シナ海で各国と領有権争いが続く中国を念頭にしたものだと指摘し、「各国にとって非常に力強い助けになる」と分析しています。 支援の窓口となるのはJICA=国際協力機構で、▽フィリピン、▽インドネシア、▽マレーシア、▽ベトナムを対象の重点国と位置づけ、10年程度の長期の計画を立てた上で支援を行う予定です。 各国のニーズを把握するための現地調査を、ことし1月にフィリピンとインドネシアで行ったほか、ことし4月ごろにマレーシアとベトナムで行う予定です。 各国の海上保安当局などとの協議をもとに、無人機やレーダーの整備、巡視船の供与、人材育成などについての具体的な協力計画を、来年3月までに策定することにしています。 南シナ海をめぐっては、中国がほぼ全域の管轄権を主
続・奥様はベトナム人ベトナム人の妻と協力しながら、外国人技能実習生や特定技能などの外国人労働者受入に関して、監理団体や送出し機関、それから技人国などの情報を提供していきます。 最近、再びベトナムからの送出し機関の営業電話増えていませんか?今の日本の状況で、新規でベトナム人技能実習生を使ってもらえるところがあると思っている神経が信じられません。ホント、ベトナム送出し機関は危機感を募らせないとヤバいと思いますよ。軒並みインドネシアへ変更しているという話が流れております。 特定技能の技能試験も相変わらずベトナムで行われるという話が出ておりません。いつまで技能試験をやらないつもりでしょうか?すでに日本の大半の会社は、ベトナムから他の国へのシフトを始めているというのに、未だに技能実習生の最大の送出し国として、鼻高々になっているようですけど、すでに手遅れになっているのではないかと思います。 ベトナム人
「ボドイ」と呼ばれる不法滞在ベトナム人の犯罪が増えている。この問題を扱った本格ノンフィクション『北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』(文藝春秋)を書いた中国ルポライターの安田峰俊さんは「ボドイを生んだ技能実習制度は、職業選択や移動の自由を制限しており、基本的人権を奪っている。しかし、いまやボドイの存在なしに、日本経済は成り立たない」という。ライターの國友公司さんが聞いた――。(後編/全2回) ボドイが盗んだ桃はテキ屋には流れていなかった (前編から続く) ――ボドイが農園から盗んだ大量の桃が、駅前などで見かけるテキ屋的な販売者に流れたという説が一時期流れていました。「なぜ駅前で売っている桃はあんなに安いのか」という疑問を抱いていたと人もいたと思います。この説を信じた人もいたと思うのですが、実態はどうだったのでしょうか? 【安田峰俊】ボドイが桃窃盗の犯人と
技能実習生として来日する前に日本語を学ぶ人たち=ベトナム南部ホーチミンで2022年9月8日午前11時47分、高木香奈撮影 外国人が日本で技術を学ぶ技能実習制度は、技術移転を通じて途上国の発展を担う人材をつくるという理念の一方、低賃金で働く労働者として農業や建設業などの現場で重宝されてきた側面がある。だが今、最大の送り出し国ベトナムで、日本を回避する動きが生まれている。日本の産業を支える国で何が起きているのか、現場で探った。 水際緩和で期待の一方 「日本の求人に応じる実習生候補者を集めにくくなった」 国内に約500の送り出し機関があるベトナム。9月上旬に首都ハノイと南部ホーチミンで取材した複数の送り出し機関幹部は口をそろえて打ち明けた。 厚生労働省の統計によると、日本で働くベトナム人の数は2020年に中国を抜いて1位になった。44万3998人で、全体の25・7%を占める。急増の主な要因が技能
「もう10年前のことになりますが、娘を探しに行ったあの旅を決して忘れることはありません」。ハノイ市メーリン郡にある古いアパートに住む60歳を超えたタンさんは、硬い表情でゆっくりと話した。 2007年、大人に近づいてきた多くの子供たちと同じように、タンさんの三女であるルオンさんは勉強のために携帯電話が欲しいと父親にお願いした。しかしその後、当時16歳だったルオンさんは見知らぬ人からメッセージを受け取り、遊びに誘われて出かけた際に麻酔を打たれ、中国に売られてしまった。 娘が行方不明になり、家族はパニックに陥った。皆で東北部地方のフート省、クアンニン省、ランソン省、紅河デルタ地方のフンイエン省など北部11省・市のあちこちに赴き、洞窟や路地裏まで捜索した。父親のタンさんは毎日娘を探して通りを歩き続け、インターネットカフェ、バス乗り場、床屋、カラオケまであらゆる場所を探しまわった。警察にも通報したが
私の実家は会社を経営をしており、数年前から外国人実習生を雇い入れている。 主にベトナム人で、一緒に会社を切り盛りしている母は寮*1の管理や、時にはLINEで日本語についての質問に答えたりなど、親身に世話をしているようだ。 日本語勉強中のベトナム人からの「たのしいとうれしいのちがいは?」「招待すると誘うと呼ぶのちがいは?」の質問にLINEで答えることをしたけど、(非ネイティブに伝わるようにするのも含め)意外と説明がむずかしい — ミネコ (@meymao) March 19, 2016 私はテレビを持っておらず、普段ニュースもさほど見ないので社会問題に明るくないのだけど、外国人実習生に関する問題が目に入るたびに、その現状のひどさや、それに対する世論の反応なども含め、この近くて遠い実習生問題について気になっていた。 「うちの実家も外国人実習生を雇い入れているが、報道されるようなひどい環境で働か
ハノイは今雨が多いですね ちょっと肌寒いですが 最近はだんだん暑くなってきました 最近はじめて食べたスイートがsua chua deo です sua chua は ヨーグルトのことですが、ベトナムの人はヨーグルトが好きです。これは ヨーグルトのアイスクリームといったらいいのかな。角形のヨーグルトのアイスカップに入っています。カカオパウダーがよく合います。あまり甘くなくてさっぱりした酸味がおいしいですね。最近、人気のあたらしいスイートだそうです。
それからしばらく日が経つにつれ、周りの日本人の友人たちの間でも続々と目撃情報が飛び交いはじめた。 友人A「あれ何なの?カフェによくいるよね」 友人B「だいたい、中高生が付けてるらしいよ」 友人C「あぁ、ウチ(お店)のスタッフの子が付けてたよ。爆笑したら翌日から付けて来なかったけど」 爆笑してやるなよ、と思ったけど、確かに毎日会う人の頭にある日突然草が生えていたら、私も笑いを堪え切れないかもしれない。相手がどんなにお偉いさんでも、「乗っ取られちゃったんですか!?」と言い放ってしまいそうだ。いや、むしろ、お偉いさんだったらより笑う。 昔、歳が一回り近く上のちょっと威圧感のある先輩がいた。でも、その先輩、クシャミがすごい可愛い。普段は低い声なんだけど、そのときだけハキュン!って可愛い。その瞬間、ヤバイ!と思って下向いて震えるしかなかった新人たち。権威と可愛いは混ぜるな危険。ここまで書いたら俺の身
Posted by: 山口彩 掲載日: Feb 2nd, 2014. 更新日: Jan 13th, 2017 世界にはあっと驚く、心に刺激を与えてくれる絶景もありますが、どこか懐かしく包み込んでくれるような絶景もあります。 眠る前に穏やかなひとときを運んできてくれそうな、心和む風景を集めてみました。 イタリア、トスカーナ地方の一軒家。自分の家ではないのに、なぜか「帰りたい」という気持ちにさせられます。 朝日が緑をさまざまなグラデーションに染めるウクライナのカルパティア山脈。世界最大のブナ林は、ユネスコ世界遺産でもあります。 マレーシアを代表する高原リゾート、キャメロンハイランド。一面の茶畑に朝焼けが訪れようとしています。 スリランカも有名なお茶の産地。丘をぐるりと取り囲む茶畑から、ぴょこぴょこと小さな木が飛び出している風景が可愛い。 アドリア海の真珠といわれる、クロアチアのドゥブロヴニク。
ベトナムの国名はベトナム社会主義共和国であるが、その国名から「社会主義」が消え、ベトナム民主共和国となるかもしれない。 この国名は、1945年、ホー・チ・ミン主席が独立宣言をした際のものであり、ベトナム戦争後の1976年、ベトナムが統一されるまでは北ベトナムの国名であった。 これまでにも国名変更の話題は上っていたが、「社会主義」を外した「ベトナム共和国」は旧南ベトナムの国名であり、「共和」を外した「ベトナム国」はフランスが樹立した国名となってしまうという笑い話も囁かれた。今回の国名変更は、憲法改正議論の中から生じたものである。 憲法改正への道程
先日、弊社CareerLink Vietnamにて、エンジニア職の新規求人を始めました。勤務地はベトナム・ホーチミン市。 東南アジア各国を飛び回るウェブ系エンジニアWanted!! [5/9 03:10 追記] WantedlyのURLが古く応募ができなかったようです。新URLに置き換えました。 日本人にターゲットを絞り、満を持してWantedlyに掲載したのだけれど、応募がない。 個人的には、南国ベトナムで開発に従事するというのは、なかなか魅力的な労働環境だと思うのだけれど、どういうわけか、日本から一向に応募がない。 なぜ応募が振るわないのか、理由を考えてみたが、労働環境に魅力が無いわけではないと思う。ただ、いきなり東南アジア勤務というのが若干ハードルが高く感じられるのかもしれない。 そこで、気を取り直して、現地ベトナムの雰囲気が伝わるよう、採用に関する補足事項等を、本エントリにまとめて
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