話題になっているのは、マツキヨココカラ&カンパニーのプライベートブランド「matsukiyo」から2023年8月に発売された「matsukiyo 指にまきやすい絆創膏」。
何の変哲もなさそうな1冊の本を開くと、魔法のようなホログラムの生き物たちが飛び出てくる。これは、拡張現実(AR)グラスが何年も前に実現するはずだったことのように思える。これに近いものが実際に提供された事例もある。今から何年も前、ソニーでは「PlayStation」のカメラと連携する「ハリー・ポッター」のAR書籍を提供していた。任天堂も「ニンテンドー3DS」のカメラと3Dディスプレイを使用してAR体験を実現する、マーカーを用いた独自のカードや書籍を提供していた。Jim Hensonの「ストーリーテラー」を題材とした新しいコンテンツは、本のような物理的な付属品が未来の複合現実(MR)ヘッドセットで再び存在感を示すようになるかもしれない、という考えを提示している。 AR版Jim Hensonの「ストーリーテラー」。魅力的なコンテンツに仕上がっているが、本がARの付属品になるきっかけにもなるだろう
小さなゲームとは何か。スモールゲームマニフェスト(宣言書) 1 によれば、1プレイが10分以内に終わる、ブラウザなどで手軽に遊べるゲームを指す。 その定義で言うと、私は小さなゲームをすでに350個以上 2 作っていることになる。1年間で139個作ったこともある 3 。無類の小さなゲーム好きだ。 小さなゲームの何が良いって、短時間で作れるのが良い。速くて2時間、ちょっと苦戦しても10時間くらいではできるだろう。アートワークなどを凝り始めるといくらでも時間はかけられるが、ここでは1週間に1つゲームを作る、Game a week 4 のような取り組みでできる規模の、開発者目線でも小さなゲームとしたい。 短時間で作れるということは、いろんなアイデアを簡単に試すことができるということだ。「ヘンテコにおもしろい小さなゲームを作ろう」 5 というエッセイを、「ゲームクリエイターが知るべき97のこと2」と
宇宙空間で長期的な住環境を提供する「宇宙ステーション」は、地球外の探査や開発を行う上で重要な中継基地となる可能性を秘めています。宇宙ステーションの建設場所として検討されている選択肢の1つが、太陽系に無数に存在する「小惑星」です。しかし、回転による遠心力で人工的に重力を生み出せるほど巨大な宇宙ステーションを小惑星に建築することは、必要となる資源の膨大さから遠い未来の話と思われてきました。 しかし、ロックウェル・コリンズ社の元技術フェローであったDavid W. Jensen氏は、現在の技術レベルと比較的安価な資金で建設可能な回転式小惑星ステーションの建設方法を提示し、プレプリントをarXivに投稿しました。それによれば、ステーション本体の建設期間は最短で12年、建設費用は41億ドル(約6000億円)で可能であると示しています。居住可能な環境を構築するには追加のコストが必要となるものの、現状の
2020年代の最注目トピック「グリーン経済」をテーマに、最先端のビジネスやテクノロジー、起業家たちに焦点を当てるトーク番組。2人のジャーナリストが世界中を旅しながら、地球を救うビジネスを構想する、そんな仕掛け人たちに会いに行きます。MCは「NewsPicks地球支局」の後藤直義と岡ゆづはが務めます。毎週木曜日配信。#グリーンビジネス(旧番組名:GREEN IMPACT) ▼リスナーアンケート: https://forms.gle/Fj7eAJHCahfRe1Rm7 ▼出演: 後藤直義(NewsPicks ニューヨーク支局 編集委員)https://twitter.com/naoyoshi510 岡ゆづは(NewsPicks編集部 記者)https://twitter.com/OkaYuzuha ▼プロデュース: 野村高文(Podcast Studio Chronicle 代表)https
2023年6月8日(木)から12日(月)までの日程で、デジタル庁として初めて、マイナポータルを利用して取得可能な情報を用いたサービスの開発拡大のためのマイナポータルハッカソンを開催しました。 ハッカソン5日間の詳細はハッカソン開催状況、一次審査を通過してハッカソンのプログラムに参加した各チームの作品についてはハッカソン参加作品紹介をご確認ください。 ハッカソン開催の目的マイナポータルを利用して取得可能な情報については、その情報を閲覧するのみではなく、民間等が保有する情報と組み合わせるなどにより新たな価値を創造することが期待されます。そのため、デジタル庁では、マイナポータルを利用して取得可能な利用者に関する情報を活用し、健康管理情報アプリや、障がい者手帳アプリのようにマイナポータルを活用してより便利なサービスを作るための機能(マイナポータルAPI)を提供しています。 マイナポータルハッカソン
長谷川 浩之 | Hiro Hasegawa @hiro_hsgw 山梨出身→東大経済→東京で農業スタートアップ→渡米→ Ramen Hero、AngelPad 12期。Berkeleyにいます| English @hirohrm 長谷川 浩之 | Hiro Hasegawa @hiro_hsgw 3年目で早くも年商190億円と話題のLiquid Death。デスメタルバンドのようなデザインの缶で、中身は100%水。これが今アメリカ中のスーパーや、意外にもフェスやクラブでも売れているらしい。 「バーやクラブで飲んでてもダサくない水」というパリピのニーズに気づいた創業者すごすぎ。 pic.twitter.com/HM1ofATEEf 2022-10-04 15:45:39
Google元CEOエリック・シュミット氏とラリー・ペイジ氏のアドバイザーのジョナサン・ローゼンバーグ氏が、Googleが行っている「新しいマネジメント方法」を全面的に公開したのが「How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント」です。2014年11月4日(火)に新著刊行を記念してシュミット氏が来日、元Google日本法人代表取締役の村上憲郎氏と「Googleが成功した方法とは何か」についてトークイベントを行いました。 日経電子版特別フォーラム開催 | グーグルCEOエリック・シュミットが語る経営とその哲学、「How Google Works」 http://pr.nikkei.com/campaign_event/201411_hgw_es/ ベルサール汐留に到着。 会場は地下1階のホールなので、エスカレーターで降りていきます。 会場付近で
洗濯物の乾き具合を知りたくて、M5StickCで物干し部屋の湿度を測って Azure IoT Central で分かるようにしてみたAzureおうちハックM5StickCAzureIoTCentralQiitaAzure はじめに 少しずつ秋が近づいてきて、真夏のように洗濯物がすぐに乾いて、すぐに畳めるという時期もだんだん終わりに近づいてきてます。そして、これから冬にかけて少しずつ大変になってくる洗濯物の乾かない問題。 そこで今回は、M5StickC と Azure IoT Central を活用して、少しでも家庭の課題を解決できるようにしたいと思います。 洗濯物の乾燥についてはこんなことを思っています。 洗濯物が乾いたタイミングを知りたい 乾いたのが分かったら、手が空いているうちに畳みたい たくさん干し過ぎると生乾きっぽくなって困る もし、乾くまでに長く時間が掛かっていたら、コインランド
「念じるだけで自由自在に炎を出せる」というのはアニメやマンガでもよくみられる超能力の1つで、「パイロキネシス」と呼ばれることもあります。そんな超能力を機械学習モデルと自作のガジェットで、YouTubeチャンネル・Nathaniel F.を運営するナサニエルさんが再現し、ムービーで公開しています。 Using Machine Learning to Mind Control a Flamethrower - YouTube ナサニエルさんが装置の開発に使ったのは、2009年に発売された脳波で動かすおもちゃ「マインドフレックス」です。 装置のトリガーに当たる部分は、マインドフレックスのコントローラーが読み取った生データを、Raspberry Pi4上でTensorFlow Liteによって機械学習を行ったモデルで解析するという仕組み。 実際にマインドフレックスのコントローラーを頭につけたナサニ
運送業の仕分けがはかどる。モジュール式オムニホイールの床2020.05.30 22:0019,596 岡本玄介 コンベア界のレゴ・ブロック。 大きな倉庫や工場にあるコンベア。一方向にしか流れないイメージですが、ベルトやローラーといった車輪ではなく、コンピューター制御したオムニホイールを使うことで、荷物を自由自在に移動させられるシステムが作られています。 それが2017年に、ドイツのブレーメン大学内で起業したハイテク企業cellumation社による、モジュラー式コンベア「celluveyor」。これは3つのオムニホイールを備えた、6角形の筒を組み合わせることで好きな配置にできるという便利なコンベアです。 Video: cellumation/YouTubeサッカー用ロボをひっくり返した? 面白いのは、cellumationは元々サッカー・ロボットを作っていたのですが、あるときそれを上下ひっ
“#SafeHandFish”プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による世界的な影響を受けて、その対策を促進すべく、100%天然素材の除菌抗菌液「クリアンスEX」を販売するクリア電子株式会社(東京都、代表取締役:小野志堅)、調味料の小型容器の製造・充填を行う株式会社大石屋(埼玉県、代表取締役:齊藤覚)、企画とクリエイティブを担当する株式会社エードット(東京都、代表取締役:伊達晃洋)が協働し、発足しました。 本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により世界中で除菌抗菌液が不足し、必要な生活者に流通していない現状から生まれたアクションです。その問題を解決すべく、日本人に馴染みのある「魚型の醤油さし」に除菌液を充填し、食の場面を通して除菌の意識と習慣を啓発し、「個人の衛生管理(Personal Hygiene)」の訴求を目的としています。 ■ 物資
Masdar City (Arabic: مدينة مصدر, romanized: Madīnat Maṣdar, lit. 'Source City')[1] is an urban community in Abu Dhabi, the capital of the United Arab Emirates. It was built by Masdar, a subsidiary of the state-owned Mubadala Investment Company, with the majority of seed capital provided by the Government of Abu Dhabi.[2][3] Launched in 2006 as a $22 billion state-funded project to construct "the w
深刻な「AI人材」不足、どう解決する!? デジタル人材育成でIPOしたアイデミー 社長 石川聡彦の視点
ベンチャー企業をコンサルタントして資金を集められるように育て上げるという異色の投資スタイルを持ちDropboxやRedditを育て上げたことで知られる「Yコンビネータ(YC)」代表のサム・アルトマン氏が、自身の考える「スタートアップが成功するためには」について語ったムービーを自社のYouTubeチャンネルで公開しています。 Sam Altman – How to Succeed with a Startup https://blog.ycombinator.com/sam-altman-how-to-succeed-with-a-startup/ Sam Altman - How to Succeed with a Startup - YouTube アルトマン氏が語った内容の要点は以下のようなものでした。 ◆1:思わず人に話したくなる製品を よいものを作ることができたら、誰もがその製品に
リサイクル処理されなかったプラスチックが5mm以下の細かな粒子となったものをマイクロプラスチックと呼びます。近年、このマイクロプラスチックが海や魚、食卓塩などを汚染しているということで大きな問題となっているのですが、この問題になんとわずか12歳の少女エンジニアが立ち向かっているということでAccuWeatherがピックアップしています。 12-year-old engineer invents device to combat ocean microplastic pollution https://www.accuweather.com/en/weather-news/6th-grader-invents-device-to-combat-ocean-microplastic-pollution/70005513 日本では小学6年生の学年にあたる、わずか12歳の少女アンナ・ドゥーさんが、
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