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ネタと増田文学に関するyamadarのブックマーク (5)

  • お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまっている

    お前らはべ放題のよろこびを忘れてしまった。ああ、なんと悲しいことだろう。 思い出せ、べ放題のよろこびを。べが放題なのだ。何をいくらっても良い。いくらばかりっても良いし、肉ばっかっても良い。その喜びをお前は忘れてしまった。 原因はわからない。きっと加齢だとは思う。胃が弱り、ガツガツするのをみっともないと思うようになり、アブラを受け付けなくなり、鶏肉ブロッコリーを蒸したやつしかわなくなり、そしてお前らはべ放題のよろこびを忘れた。 思い出してほしい、小学校6年生。サッカーか?野球でもいい。スイミングでもいい。運動会というパターンもあるだろう。なんでもいいが、試合の終わり、打ち上げですたみな太郎に連れて行ってもらった日のことを思い出せ。そういう記憶が無いなら脳内で捏造してもらっても構わない。 まずお前らはすたみな太郎の席につく。土曜日、ランチ。値段は2580円くらいだろうか?子供

    お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまっている
    yamadar
    yamadar 2024/03/17
    "そしてまず肉を取りに行く。すると広がっている、肉が。" なんかジワジワくるワードセンス
  • 関東地方で桜餅を騙っている簀巻き野郎について

    といえば、粒感のあるピンク色ので餡を丸く包んで桜の葉を巻いた和菓子だ。関西で生まれてこのかた、「桜」と言われればまずこれだった。それ以外の「桜」の存在なんて想像すらしていなかった。 ところがどうだ、東京に来てみれば見慣れないやつが桜を名乗っていた。平べったい生地で餡をロールケーキのように巻いてその上からさらに桜の葉を巻いた和菓子。関東ではこれを「桜」と呼ぶらしい。 アホか。どこがだ。今日からきみは桜クレープと名乗りなさい。おしゃれぶりやがって。なんだその軽やかなフォルムは。ヨックモック気取りか。洋菓子のパーティにでもお呼ばれしているのか?大体その葉っぱはなんだ。意味があるのか?その桜の葉っぱはな、物の桜をそのまま触ると手がべたついてしまうから巻かれているんだよ。きみは見たところ結構さらさらしているようだが当に桜の葉っぱが必要だったか?そのまま手でつまんでべられそうな

    関東地方で桜餅を騙っている簀巻き野郎について
    yamadar
    yamadar 2024/03/06
    往年の2chコピペに勝るとも劣らぬ勢いある文章
  • Yahoo!チャットって場所があったんだよ

    昔さ、Yahoo!チャットって場所があったんだよ。お前は知らないかもしれないがな。 当時はみんなホームページってやつを持っててな、誰が読むんだかしらねえ自己紹介とか何番目の訪問者です!ってのやっててな、ひどいとこになると熊のアイコンみたいなのがビュンビュンとカーソルを追いかけてくんだ。ありゃ恐怖だったね。 誰が興味あるんだかしらねえ、使用パソコンのスペック書くヤツまでいてな、「CPU: PentiumII、350MHz」とかドヤ顔で書いてたんだよ。タワー型のパソコンの写真まで載せてな。なんのため?しらねえよ、人に聞け。 でな、そういうところには必ず掲示板ってやつがあってな。BBSとか言ってたな。山陰放送じゃねえぞ。で、キリバン踏んだらBBSに報告することが義務付けられてて、しなかったら末代まで祟られて呪詛にかけられるんだけど、熱心なヤツになるとチャットっていう、リアルタイムに文字でお喋り

    Yahoo!チャットって場所があったんだよ
  • 祝!同棲してた彼氏と別れました~〜〜!!!

    もう無理!! 人間でいることに疲れた!!! 情緒終わってるから増田に書きなぐるわ 別れた原因は、月並みだけど生活リズムが合わなかったな わたしは彼氏と同棲するタイミングで外回りから在宅勤務に転職 対して彼氏は林業で仕事の日はずっと外にいる一方、天候にも左右されるし休みは不定期でわたしが仕事の日にずっと家にいることがよくあった そんでもって私は人に見られながら仕事するのは無理無理の無理〜〜〜!!! それは最初からわかっていたので、同棲の際には仕事用の部屋を用意してもらっていた でもね、わざわざ覗きに来るんよね彼氏が 構ってほしいのか知らないけどね 甘えんぼさんだね って、コラコラコラ〜〜〜!!! 私って人としての作業能力そんな高くないじゃ〜ん? 彼がちょっかいかけてくると仕事無理じゃ〜ん? だから私が仕事してる時は仕事部屋に入らないでねって伝えたのよ 最初の一週間くらいは言うことを聞いてくれ

    祝!同棲してた彼氏と別れました~〜〜!!!
    yamadar
    yamadar 2023/04/17
    やられた笑
  • こんばんは、カマキリのオスです。今まさに愛する妻に食いちぎられている..

    こんばんは、カマキリのオスです。今まさに愛するいちぎられている最中、これを記述しています。 私には人間の営みがどのようなものであるのかは皆目見当も付きませんが、自分の宿命はわかっています。もちろん、生まれたときからわかっていたわけではありません。つい数分前までは恍惚でした。憧れの女性をようやく自分のものにできたのですから。 思えば彼女はクラスでは目立つ方ではありませんでした。しかし、自らの中に芯のあるような、そんな態度が私の心を惹きつけて離しませんでした。彼女も私もハナカマキリではなく没個性的なオオカマキリですが、私にとって彼女は世界に一人だけの高嶺の花でした。 きっかけは「ハリガネムシ、ついてるよ」でした。陸上部に所属していた彼女は卓越した身体能力で、私に寄生しようと試みていたハリガネムシを殲滅したのでした。きっかけは彼女の単なる善意から。彼女が意図せず作ってくれたそのきっかけを私

    こんばんは、カマキリのオスです。今まさに愛する妻に食いちぎられている..
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