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ネタと小説に関するyamadarのブックマーク (3)

  • 差出人不明の仕送り | オモコロ

    毎月送られてくるレトルト品や日用品などが入った仕送り。しかし差出人に心当たりはない。一体だれがなんの目的で送ってきているのだろうか…… 相談主は、浦川光利(うらかわみつとし)さんという40代の男性だ。都内のアパート『小巻田荘』に一人で暮らしているという。 普段、奇妙な出来事を取材・調査している私のことをSNSで知り、メールを通して相談をしてくれた。内容は、以下のようなものだった。 雨穴様 突然のご連絡失礼いたします。 浦川光利と申します。 (中略) ご相談したいことというのは、正体不明の郵便物に関することです。 毎月、私の部屋に、品などが入った段ボールが送られてきます。 送り主は毎回違う名前なのですが、どの名前もまったく見覚えがありません。 メールに添付した写真は今月の上旬に届いたものです。 (筆者注:このメールが届いたのは8月20日) たいへん気味が悪く、怖い思いをしております。 真

    差出人不明の仕送り | オモコロ
    yamadar
    yamadar 2022/10/01
    この人の書く話、だんだんレベルアップしてるように思う。
  • ペットボトルを机に置いてください。出来たらあなたは合格です。 - ペットボトルを机に置いてください。出来たらあなたは合格です。(グレブナー基底大好きbot) - カクヨム

    これから最終面接が始まる。 観葉植物が並んでいる小綺麗な廊下で、僕は呼ばれるのをじっと待っていた。膝の上に置く拳に汗がじわじわと滲む。ここまで来るのにどのくらいの手間と時間がかかったことか。 僕はスーツのポケットから小さな鏡を取り出し、ネクタイが曲がっていないか確認する。次にジャケットのボタンを見て、一番下がちゃんと外れていることを確認する。最後にポケットのフタを中へとしっかりしまう。ばっちりだ。 数学科の僕の就活は酷く難航していた。まず、アピールすべきポイントが見つからない。同じ理系でも化学や生物などの実験系の分野は「こういう研究をしました」「新しい事実を発見しました」などの自分の結果がある。しかし、数学科は往々にして研究結果を持たない。厳密には、3、4年大学に通ったくらいでは研究までたどり着けないのだ。 数学科では、ひたすら教科書や論文を読み、先人たちの知恵や知識を頭に蓄える。その作業

    ペットボトルを机に置いてください。出来たらあなたは合格です。 - ペットボトルを机に置いてください。出来たらあなたは合格です。(グレブナー基底大好きbot) - カクヨム
  • 異世界に飛ばされる小説しか投稿できないサービスを作りたい|けんすう

    ここ数年、異世界に飛ばされてなんちゃら、という小説が人気じゃないですか。「小説家になろう」に掲載されている小説も、多くがそうじゃないですか。 もはや、小説=異世界に飛ばされる、といっても過言ではありません。半沢直樹の小説読んでた時も「この銀行員は、いつ異世界に飛ぶんだろう」と思って読んじゃいましたからね。 なので、もう、異世界に飛ばされる小説しか投稿できないサイトがあってもいいと思うんですよね。「異世界に飛ばされる小説と、飛ばされない小説、両方あってほしい」という気持ちはわかるんですが、混乱を招きやすいので、フォーカスをしたほうがいいと思うんです。 僕はAppleの哲学について書かれた「Think Simple」というが大好きなんですが、スティーブ・ジョブズが復帰したときに、やったことの一つとして、複雑な製品のラインナップを、「ノートブック、デスクトップをそれぞれ消費者向けとプロ向けの4

    異世界に飛ばされる小説しか投稿できないサービスを作りたい|けんすう
    yamadar
    yamadar 2016/03/22
    普通に読み物として面白い記事。イケダハヤト氏のくだりで笑ってしまった。
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