宇宙生物かクトゥルフ神話の生き物か――奇妙な海の生物がアフリカのアンゴラで撮影されました。 体から糸のようなものがたくさん出ているこの生き物、多数の個体が群体でクラゲを構成する「クダクラゲ」の一種「Bathyphysa conifera」。無人探査機で調査をしているSERPENT Projectが水深1325メートルで撮影しました。珍しい生き物なのだそうです。 (画像:SERPENT Project) 発見した調査チームは、この生き物に「フライングスパゲッティモンスター」というあだ名をつけたとのこと。確かに、動画を見るとスパゲッティが絡まりあった塊のようなものがふわふわと飛んでいるようにも見えます。 (画像:SERPENT Project) advertisement 関連記事 こりゃでっかい 6メートルの大型サメの映像が公開される 「Deep Blue」と呼ばれ、これまで撮影された中で最
一目瞭然!世界中の海流をビジュアル化した映像(動画) 世界の海流が、どんな風にどんな速度で流れているのかは、航海士でもない限り把握するのは難しいものです。 NASAのジェット推進研究所が、2年半にわたるグローバルな海洋の流れをシミュレートし、わかりやすくビジュアル化しています。 映像をご覧ください。 Perpetual Ocean - YouTube 期間は2005年6月から2007年12月の2年半の海の流れを、“ECCO2”によってシミュレートしたものだそうです。 速い流れや緩やかな流れなど、広大な海でもこんなに差があるのだと目に見えてわかるのが興味深いですね。 常に渦を巻いているところも意外と多く、もし漂流したときにその中に入り込んだらと思うと……ゾッとしてしまいます。 ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました田村珠芳 売り上げランキング: 1 位 Amazon.co.jp で
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