イギリス海軍が騙された「偽エチオピア皇帝」 この事件は1910年、ケンブリッジ大学の学生を中心としたグループが、 「イギリスを訪問中のエチオピア皇帝一行」に扮して、時のイギリス海軍をすっかり騙してしまった、という伝説的ないたずら事件です。 騙された当の海軍は激怒しますが、イギリス国民は海軍のマヌケっぷりに大笑いしたそうです。 ケンブリッジ大学の学生ヴェア・コール 事件の首謀者の1人ヴェア・コールは、ケンブリッジ大学の学生で家は大金持ち。 趣味はいたずら。 趣味を実行する時には莫大なカネを使って、「ガチ」のいたずらを仕掛けていました。 例えば、労働党の党首マクドナルドに変装して偽の労働党集会を開き、 労働組合をクソミソにこき下ろす一方、政敵のトーリー党を賞賛して労働党支援者を唖然とさせたり、 ヴェネチアのサンマルコ広場にトラック数台分の馬糞をまき散らしたり、 とにかくいたずらで人を驚かせるこ
さすがユーモアの国…イギリスの酒場の看板はこんなに楽しい パブ“Pub”はイギリスで発達した酒場のことで、歴史は古くローマ時代までさかのぼると言われています。(アメリカの酒場はバー“Bar”) 正式名はパブリック・ハウスと呼び、イギリスの飲める社交場として根付いてきました。 どんな田舎街にも1軒はあると言うパブには、クスッと笑えるジョーク混じりの看板もあるのですが、特に面白いものをご紹介します。 1. 「夫を子守りします」 ・あなたの邪魔になっていませんか? ・買い物をしている間に預けてみませんか? ・子守りは無料ですが、ビール代を置いていってください。 2. 「何もかもうまくいってる?」 →「はい 」→ 飲んでいきましょう。 →「いいえ」→ 飲んでいきましょう。 3. 「空腹ですか?」 ・食事を提供します。 「のどが渇いてますか?」 ・酔わせてあげます。 「さみしいですか?」 ・酔わせて
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14 21:22:11 ID:/eiBL8Tb0
オリンピックが全然盛り上がってないロンドンです。 開始まで二週間切りました。 が、ここはイギリスです。期待を裏切らない祭りが多数発生してございます。まるで夏休みの宿題が8月31日になっても終わらない小学生状態です。 祭り1:警備員雇うの忘れてました事件 オリンピックは世界中からろくでもない人々が集まってくるから警備を厳しくしなければいけない、というのがイギリス政府の前提です(最初から誰も信用しておりません) しかし、イギリス政府、勤労意欲のない自国の警察や軍隊じゃ警備員がたりないから、ということでG4なるマックの新機種のような名前の警備会社に警備員の採用と管理を外注しておりました。 ところが、オリンピック2週間前になり「ごめん。間に合わなかった。約束した人数雇ってないの知らなかったの。応募者は一杯いたんだけど、うーん、なんでかなあ、雇うの忘れてたのね。悪いけどオタクの軍隊でどうにかしてよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く