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環境と@_ボリビアに関するyamadarのブックマーク (3)

  • 米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性 | TEXAL

    現代の産業にとって、リチウムはバッテリーの製造に欠かせない金属であり、電気自動車やスマートフォン、その他リチウムイオンバッテリーを用いる機器の普及に伴い、枯渇の懸念も叫ばれている。そんな、重要資源の争奪戦が繰り広げられる中、『Science Advances』誌に掲載された最新の研究では、米国に史上最大の埋蔵量を誇るリチウム鉱床が眠っている可能性が示唆された。 調査によると、ネバダ州とオレゴン州の州境にある火山クレーター、マクダーミット・カルデラには、2,000万トンから4,000万トンという途方もない量のリチウムが眠っていると推定されている。 これまでで最大のリチウム鉱床は、ボリビアの塩の平原にある約2,300万トンだったため、今回の発見はまさに史上最大の埋蔵量を誇る可能性があるのだ。 この研究には関与していない、KUルーヴェン大学とベルギーのテルヴュレンにある中央アフリカ王立博物館の地

    米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性 | TEXAL
  • 消えたボリビア第2の湖 生活の糧失った「水の民」

    【12月4日 AFP】南米ボリビアでかつて2番目に大きな湖だったポオポ湖(Lake Poopo)は、豊かな自然の恵みに育まれた何世紀にもわたる文化とともにほとんど消失してしまった。 先住民ウル(Uru)の元漁師、フェリックス・マウリシオさん(82)は、不毛な風景を眺めながら、コカの葉をかんで空腹をしのいでいる。 「ここは湖だったのに…」。AFPの取材に応じたマウリシオさんは干上がった湖底にひざまずき、昔を懐かしむような表情で、自分で彫った木製のミニチュアボートを押した。 1986年のピーク時の湖の面積は約3500平方キロ。英グレーターロンドン(大ロンドン、Greater London)の2倍以上あった。 しかし、2015年末に欧州宇宙機関(ESA)が撮影した衛星写真では「完全に蒸発」してしまっていた。 湖の消失には気候変動の他、標高約3700メートルのボリビア高原における農業や鉱業による水

    消えたボリビア第2の湖 生活の糧失った「水の民」
    yamadar
    yamadar 2022/12/04
    ボリビアは何度か行ったが、発展を重視してきてる(そして見違えるほどに変わった)のに加えて、先住民族への差別や偏見があって、中々大変そうな印象。ウユニ塩湖もリチウムのため開発されると言われてる
  • ボリビアの「世界一高所のスキーリゾート」はなぜゴーストタウン化したのか

    ボリビアにはかつて、チャカルタヤ・スキーリゾートがあった。世界で最も高い場所にあるスキーリゾートだった。 2009年には、1万8000年前から存在していたと考えられる氷河が消滅し、付近はゴーストタウンと化した。 2015年にこの地を訪れた旅行者のAleah Taboclaonさんは、この旅行が気候変動の危機に目を向けるきっかけになったと、Insiderに語った。 Atlas Obscuraによると、チャカルタヤ・スキーリゾートは1930年代にオープンした。 その最盛期には、ボリビアにいくつものタイトルをもたらした。Atlas Obscuraによると、チャカルタヤ・スキーリゾートはボリビア唯一のスキーリゾートで、世界一高所のスキーリゾートとレストランでもあった。 チャカルタヤ氷河の上につくられたこのリゾートは、海抜1万7519フィート(約5300メートル)に位置していた。これは世界最高峰エベ

    ボリビアの「世界一高所のスキーリゾート」はなぜゴーストタウン化したのか
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