一番最初に買ったのはこちら。大建プラスチックの防音パイプ「100NS」 防音性能がちゃんと公開されているのと、口コミの評判の良さが気に入って購入。 防音性能のデータはリンク先から確認することができます。 製品詳細|防音パイプ | 75~206NS | 大建プラスチックス幅広い周波数帯で20デジベル以上、つまり倍率換算で10分の1以下の防音効果があるそう。もっとも、ひとくちに防音と言っても、遮音・吸音の違いとかとか奥深い世界ですので、よくわからない方はひとまずは参考程度に。 「100NS」の素材は連続気泡の発泡ウレタンっぽい雰囲気。この手の世界を知らない僕からすると、たった長さ6cmで本当に効くのか、ちょっと不安です。 とりあえず、性能確認のために仮設置して、耳で効果を確かめていきます。 するとどうでしょう。結果は上々。低音域ではさほど効果を感じないものの、高音成分はかなり減衰しているのがす
お部屋で最も音が漏れやすいドア!どうやって防音対策する?【Vol.68】 2019年11月24日 2022年11月4日 ▼どうしてドアから音が漏れるの? 突然ですが、お部屋の中で最も音が漏れやすい場所はどこだと思いますか? それは、窓とドアです。 その理由として、以下の2点が挙げられます。 ①壁に比べて厚みがない 窓やドアは壁に比べて、厚みがありません。 壁は厚みが15cmあるのに対して、窓は7cm~7.5cm,ドアは0.2cm~0.8cm程です。そのため、窓とドアは遮音性能が低くなってしまいます。 ②隙間が出やすい 窓やドアをしっかり閉めたとしても、若干隙間は出てしまいます。 特に話し声、小型犬の鳴き声といった高音域の音は隙間から漏れることが多いです。 この2点から、窓とドアは部屋の中で、音がもれやすい場所になります。 ▼実際にドアの防音実験をしてみた! 今回、ピアリビングの博多ショール
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